ページが見つかりませんでした – 見つかる、楽しむ、あなたのゴルフライフ。 https://golfes.jp 見つかる、楽しむ、あなたのゴルフライフ。 Thu, 28 Mar 2024 12:17:30 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.7.28 アンプレヤブルを使って大叩きをなくそう! https://golfes.jp/se-20180323-2/ https://golfes.jp/se-20180323-2/#respond Fri, 23 Feb 2024 12:00:36 +0000 https://golfes.jp/?p=26493 ゴルフで「アンプレヤブル」とは救済措置を指します。これはプレー中にボールが打てない状態になってしまったとき「プレー続行不可能」を宣言することで受けられます。
アンプレヤブルは1打罰が加わるので使うのをためらう人もいますが、正しく使えばプレーヤーにとってメリットがある場合もあります。いざ使うときになって困らないために、今回はアンプレヤブルについて知っておきましょう。

アンプレヤブル

アンプレヤブルは、打てないところや打ちにくいところにボールが行ってしまい、プレーが続けられない状況のときに使えます。木の枝や根が邪魔して、正しいアドレスが取れないときなどにも利用できます。

プレーヤーはコース上のどの場所でも、自分でアンプレヤブルを宣言でき、1打罰と引き換えに、3つの救済方法の中から選択できます。ただし、ウォーターハザードではできません。

アンプレヤブルはあくまでプレーヤー自身の判断で決まります。ゴルフの技術は人それぞれなので、同じような状況でも、アンプレヤブルにするかどうかはプレーヤーによって違います。物理的に打つことが可能な状況でも、そのままボールを打つよりも、1打罰を加えても救済を受けたほうがメリットがあるとプレーヤーが判断すれば、いつでも宣言できます。

アンプレヤブルの使用例

バンカーショットに自信がない

「バンカーから出せるか自信がなかったので、アンプレヤブルを宣言し、最後にボールを打った地点から打ち直した」

アドレスが取れない場所

「どうやってもアドレスが取れなかったので、アンプレヤブルにして打てるところへボールを出した」

ボールを林に打ち込んでしまった

「目の前に木の枝があって、1打でうまく出せそうになかったので、アンプレヤブルにして、後方に下がり、前が空いているところから抜け出した」

救済方法

アンプレヤブルには3つの救済方法があり、どれを使うかは自分の判断で選ぶことができます。どの救済方法が適しているかは状況によって異なるので、そのときに適切に判断できるかがとても大切です。

ホールとボールを結ぶ延長線上の後方にドロップ

ボールとホールとを線で結び、その延長線上ならどこまでも下がることができるので、自分の打ちやすい位置から打つことができます。

ボールを最後に打った地点から打ち直し

最後にボールを打った位置から打ち直せます。対象がティーショットであれば、再度ティーアップができます。スルーザグリーンやバンカーではドロップ、グリーン上ではプレースします。元の位置は厳密に同じでなくても大丈夫ですが、極力元の位置の近くから打ちます。

ボールから2クラブレングス内のエリアにドロップ

2クラブレングスは通常ドライバーを基準としたゴルフクラブ2本分の長さです。ホールに近づかない2クラブレングス以内にボールをドロップします。

救済の手順

宣言

「アンプレヤブルします」などと声に出します。何も言わずにボールを動かすと、ペナルティが加えられます。

ボールがある地点をマークする

ボールをドロップする場合は、最初にボールがあった地点をマークします。ボールが木の上など地面から離れているときは、ボールの真下をマークします。

ドロップするエリアが分かりやすくなるうえ、ボールをピックアップした後に、救済方法を変更したいときなどに、目印があればトラブルなくスムーズにすすみます。

ドロップするときの注意点

・ボールがピンの方へ転がる
・カート道、ハザード、修理地などにボールが入る
・ボールが落ちたところから2クラブレングス以上離れる
・足やクラブにボールが当たる

ドロップしたボールが上記の条件に当てはまれば、ペナルティなしで、再ドロップになります。しかし、上記の条件に当てはまっているのにかかわらず、そのまま打つと1打罰が発生してしまいます。必ず覚えておきましょう。

条件に当てはまらなければ、自分にとって打ちにくくてもそのままプレーしなければならないので、どこにドロップするかは慎重に見極める必要があります。

まとめ

1打罰が加わりますが、罰やペナルティではなく、アンプレヤブルはあくまでも「救済措置」です。困ったときに助けてもらえる強い味方と考えましょう。自分の力量を超えた難しいボールは無理せず救済を利用すれば、大叩きにならず、結果として1打罰で済むことが十分に考えられます。自分の状況や技術を冷静に見極めて、アンプレヤブルを使いこなしましょう。

こちらの記事もチェック

アンプレヤブルの処置をしっかり把握して、正しくスムーズにラウ…

ラウンド中にはしばしば、この場合はどのような処置が正しかった…

]]>
https://golfes.jp/se-20180323-2/feed/ 0
ゴルフ専用トレーニング講座~ゴルフに必要な筋肉や柔軟性とは~ https://golfes.jp/ms-20180405-1/ https://golfes.jp/ms-20180405-1/#respond Mon, 05 Feb 2024 02:00:34 +0000 https://golfes.jp/?p=26941 皆さん、飛距離を伸ばしたくありませんか?
方向性を安定させたいと思いませんか?
それなら是非、トレーニングをしましょう。

