【ドライバー】手打ちを防止して体と手の一体感を出す
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- 2017.06.30
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【ドライバーの方向性安定&飛距離アップ!】
“みうら倶楽部”竹内雄一郎プロによるレッスン動画!
今回はドライバーの手打ちを防止して体と手の一体感を出すドリルです。
体と手の一体感が増すことで、方向性安定と飛距離をアップに繋がります。
ダウンスイングで手打ちになってしまう方や、インパクトでボールを当てに行ってしまう方にオススメです。
※画像をクリックするとムービーが再生されます。 音声が流れますので音量にご注意ください。
【ドライバー】手打ちを防止して体と手の一体感を出す
竹内プロ:
皆さんこんにちは!本日はドライバーショットで体と手の一体感を出して方向性、または距離をアップさせる練習ドリルです。
どうしてもダウンスイングの時に手打ちになってしまったり、インパクトでボールを当てに行く動きで手が先行してしまう動き、このような動きを無くすための練習ドリルになっています。
このように手を反対に握ってください。クロスハンドで握ります。クロスハンドで握って左腕は伸ばしたまま伸ばしたままバックスイングをつくっていきます。
右手はほぼ乗っているだけ握っているというより触っているだけという感覚で、左腕だけでバックスイングをつくっていきます。
このままダウンスイング、ここでも同じく左腕はなるべく伸ばしたまま左の脇が少しくっ付いているようなイメージでスイングをつくっていきます。
クロスハンドにしてこのような形です。実際にこれで腰から腰で打っていただいても結構です。
それでは左腕を伸ばしたまま、クロスハンドにしてスタンスは狭め通常よりも狭めにセットしてください。
腰まで上げてゆっくりとダウンスイングをしていきます。このように腰から腰で打っていただいても結構です。
どうしても最初難しいので素振りだけでも結構です。素振りで左腕を主体にして体を回してスイングをつくる。何度も繰り返しこの素振りをしてください。
このイメージが出来たら通常のショットをしていきます。クロスハンドで素振りをします。
一体感が出たら実際にボールを打っていきます。このようにクロスハンドで一回素振りをして、上体と下半身と腕がバラバラにならないように素振りをしてから実際にショットをするようにしてください。
以上で終わります!
この動画を撮った人
PGAティーチングプロ 竹内雄一郎 18歳からゴルフを始め、25歳よりPGAティーチングプロとしてレッスン活動を行う。 プロやトップアマはもちろん、初心者~中級者、シニア、女性からも圧倒的な支持を持つ