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ゴルフ初心者必見!スイングで大切な7つのポイント!

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ゴルフの基本はスイングです。

遠くへ正確にボールを飛ばすためには、正しいスイングが不可欠でスイングの良し悪しがゴルフの技術に直結します。上達のために反復練習が必要ですが、間違ったスイングで反復練習をしても上達には繋がらず、正しいスイングを身につけてから反復練習しなければなりません。

そのため、初心者の上達への近道は正しいスイングを身に付けることで、早いうちに正しいスイングを身に付けることが大切です。

ゴルフのスイングで大切な7つのポイントを初心者向けに解説します。

ゴルフ初心者がスイングで気をつけるポイント

出典:写真AC

人間の体は、良くも悪くも意識して同じ動作を続けていると、癖になって無意識に動作できるようになります。そのため、正しい動作を意識して繰り返せば、良い癖がつきますが、間違った動作を繰り返せば悪い癖がついてしまいます。

特に初心者の頃は、体に癖がない状態で正しい動作も間違った動作も吸収しやすいため、初心者のときに正しい動作を頭で理解して、意識して練習することが大切です。

ゴルフのスイングは始動すると一連の流れで動作がおこなわれますが、それぞれの動作を切り取ってみると、大切なポイントがあり、それを繋ぎ合わせることで正しいスイングが生まれています。

そのゴルフのスイングで大切なポイントを以下の動作を切り取って解説していきます。

ゴルフのスイングで大切なポイント

  • 握りかた
  • アドレス
  • バックスイング
  • トップスイング
  • ダウンスイング
  • インパクト
  • フィニッシュ

ゴルフスイングのポイント1 握りかた

クラブを握る写真

出典:写真AC

ゴルフクラブの握り方です。

握り方には、『オーバーラッピンググリップ』、『インターロッキンググリップ』、『テンフィンガーグリップ』の3種類あります。
一番オーソドックスなのは、オーバーラッピンググリップで、右手が強い人はインターロッキンググリップ、右手の力が弱い人はテンフィンガーグリップで握ることが多いです。

3種類のグリップの握り方については以下の動画をご覧ください。

握り方については個人に合った握りやすい方法を選ぶのがベストで、ここでは正しいスイングをする上でのポイントについて解説します。

3種類のどのグリップの握り方でも共通することは『力まない』ということです。

どのような握り方でも力が入りすぎていると、ヘッドが走らず、ミスショットにも繋がります。
ゴルフのスイングは遠心力でボールを飛ばしますが、手に力が入りすぎていると遠心力を弱めてしまいます。遠心力が弱まるとヘッドが走らないので、遠くに飛ばすことが難しくなります。また、力が入りすぎていると、ボールを正しく捉えるのが難しく、ミスショットも多くなってしまいます。

クラブが手から離れないように、しっかり握る必要はありますが、できる限り力を抜いて握るのがポイントです。『オーバーラッピンググリップ』、『インターロッキンググリップ』、『テンフィンガーグリップ』どの握り方でも共通します。

ゴルフスイングのポイント2 アドレス

スタンス

出典:写真AC

アドレスとはゴルフの構えのことで大切になるのは『スタンス』と『ボールの位置』です。
スタンスはスクエアスタンス、オープンスタンス、クローズスタンスがありますが、基本的なのはスクエアスタンスです。

肩幅に足を開いて、少し前傾して膝を曲げるのが基本です。
ボールの位置はクラブによって変わりますが、ドライバーであれば左足のかかとの延長線上です。
初心者の頃は感覚に頼らず、必ずボールの位置を確認することが大切です。

アドレスのスタンスのポイントは重心の位置です。

ゴルフのスイングは回転するときに右足を軸にするので、どうしても始めから右足に重心を寄せてしまいがちですが、本来は、左足の重心を右足に移動させてその反動でスイングします。そのため、始めから右足に偏った重心だと正しい体重移動ができません。
スタンスをとったとき、両足とも均等に重心をおくことが大切です。

ゴルフスイングのポイント3 バックスイング

バックスイング

出典:写真AC

ここからがスイングの始動になります。

本来は始動すると止まることなく一連の流れでフィニッシュまでいきますが、ここでは細かい動作を切り取って解説します。

バックスイングとはクラブを後ろに振り上げる動作のことで、バックスイングでの軌道がその後のスイングに影響するため、初心者は特にバックスイングの動作を意識する必要があります。

バックスイングの前の動きをテイクバックといいます。
クラブのヘッドを右側へ平行に移動させ、手が腰の高さまできたら右肘をあげてバックスイングに入ります。

バックスイングでのポイントは『体を捻りすぎない』ことと『右肘を下に向ける』ことです。
テイクバックからバックスイングに入るときに体を右側に捻りすぎるとバランスを崩すことや骨盤が開いて力が逃げることに繋がります。
右肘を曲げて上げたときに、肘の向きが下を向いていれば正しい軌道に入りますが、下を向いていないと正しい軌道ではないので、ミスショットに繋がります。

体を捻りすぎないこととバックスイングでの肘の向きに意識をおくことが大切です。

ゴルフスイングのポイント4 トップスイング

トップスイング

出典:写真AC

バックスイングからダウンスイングに切り替わる瞬間でクラブが最も高い位置にくるのがトップスイングです。
安定したトップスイングがミスショットを防ぎ、いいショットに繋がリますので、プロゴルファーも大切にしているポイントです。