トレーニングをすれば、飛距離も出て、方向性も出るので、必然的にスコアがアップします。しかし、ただやみくもにトレーニングをしてもそれがゴルフに繋がるとは限りません。正しいトレーニングを理解して、ゴルフの上達に繋げましょう。

また今回は動画が多いので時間を頂きますが、厳選した動画ですので、ご了承頂ければ幸いです。

1.まずは柔軟性を伸ばそう

ゴルフの体づくりで最初にアプローチすべきなのが柔軟性です。ゴルフに重要なのは固くて大きな筋肉ではなく、柔らかくしなやかな筋肉です。

柔軟性に制限があると、効率的に体を動かせません。どんなに筋力があってもスイングするときに柔軟性が無ければ、最大スピードは生まれません。柔軟性があるのと無いのとでは、走り幅跳びで助走が出来るのと出来ないくらい違いがあります。

また柔軟性が無いとスイングに関しても理解が出来ないこともあります。例えば、肩甲骨周りが固い人で肩甲骨を寄せてくださいと言っても難しいですし、そもそも寄せる概念が無いので、寄せて下さいと言っても意味が通じません。それくらい体の柔軟性はスイングを理解するうえで重要なので、柔軟性を高める必要があるのです。

また全体的に柔らかいのは良いですが、ゴルフに繋がるものと繋がらないものもあるので、ゴルフに特化したいのであれば、どこの柔軟性がどれくらい必要なのか考えて柔軟性を高めましょう。ここでは筆者が考えるゴルフで重要な部位とストレッチ方法を紹介しますので、お試しください。

肩甲骨周りが固くては話にならない

肩甲骨周りの柔軟性はゴルファーにとって飛距離を出すうえでも重要なポイントです。ここの柔軟性があると無いとではスイングの可動域にも差が出てきます。また肩甲骨の反対側にあたる胸の筋肉も併せて伸ばすようにしてください。

反対側の胸の筋肉が硬いままですと肩甲骨を伸ばす際にロックがかかりますので、並行して胸の筋肉を伸ばすことをお勧めします。これは肩甲骨に限らず他の筋肉でも言えますので、反対側の筋肉も意識して動き方や伸ばし方を考えましょう。

わき腹の柔軟性~側屈ストレッチで前傾キープ~

インパクト時に前傾角をキープするためには、側屈といって、左右のわき腹(腹斜筋・腸腰筋)を伸び縮みさせないとできませんが、このわき腹に柔軟性が無い人が多く見られます。この柔軟性が無いとバックスイングで伸び上がります。

またそれなりに柔軟性がある人もダウンスイング時には、かなりの圧迫があるので耐えられず、インパクト時に伸び上がってしまいます。前傾角度をキープするためにもわき腹の柔軟性は必要です。

臀部を柔らかくしてスイングをスムーズに

下半身の柔軟性は大切ですが、その中でも必ず伸ばしたいところはお尻の筋肉です。ここが固いと俗に言うべた足スイングが出来ず、ダウンスイング時に右ひざが出てしまい、
スイングの邪魔になります。スムーズなスイングをするためにもお尻の筋肉を柔らかくしましょう。

柔軟性はやればやるほど伸びますが、あまり無理をして伸ばそうとすると筋肉が傷つきますので、注意してください。またラウンド中でも時間があるときはストレッチをやると疲労対策にもつながりますので、プレーの邪魔にならない程度に積極的に行うようにしましょう。

2.とにもかくにも体幹力

体幹トレーニングはゴルフにとっても、重要なトレーニングの一つです。体幹とは頭、両腕、両脚を除く全ての部分になります。ここが使えていると使えていない状態では、下半身の力を上半身に伝えることが出来ないからです。

体幹を使えることにより効率よくパワーをボールに伝えることが出来ますし、ブレも少なくなるので方向性もアップします。有名なトレーニングはプランクという腕立ての肘付きバージョンのキープですが、30秒行うだけでもきついです。
※下記動画にやり方がありますので、参考にして下さい。

慣れてきたら、バランスボールやチューブ、ゴムバンドなどのトレーニンググッズを使ってみましょう。より負荷が出るので、効果的に鍛えることが出来ます。

3.簡単おすすめトレーニング

ここでは自宅でも出来る簡単なトレーニングを紹介します。自宅やオフィスでも出来るので、ぜひお試しください。

タオルを使った背中のトレーニング

背中の筋肉はクラブを引っ張るために必要な筋肉です。特に肩甲骨の間にある僧帽筋という筋肉の中部と下部の筋肉が無いと引っ張る力が少ないので、素早く振れません。素早く振るためにも背中の筋肉はぜひ鍛えてください。動画ではタオルですが、トレーニング用のゴムチューブなどを使うとより負荷が出るので、一度使ってみても良いかもしれません。

ちなみに僧帽筋上部や肩の筋肉は鍛えすぎるとスイング邪魔になるので、気を付けましょう。またこのトレーニングは猫背予防にもなり、姿勢やアドレスもきれいになるので、時間があるときにぜひ実施して下さい。

内転筋を鍛えて安定感を出そう

内転筋は足の中でも小さな筋肉でインナーマッスルになります。小さい筋肉ですので筋肉が大きくなることはほぼないですし鍛えにくいですが、ここが使えるとスイング時のブレが抑えられ、方向性が上がります。ゴルフが上手な方は内転筋が発達しているので、意識して鍛えましょう。

