初心者フェアウェイウッド基本レッスン4「ラフ・傾斜での打ち方」
- 7
- 2018.02.13
- 再生391回
- レッスン
みうら倶楽部 竹内雄一郎プロによるフェアウェイウッドの基本レッスン、STEP4!
フェアウェイウッドSTEP4では、ラフ・傾斜でのフェアウェイウッドの打ち方を覚えます。
ここでも打ち込むような打ち方はテンプラなどミスの原因となるので、芝生を擦るようなイメージで高さを変えないようにボールだけを打つ練習をしていきましょう。
※画像をクリックするとムービーが再生されます。 音声が流れますので音量にご注意ください。
竹内プロのレッスン内容書き起こし
竹内プロ:
フェアウェイウッド基本レッスン4、ステップ4に入ります。
このステップ4では、ラフからのフェアウェイウッドの打ち方、また傾斜でのフェアウェイウッドの打ち方という所をしっかりと覚えていきます。
ティーアップを使って練習をしていきます。通常フェアウェイウッドでティーアップする高さよりも高いティーアップをして練習をしていきます。
ラフで打ち込む様な形をしてしまうとテンプラが出てしまいます。なるべくこのティーの高さで真横に構えてレベルスイング、先程もやった芝生を擦る様なイメージで高さを変えないように打ち込まないように、滑らせていく様なイメージを持ってスイングをしていきます。
少し足よりも高い位置にボールがある為クラブは短く握っていきます。クラブを短く握って肩から肩のスイングで綺麗にボールだけを打っていきます。
実際に刺してあるティーが飛ばないとベストです!ティーを打たないようにボールだけを打つ練習をしていきます。
ティーアップした真横でボールの横で構えて下さい。地面に置かないようにして下さい。ふかふかのラフをイメージして置くと転がってしまうので浮かせた状態で構えてこの高さをキープしてターンしていきます!
この高さで打てるようになるとフェアウェイバンカーでもフェアウェイウッドを使って打つことができます。
膝の高さ・腰の高さ・前傾角度変えないように肩から肩ボールだけを打つ練習をしていきましょう!
以上でステップ4を終わります。