初心者はトップスイングの形が毎回異なるというのがありがちで、これではショットが安定しないため、初心者のうちに鏡の前で素振りをして確認しながらトップスイングを安定させることが大切になります。

トップスイングの基本的な形は、右足の延長線上に左肩がきて、左肩の上にアゴが乗ります。
トップスイングの作り方はこちらの動画をご覧ください。

トップスイングの形は個人差がありますが、共通するポイントは『右股関節に体重を乗せる』ことです。
アドレスのときは、両足均等に重心を乗せていますが、テイクバックからバックスイングで重心は2:8くらいの割合で右足に移っていて、それをトップスイングのとき右股関節に乗せる必要があります。

右股関節に乗せた体重はダウンスイングに切り替わるときに再び体重移動で左足に移すことでパワーが生まれるからです。トップスイングのときに体を捻りすぎて、右股関節に体重が乗っていないと力が逃げてしまいます。

そのため、トップスイングでは、右股関節に体重を乗せることが大切です。

ゴルフスイングのポイント5 ダウンスイング

ダウンスイング

出典:写真AC

トップスイングからボールのインパクトまで、クラブを振り下ろす部分がダウンスイングです。
トップスイングでは右足に重心がありますが、ダウンスイングの始動と同時に右足の体重を左足に移します。

初心者にありがちな下半身が使えていない手打ちは、右足に重心が残ったままで正しい体重移動ができていないことが多いです。手打ちは腕に余計な力が入り、ミスショットに繋がりますので、ダウンスイングでの大切なポイントは『下半身主導』です。

下半身主導で、上半身は後からついてきて、腕が自然と振られるのが理想です。トップスイングの後は下半身から腰あたりに意識を置いて動かし、それにつられるように上半身を動かすことで腕が振られてクラブのヘッドが走ります。

ヘッドが走ると強い力が伝わりボールがよく飛び、腕に余計な力も入りづらいのでミスショットを減らすことができます。
そのため、ダウンスイングでは下半身主導が大切になります。

ゴルフスイングのポイント6 インパクト

インパクト

出典:写真AC

クラブがボールに当たる瞬間がインパクトです。

ダウンスイングの始動と同時に、右足の重心を左足に移す体重移動をしていますが、インパクトでは左足に重心が移っていなければなりません。また、インパクトでは腕が伸びきって、手の位置は自分からみてボールよりも左側です。

腕が伸びきることで遠心力がクラブまで伝わり、手の位置が自分からみて、ボールよりも左側にあることでクラブをしならせることができて、ヘッドが利きます。初心者はインパクトのときに腕が曲がったり、手の位置が左側にこなかったりすることが多いです。

インパクトでの大切なポイントは、『ヘッドをしならせる』ことです。ヘッドをしならせることで、ヘッドが利いて力が大きくなります。

イメージとしてはムチで『パチン』と叩くようにクラブを使います。クラブは硬さのある棒で、ムチのように柔らかくないので、あくまでもイメージですが、クラブを少しでもしならせることができれば、ヘッドはよく走ります。
ゴルフのインパクトの瞬間を写真やスロー映像で見るとクラブの形が弓状になっているのがわかりますが、これがヘッドをしならせるということです。

インパクトでは、「ムチをしならせるように」クラブを使うことが大切です。

ゴルフスイングのポイント7 フィニッシュ

フィニッシュ

出典:写真AC

インパクトから最後まで振り切るところがフィニッシュです。

インパクトでボールを捉えているので、フィニッシュで意識することはあまりありませんが、振り終わったフォームをチェックすることで、正しいスイングをできていたか確認することができます。初心者のうちは良いショットのときと悪いショットのときのフィニッシュの形を比べることで、問題点が見つかることがあります。

フィニッシュでは、重心がほぼ左足に移っていて左足一本で立ってるのが理想で、右足に体重が残りすぎていると力を使いきれていない状態です。

フィニッシュで確認すべき大切なポイントは『クラブの位置』です。クラブが体に巻きつくようにな位置にあるかが大切です。

軸のある正しいスイングだとフィニッシュのときに体に巻きつくような形になります。でんでん太鼓をイメージすると、真ん中の棒を軸に回転させると遠心力で紐が振られて、軸である棒に巻きつこうとします。巻きつこうとしたところに太鼓があって跳ね返りますが、太鼓がなければ棒に巻きついていくでしょう。

ゴルフのスイングも体に軸を作って回転すると遠心力が生まれ、フィニッシュのときはクラブが体に巻きつくはずなのです。
フィニッシュでフォームを確認するときは、クラブが体に巻きつくような位置にあるか見ることが大切です。

まとめ

ゴルフ初心者向けにスイングで大切な7つのことを紹介しました。

ゴルフのスイングは始動すると一連の流れで止まることはありませんが、正しいスイングは細かい動きの組み合わせでできています。そのため、握り方、アドレス、バックスイング、トップスイング、ダウンスイング、インパクト、フィニッシュと細かい動きを切り取ってそれぞれのポイントを意識することが大切です。

初心者のときは良くも悪くも癖ができやすいので、良い癖が付くように意識しながら練習することが大切です。良い癖をつけるためには、頭でいい動作をイメージして、意識しながらその動作を反復練習することです。いい動作をイメージするには文章を読んで頭で理解したり、動画で目に焼き付けたりするのが効果的です。

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この記事を書いたライター

ゴルフよりグルメや温泉の方が好きかも・・・なゆる~いゴルファー。いつもランチが楽しみ。一生もののスポーツとして、緩く長く楽しんでいます。

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