また上記以外にはスクワットもおすすめです。以下でも下半身のトレーニングを紹介しますが、スクワットはゴルフに重要な筋肉を鍛えられる優れたトレーニングです。特に大臀筋というお尻の筋肉は人間の体の中でも一番大きな筋肉で、ゴルフスイングにとっても重要な筋肉になりますので、重点的に鍛えることをおすすめします。

また自宅でもう少し負荷のあるトレーニングがしたい場合は先ほども何回か出ましたが、トレーニング用のチューブ及び、ゴムバンドを購入しましょう。負荷別に種類がありますので、自分に合ったものを選んでください。

ゴムチューブにはゴルファーにとって有効なトレーニングがたくさん出来ます。例えば、チューブを足で踏み、手で持ってスクワットをすると通常のスクワットに加え、別の筋肉も刺激されます。更なる向上を目指す場合は購入をぜひおすすめします。

4.少し上のトレーニング~デッドリフトをやってみよう~

もしスポーツジムに行けるのであれば、ぜひゴルフに特化したトレーニングをして下さい。その中でもお勧めなのが、デッドリフト。筋トレをしている方の間では、有名なウエイトトレーニングです。お尻や太ももをメインに、サブとして背中まで鍛えられ、ゴルファーにとってかなり有能なトレーニングになります。

デッドリフトとは簡単に言えば、バーベル(もしくはダンベル)を使ったスクワットのようなものですが、ゴルフで必要なのは瞬発力ですので、ゆっくりと最大重量を上げるのではなく、少し軽めなものを素早く上げることで瞬発力を鍛えることが出来ます。その際、俗に言う床(地面)反力を意識するとゴルフスイングにも繋がってきます。

また最初のうちはスクワットのように連続では行わず、きちんとフォームを意識してトレーニングを行ってください。フォームが出来ていないとケガの原因にもなりますので、気を付けてください。以下の動画は正しいフォームを紹介していますので、ぜひ参考してください。

こちらの記事もチェック

ゴルフのラウンド中に足(ふくらはぎ)がつってしまう原因と対策…

健康的にラウンドすることも大切なゴルフ技術のひとつ。ゴルフと…

2015.04.08

デッドリフトは下半身をメインとしたトレーニングですが、上半身でおすすめなのが、懸垂です。元女子プロゴルファーのアニカ・ソレンスタムも飛距離アップのために取り入れたトレーニングです。

アニカも最初は全くできていなかったみたいですが、1年で10回以上出来るようになったとのことです。筋肉がつくということはそれくらい長期的なことですが、諦めずに挑戦してください。

またさらに上を目指す場合はパーソナルトレーニングに行くことをおすすめします。マンツーマンで教えてもらい、フォームのチェックもしてもらえるので、正しく最短時間で鍛えられます。

また、ほかにもトレーニング方法や栄養的なアドバイスもしてくれるトレーナーがいるところもあるので、ぜひ活用してみて下さい。ゴルフ専門のパーソナルトレーニングもありますので、探してみては如何でしょうか。

まとめ

柔軟性のある、大きな筋肉があるのと、ゴルフクラブが早く振れることは、別の話になります。またゴルフには大胸筋や上腕二頭筋などスイング上、邪魔になりあまり必要のない筋肉もあります。上記を参考して頂き、ゴルフに合った無理のない正しいトレーニングメニューを考えて、ゴルフのパフォーマンス向上に活かしてください。

トレーニングが実際に飛距離に結びつくまでには 結構時間がかかります。ゴルフの練習と同じで日々の積み重ねが重要になってきます。すぐに結果には結び付きませんが、継続することによって効果は確実に表れてきますから、諦めずに頑張ってくださいね。

 

]]>
https://golfes.jp/ms-20180405-1/feed/ 0
【動画】もっとユーティリティを活用しよう!LPGAプロのゴルフレッスン https://golfes.jp/ok-20170807-2/ https://golfes.jp/ok-20170807-2/#respond Tue, 30 Jan 2024 08:00:54 +0000 https://golfes.jp/?p=20799 ユーティリティを使用していますか!?

ユーティリティは、フェアウェイウッドよりもシャフトが短いので比較的使いやすく、コントロールしやすいクラブです。またそこそこに飛ばすことが出来ます。ですが、間違った使い方ではフックや引っかけなどのミスショットの原因になってしまいます。

LPGAのレッスンプロが、万能なクラブであるユーティリティの上手な活用方法をレッスンします。アドレスの位置、グリップの位置、ボールの位置などの基本からわかりやすく教えます。

ポイントはコンパクトに振ること!
万能なクラブ、ユーティリティを上手に活用して、ゴルフを楽しんでみませんか!?

ユーティリティの出番が増えますよ!

参照元:YouTube




詳しくは映像でどうぞ!



]]>
https://golfes.jp/ok-20170807-2/feed/ 0
ゴルフのスロープレーで現れる「アノ人」を嫌わないで! https://golfes.jp/mr-20180101-1/ https://golfes.jp/mr-20180101-1/#respond Thu, 04 Jan 2024 02:00:50 +0000 https://golfes.jp/?p=24321 日本ゴルフジャーナリスト協会が「ゴルフ場でよく見かけるマナー違反」という内容でアンケートを取ったところ、ゴルフ場側の第1位、アマチュアゴルファーの第2位が「スロープレー」だったそうです。

ちなみに、アマチュアゴルファーの第1位は「禁止区域での喫煙や喫煙自体が迷惑」という結果でした。ゴルフ場で吸うタバコがなによりも美味しく感じてしまう自分は肩身の狭い思いをしておりますさ。

そもそも「スロープレー」の定義ってなに?

そもそもなにをもってして、スロープレーというのでしょうか。

通常、ゴルフ場側は各組がハーフ2時間15分で回ってきてくれることを理想としてます。コースによっても異なりますが、この時間設定が一番多いようです。

その日のトップスタートの組から全ての組がハーフを2時間15分で回ってきてくれればスムーズに流れるのですが、どうしても我々のようなアマチュアゴルファーは右に行ったり左に行ったりダフったりトップったりシャンクったり…。

また、ボールがあっちゃこっちゃに行ってしまうものだから、ボール探しにも時間がかかってしまうときもありますよね。

そんなこんなで、ある組があるホールで手間取ってしまうと、その前の組との間隔が空いてしまいます。

こうして前の組と1ホール以上空いてしまうと、スロープレーと捉えられてしまうんです。

このスロープレー、アマチュアゴルファーだけでなくプロの試合でもあるんですよ。

プロの場合も前の組と1ホール以上空くと、その組のプレーヤーたちはスロープレーに対する警告の対象になり、各ショットに要する時間の計測がされるようになります。

その結果、遅れが認められてしまうと、1打罰などのペナルティが科されてしまうんです。

毛嫌いされることもあるコースマーシャル…

アマチュアゴルファーの場合に戻りましょう。

最近のゴルフはセルフでプレーすることが多く、乗用カートでラウンドするのがほとんどですよね。

乗用カートにGPSが付いているコースでは、マスター室という所でゴルフ場のスタッフが、どのカートがどこにいて、どの組が遅れているのか、コンピューターで逐一チェックしています。

「あ、この組ちょっと遅れてて、前の組と1ホール以上空いてるぞ!」とスタッフが判断すると、コースマーシャルという別のスタッフをその組に派遣し、「お客様、スロープレーになってますよ~急いでくださーい」と伝えに来るのです。

このコースマーシャルをめちゃめちゃ毛嫌いしてる人いませんか?

「せっかく仲間内で楽しくゴルフしてるんだ。部外者がしゃしゃり出てくるな。」

「コッチは金払ってゴルフしてるんだから、ちょっとくらい遅れてたっていいだろう。」

「人に見られてると何か緊張してしまう…」

などと、まるで疫病神が来たかでもごとく、憎悪の感情を持ってる人もいたりします。

ちょっと待ってください!それってもったいないことですよ!

このコースマーシャルをうまく使ってしまいましょう。

コースマーシャルを頼りにすると、セルフプレーが〇〇に?!

コースマーシャルの仕事は、スロープレーになっている組のプレーを円滑に進めることです。ですから、その組の人たちがグリーン周りでアプローチを終え、あとはパッティングを残すのみになると、その組の人たちのパター以外の使用したクラブを預かってくれたりするんです。

ピンを抜いて持っていてくれたりするコースマーシャルもいますし、もっと親切なコースマーシャルだとパッティングラインまで教えてくれたりもします。

さらに、もっともっとも~っと親切なコースマーシャルになると、次のホール以降も帯同してくれて、そのホールの形状や狙い目、ハザードやグリーンまでの距離まで教えてくれるんです。

そう!セルフプレーなのに、キャディー付きのようなプレーができるのです!

だいたいキャディー付きでのプレーになると、セルフプレーよりも1人あたり2,500~3,000円近くお高くなるのに、それがスロープレーになっただけで、ちょっとお得なゴルフができるんですよ~!

ほら、こう考えると、コースマーシャルもむやみに毛嫌いするもんじゃないかもって気になりませんか?

とはいえ、「なんだ、キャディフィを払わずに、キャディみたいに動いてくれる人が来るなら、スロープレーになった方がいいかも」なんて考えは絶対に持たないでくださいね。

それにスロープレーになれば、必ず親切なマーシャルが来てくれるというわけでもありませんし。

そもそも、コースマーシャルを派遣するゴルフ場って、良いゴルフ場だと思うんです。

ゴルフ場全体のお客さんの流れをきちんと把握していて、その日プレーしているお客さん全員のことを考えてくれています。

なるべく全ての組がハーフ2時間15分でプレーし、最終組まで滞りなくラウンドできるよう、進行管理に気を遣っているということ。

残念ながら、あまりよろしくないゴルフ場だと、たとえどこかの組がスロープレーになってしまって後続組の大渋滞が起こっていても、知らんぷりってこともありますよ。

まぁそういうゴルフ場はスタッフの数が少なくて、コースの進行管理まで人手を回せないというような諸事情もあるのでしょうが。

サクサクプレーが一番!でも、コースマーシャルを毛嫌いしないで~

さぁこれで堂々とスロープレーをしちゃいましょう~なんてことは口が裂けても言えません。

いや、自分もたまにスロープレーになってしまうようなヤツが言っちゃいけないです。

そりゃやっぱりどのホールもナイスショットし、フェアウェイのド真ん中を歩いていくようなプレーをして、サクサクっと進んでいきたいですよね。

それでもゴルフにトラブルはつきもの、なにが起きるか分かりません。

ゴルフで賞金を稼いでいるプロですらスロープレーに陥ることがあるのですから、我々のようなアマチュアゴルファーなら尚更です。

それでも前の組との間を空けないのは、ゴルファーとしての義務だと思います。少しでも遅れてしまったと思ったら、同伴プレーヤー同士が協力しあって、迅速なプレーを心がけましょう。「がんばっているのに、とんでもないトラブルが連続してしまい、前の組と空いてしまった」など、もし万が一、自分たちがスロープレーになってしまい、コースマーシャルのお世話になるようなことになったら、申し訳ないという気持ちを先に持って、変に毛嫌いすることなく、うま~く使って仲良~くお付き合いしてくださいね。

こちらの記事もチェック

プロにあえて苦言!スロープレーのゴルフはカッコ悪いですよ!

あなたが他人のゴルフプレーを観察していて、一番イライラする行…

2020.06.02
]]>
https://golfes.jp/mr-20180101-1/feed/ 0
【動画】スピンを効かせて寄せるアプローチショットの極意 https://golfes.jp/hr-20160610-1/ https://golfes.jp/hr-20160610-1/#respond Sat, 30 Dec 2023 22:00:06 +0000 https://golfes.jp/wp/?p=12836 丸山大輔プロによるレッスンです。
アプローチショットでスピンを効かせてグリーンでとめるのは、アマチュアゴルファーの憧れのひとつですね。この打ち方をマスターすれば、スコアアップ間違い無し。

ポイントは、ややオープンスタンス。ボールの位置は狭いスタンスの真ん中に。クラブフェイスは少しだけ開き、ボールがフェイスに乗っておる時間を長く。ヘッドスピードは、少し早目に。

そして一番大切なのは、フェイスをボールのどこに入れるかです。

参照元:YouTube

詳細は、動画をクリック

スコアアップ間違い無いと思った方はシェア!

アプローチショットでスピンを効かせられますか?!



]]>
https://golfes.jp/hr-20160610-1/feed/ 0
クラブチョイスに迷ったら、直感と第一印象に従おう! https://golfes.jp/gj-20161230-1/ https://golfes.jp/gj-20161230-1/#respond Mon, 11 Dec 2023 12:00:14 +0000 https://golfes.jp/?p=16030 「迷ってなかなか結論が出ないときは、直感や第一印象に従えば、大きな誤りもなく、平均して正しいジャッジの場合が多い」といいます。ゴルフにこれを当てはめると、アイアンショットでの番手のチョイスでよく経験します。

「さて、何番アイアンで打とうかな…」と考えるとき、不安や迷いがない人はいませんよね。風向き、グリーンの形状やピンの位置、グリーン周りのバンカーの配置、その他もろもろなことを計算すれば、迷うのは当然のことでしょう。

プロゴルファーでも、18ホールのうち、なんの不安も迷いもなくクラブを選ぶのは3~4回くらいしかないようです。特に最初の9ホールはほとんど不安で、バック9に入ってやっと吹っ切れるという人もいます。

あるプロが18ホールすべてパーオンしたとき、「こんなことは生まれて初めて」と言っていましたが、それほどアイアンショットは難しいということです。

直感に逆らったとき、圧倒的にミスが出る傾向に

そこでもし迷ってクラブが決まらないとき、最初の直感通りに行動することをお勧めします。直感とは、その人の技術や経験の蓄積が状況に応じて本能的に働く心的現象なので、まず間違ってないと思っていいし、迷ったときほど直感を信じることです。

例えば、このアゲンストの風で、6番アイアンではグリーンに届かないかもしれないというシチュエーションを想像してください。そして、5番アイアンはあまり自信がないというケース。

最初に頭をかすめたのが6番アイアンならば、その「閃き」を絶対に優先させることです。多くのゴルファーが経験していることだと思いますが、直感通りにやらなかったときには、圧倒的にミスになることが多いということです。マグレもあるでしょうが、90パーセント以上はミスショットということです。

プロレベルであれば、どの番手も打ちこなす技術がありますから、状況によって3番手くらいの幅で迷うケースがあります。例えば、6、7、8番。特にラフからのショット。風やライの状況など計算してクラブをチョイスしますが、それでも最初の直感があって、その番手を選ぶと、平均して結果がいいそうです。それは思い切りよくスイングできるからです。

アマチュアゴルファーの場合、さらに番手による得意、不得意のハンディが加わります。苦手意識のあるクラブでチャレンジして成功する確率は極めて低いですよね。それでも最初の直感がその苦手クラブならば、あとは成功のイメージを描いて、思い切ってチャレンジするだけです。

このプラス思考がナイスショットに結びついたら、喜びもより大きなものとなり、その後の自信にもつながります。そして苦手意識も薄れていくというメリットもあります。

池越えになるなら池を避けられるクラブをチョイスする

グリーン手前に深いガードバンカーやウォーターハザードが待ち受けているホールが苦手というアマチュアゴルファーは多いですよね。それはバンカーや池がやたらと大きく視野に広がり、気になるからです。そこへ打ち込みたくないという気持ちが当然強くなります。

これは完全にマイナス思考です。ショットを打つ前に不安心理が働くと、その解決策に雑念が入ります。池を越すにはどうしたらいいのかというプラス思考が消え、思い切りのいいショットが打てなくなります。池を越そうとボールを上げるために、手でしゃくり上げて、ダフったり、トップして、思いとは逆に池やバンカーに吸い込まれてしまいます。

その点、プロや上級レベルになると思考が違います。例えばバンカー越えならば、「バンカーもグリーンのうち」と、むしろバンカーが目に入らず、ピンに意識が集中し、どこに落とせばピンに寄るかという計算をしています。バンカーよりもピンの位置やグリーン上のアンジュレーション、速さのほうを重要視しているからです。

中途半端な気持ちがスイングを乱す

ほかの例を挙げるなら、セカンドショット、ボールのすぐ先に池があって、グリーンまで200ヤードという場面を思い浮かべてみてください。池を越すだけなら、7番アイアンで楽に越えるというケースです。

プロならば、迷わずグリーンに乗せるクラブをチョイスします。ところが、アマチュアゴルファーの多くは、まず目の前の池が気になり、「池に打ち込みたくない」と「グリーンに乗せたい」という二つの心理が働きます。

これがミスショットの大きな原因なのです。最初から池を無視するのか、池が怖いならば確実に池を越すクラブで打つか、どちらかにはっきり決めなくてはいけません。中途半端な気持ちがスイングに即反映してミスは出るのです。

迷いが多いほど悪い結果につながる

ティーショットで、ドライバーを曲げてしまえば、ウォーターハザードやOBゾーンが待っているというホールならば、誰でも危険を避けて、ほかのクラブ選択を考えるものです。こんなとき、プロゴルファーの思考回路は、どの番手がその状況で最も確率が高いかを判断するため、5番アイアン、ユーティリティー、5番ウッド、スプーンといった具合に、ひとずつ大きなクラブに番手を上げていき、さらに逆戻りして決めるという話を聞いたことがあります。

フェアウェイバンカーからグリーンを狙うにしても、もしその場面で無理だと判断したなら、確実にバンカーから脱出できるクラブでしっかり打つことに気持ちをスパッと切り替えます。変な欲が出ると、ミジメなミスショットになることを経験上痛感しているからです。

ゴルフは他人ではなく、自分がすべて判断してプレーするゲームです。性格によって、コースの攻略法も人それぞれで、常に自分の決断を信用するしかありません。

迷いや不安が多いほど結果が悪いのは誰もが経験上知っていることですよね。まずは自信を持って打つこと。簡単な事のようで、なかなか難しかったりもしますが、もしかしたらこれがゴルフ上達の一番の近道かもしれませんよ。

]]>
https://golfes.jp/gj-20161230-1/feed/ 0
【動画】必見!スピンアウトにならないためには! https://golfes.jp/hr-20180316-1/ https://golfes.jp/hr-20180316-1/#respond Thu, 15 Jun 2023 22:00:10 +0000 https://golfes.jp/?p=25781 プロゴルファー育成で定評のある三觜プロによるレッスン動画です。

この動画の注目点は、右足と右ひざの使い方です。勘違いをしている方も多いと思います。多くのアマチュアは、バックスイングのあとのダウンスイングのときに、右ひざが左に回ってしまい、腰が引けた上体、つまりスピンアウトになっていると指摘しています。

では右ひざが回らないようにするためにはどうしたら良いのでしょう?必見ですよ!

参照元:YouTube





詳しくは映像でどうぞ!




]]>
https://golfes.jp/hr-20180316-1/feed/ 0
【動画】50ヤードのアプローチ攻略方法! https://golfes.jp/hr-20180408-1/ https://golfes.jp/hr-20180408-1/#respond Sun, 07 May 2023 22:00:58 +0000 https://golfes.jp/?p=26750 分かりやすいレッスンで好評の武市悦宏プロが、プロゴルファーを目指している杉山美帆さんに、50ヤード前後の微妙な距離のアプローチを教えています。

この距離感の打ち分けはどうしていますか?「練習場での50ヤードの距離感をイメージして…」という方もいらっしゃると思いますが、どのように練習をすれば良いのでしょう?

ポイントは、ふり幅を同じにして、左足の踏込の強さで距離感を変える!です。即実践したいですね。

参照元:YouTube





詳しくは映像でどうぞ!




]]>
https://golfes.jp/hr-20180408-1/feed/ 0
初心者必見!ゴルフのはじめ方 https://golfes.jp/jp-20180414-1/ https://golfes.jp/jp-20180414-1/#respond Fri, 14 Apr 2023 02:00:29 +0000 https://golfes.jp/?p=27626 春真っ盛り!ゴルフシーズン到来です。日々花粉症に悩まされていますが、ゴルフ場では何故か症状が出ないjunpyです。
今回は、今シーズンからゴルフをはじめたいと思っている方必見!ゴルフを楽しくはじめるための準備についてご紹介します。

周りに「ゴルフをはじめたい」と伝えよう!

まずは、自分の周りにゴルフをしている人がいないか探しましょう。経験豊富なゴルファーは教えることも好きな人が多いです。「ゴルフをはじめたい」気持ちをアピールすれば、何かしら情報がもらえるはずです。

運が良ければ、一緒に練習に付き合ってくれたり、基本的なルールやマナーを教えてくれるかもしれません。是非、周りにアピールしてみてください。

練習は体験レッスン?打ちっぱなし?

周りにアピールしたら、ラウンド前に何度か練習することを勧められると思います。その場合、私は体験レッスンを受けることをお勧めします。なぜならば、ゴルフのスイングを自己流でやり続けると、間違った形で覚えてしまうことがほとんどだからです。

稀に運動神経がズバ抜けてよい人が、最初から綺麗なスイングが出来る場合もありますが、ゴルフはそんなに簡単なものではありません。だからこそ、大人がハマるのです。とにかくいきなり練習場に行ってボールを打つよりは、正しいスイングを知ってから打った方が断然上達へ近づくのが早くなります。

ゴルフ経験者に教えてもらう方法もありますが、それぞれスイングの解釈が違う場合があるので、やはりプロに習うのがベターです。また、体験レッスンに行けば、ゴルフをはじめるために必要な情報も得られます。無料キャンペーンを利用するなどして、まずは体験レッスンでプロに正しいスイングを習いましょう。

クラブの選び方は?レンタルor買う?新品or中古?

では、道具はどうしたらよいでしょう?始めからクラブは揃えた方がよいのか?もし買うとしたら新品?それとも中古?私は出来ればラウンド前には自分専用のなるべく新品に近い、初心者向けのクラブを揃えることをお勧めします。

初心者用のセットは価格もリーズナブルなものが多く、安いセットで3万円台から販売しています。あまり古いモデルだと、初心者には使いにくい場合があるので注意しましょう。レッスン時はレンタルでもよいですが、ある程度スイングが安定してきたら自分に合うクラブを使った方が上達も早いし、何よりモチベーションがあがります。ゴルフはメンタルのスポーツなので、モチベーションは重要です。

いっぺんには難しいという方は、まずはアイアンから揃えるとよいでしょう。なぜなら、アイアンはラウンドのなかで最も使用回数が多いからです。ドライバーはアイアンより値段がはるので、まずは中古で購入し、後々ゆっくり選んで新品を購入してもよいと思います。

購入する際は、レッスンプロに聞くのが一番です。スイングを見て、適切なものを選んでくれるでしょう。ショップでは試打ができるところもあるので、出来れば打たせてもらい、店員さんにアドバイスをもらうのもよいと思います。もし、周りにクラブを譲ってくれる人がいれば、最初はそれを使うのも構いませんが、いずれ購入することになるのであれば、早いうちに自分に合うクラブを揃える方が、よりゴルフを早く楽しめると思います。

ドレスコードはあるの?

いよいよコースデビュー。ゴルフ場に行く前にドレスコードを押さえておきましょう。まず、クラブハウスに入る際は、ジャケット着用が基本です。また女性の場合はラフすぎない服を着用しましょう。ジャージ・短パン・Gパン・タンクトップやキャミソールはNGです。靴はミュールやサンダルは避けましょう。ゴルフシューズは持参し、プレー前に履き替えます。

プレー時のウェアは、トップスの基本は襟付きですが、冬場はタートルネックでもOKのところが多いです。ボトムは、クラブハウス同様、ジャージ・GパンはNGです。短パン・スカートは短すぎないものを選びましょう。トップスをインするウェアはベルト着用が必要です。

そして、長い時間、日を浴びるので帽子も被った方がよいです。帽子は、スイングの際に髪が顔にかかるのを防ぐ役目も果たしてくれます。グローブ・ゴルフシューズも自分に合ったサイズ、使いやすいものを選んで準備しましょう。

用意しておいたほうがよい小物はどんなもの?

初心者のデビュー戦は、とにかく迷惑がかからないようプレーすることも大事です。しかし、そればかりに気を取られるとなかなか楽しむことができません。初心者でもマナーを守って気持ちよくプレーできるよう、用意しておいた方がよい小物をご紹介します。

まずはティーショットの際に必要なティー。様々な長さ、形のティーがありますので、自分に合ったものを購入しましょう。折れたり、飛んでいったりすることもあるので、数本余分にポケットに忍ばせておきましょう。

「ゴルフティー-マグネットティー-レッド・ブルー・イエロー3色-5個セット」

次に、パターの際に必要なマーカー。女性向けの可愛いデザインも沢山。お気に入りのものを選んで気分をあげましょう。帽子に取り付けられるものが便利です。

「TITLEIST-タイトリスト-キャップクリップマーカー」

初心者は特にボールを無くすことが多いので、ロストボールを購入しておいた方がよいです。ゴルフ専門店にはロストボールが安く売っています。初心者は価格の安いボールで十分なので多めに用意しておきましょう。

また、ボールを無くした時に、カートに戻ることがないようにウェアに取り付けられるボールケースがあると便利です。ポケットだとウェアも不恰好になりますし、スイングの際、邪魔になります。始めはボールが沢山必要になるので2〜3個は常に補充しておきましょう。

「ビームスゴルフ ゴルフボールケース」

スコアを数える際、初心者は打数が多くて忘れてしまいがちです。そんな時、スコアカウンターがあれば思い出す時間も省けるので便利です。プレー中はカウンターで数えておいて、1ホール終えた後にカートでスコアをつけるようにしましょう。

「Tabata-タバタ-ゴルフラウンド用品-スコアカウンター」

他には、汗拭き用のタオル、水分補給用の水筒、日焼け止め、夏は氷のう、冬はカイロなど気候に合わせたグッズも忘れずに。

初ラウンドはどんな仲間と行く?

コースデビューは必ずラウンド経験の豊富な方と行きましょう。なぜなら、ゴルフはマナーのスポーツとも言われています。その中でもっとも大事なのが、プレーファースト(素早くプレーすること)なので、初心者だけでラウンドすることは御法度です。その他、守るべきマナーが多いので、ゴルフをよく知っている人と周りながら必要なマナーを覚えていきましょう。

始めは失敗もあるかもしれませんが、経験者が教えてくれるので安心です。分からないことは聞いて、その都度覚えていけばいいのです。グループが分かれる際もよきアドバイザーとなってくれる人がいるグループを希望しましょう。

いざコースへ!練習場ですべきこととは?

いよいよ本番の日。余裕を持って早く到着し、練習する時間を確保しておきましょう。練習場があれば、是非利用してください。初めてのラウンドは緊張で体が硬くなりがちです。それでなくても、ゴルフは早朝から開始することが多いので、ラウンド前のウォーミングアップは体が動きやすくなり、よいスコアへ繋がります。

クラブはドライバー、フェアウェイウッド、アイアン(7番あたり)、ピッチングを一通り振れるのがベストですが、時間がなければアイアンだけでも振っておきましょう。それが終わったらパターの練習も必須です。ボールを3つほど使って様々な距離で練習しておきましょう。

ラウンド前の練習で大切なのは「上手くいくイメージを抱きながらやる」です。なかなか難しいですが、メンタル面を整えておくこともゴルフには不可欠です。

まとめ

いかがでしたか?ゴルフを始めるのはそんなにハードルが高い訳ではありません。甘えるところは甘え、押さえるべきことは押さえ、無理なく楽しめるように準備してくださいね。

]]>
https://golfes.jp/jp-20180414-1/feed/ 0
【野田すみれ&cocoの100切り企画】お家で出来るパター練習方法 https://golfes.jp/post-34097/ https://golfes.jp/post-34097/#respond Fri, 27 Jan 2023 06:59:40 +0000 https://golfes.jp/?p=34097 【野田すみれ&cocoの100切り企画】お家で出来るパター練習方法

ゴルフェス100切り企画|平均スコア120の女性モデルゴルファーが100日で100切り目指す!

ゴルフェス100切り企画

ゴルフを始めて2年目、平均スコア120の女性モデルゴルファー「coco」さんが「3ヶ月間の指導で100切りを目指します」

モデルとして活躍中の「coco」さんモデルとしてのお仕事をやりつつ、ここ最近、趣味としてゴルフにはまっている。はじめた当初はうなぎのぼりにうまくなっていったが、スコア120あたりから壁を感じてきている。そんなモデル「coco」さんがレッスン3カ月で100切りを目指します。レッスンをしてくれるのはゴルフのティーチングプロ「野田すみれ」さん。3歳からゴルフを始め、「全国小学校選手権3連覇」「世界ジュニア日本代表3回」の実績を持っています。ジュニア時代は国際大会で優勝するなど天才少女と呼ばれ、渋野日向子(22)らと同じ黄金世代。東京五輪の女子ゴルフで銀メダルを獲得した稲見萌寧(22)は高校の1年後輩で親交も深い。ゴルフとグラビアの“二刀流”美女ゴルファーとして注目を集めています。現在では芝ゴルフスタジオにてティーチングプロとして活躍中。そんな2人が100日で100切りをできるのか。正直、100日で100切りは難しい。最低3~4年の練習、ラウンドは必要になるが、あえて、100日と期間を設けて、100切りという目標設定をすることで、本当に100切りしてしまうのではないか。という企画です。

「coco」さんのゴルフについて

ゴルフを始めて2年目、平均スコア120の女性モデルゴルファー「coco」さんが「3ヶ月間の指導で100切りを目指します」モデルとして活躍中の「coco」さん。モデルとしてのお仕事をやりつつ、ここ最近、趣味としてゴルフにはまっている。はじめた当初はうなぎのぼりにうまくなっていったが、スコア120あたりから壁を感じてきている。そんなモデル「coco」さんがレッスン3カ月で100切りを目指します。

ゴルフデビュー:2020年7月
直近1年平均スコア:120回
ラウンド頻度:月1回
ベストスコア:104回
平均ドライバー飛距離:160
過去の運動経歴:テニス、陸上部に所属
ゴルフへの悩み:バンカーが難しい

「野田すみれ」さんについて

3歳からゴルフを始め、「全国小学校選手権3連覇」「世界ジュニア日本代表3回」の実績を持っています。ジュニア時代は国際大会で優勝するなど天才少女と呼ばれ、渋野日向子(22)らと同じ黄金世代。東京五輪の女子ゴルフで銀メダルを獲得した稲見萌寧(22)は高校の1年後輩で親交も深い。ゴルフとグラビアの“二刀流”美女ゴルファーとして注目を集めています。現在では芝ゴルフスタジオにてティーチングプロとして活躍中。

撮影場所:芝ゴルフスタジオ

所在地 〒105-0014
東京都港区芝3-3-14
ニットクビルB1
アクセス 都営三田線 芝公園 徒歩2分
都営大江戸線 赤羽橋 徒歩3分
営業時間 平日   10:00~22:00
土日・祝  9:00~19:00
公式サイト https://www.shibagolf.com/


芝ゴルフスタジオ

芝ゴルフスタジオ

芝ゴルフスタジオ

芝ゴルフスタジオ

持続可能な美しさをつくるヘルス&ビューティケア​ Returner​

人生100年と言われる時代が始まっています。​サステナブルな生活があたりまえになってきた今​求められるのは、“持続可能で健やかな身体づくり”。​
Returnerは、​新時代のヘルス&ビューティケアを求める声から生まれたブランドです。​人の身体にそなわっている機能に着目し、​ヘルステックの最先端の知見を活かした商品とサービスをお届けしていきます。​これからもずっと健やかに、いきいきと輝き続ける​これからの大人たちのために。​

​https://store.icheck.jp/view/item/000000000048
https://store.icheck.jp/view/item/000000000025

]]>
https://golfes.jp/post-34097/feed/ 0