スウェーを素振りで修正!
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- 2018.05.16
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- レッスン
今回はスイングでどうしても頭の位置が中心軸からスウェーしてしまい、インパクトの打点が安定しない方のための練習ドリルです。
上体とクラブを持っている手が引っ張り合う様な意識を持ってスイングするようにすることで、中心軸がブレずスウェーが修正されていきますので、是非試してみてください!
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竹内プロによるレッスン内容書き起こし
竹内プロ:
皆さんこんにちは!PGAティーチングプロ竹内です。
本日は頭の位置、この様にスウェーしてしまい手が両方とも曲がってしまう、この様なスイングを修正していく為の練習ドリルです。
頭の位置を中心軸がスウェーしないように、この中心で動いていくというのが確率が一番高い動きになります。
バックスイングをする際に今回やって頂くのは、頭の位置を少しこちらに動かす、顎の向きを少しこちらに動かす様な意識で、上体とクラブを持っている手が引っ張り合う様な意識を持ってスイングをしていきます。この様な形です。
フォロースルーはこの逆です。頭がこちらに残って、手が向こうに離される軸と手が引っ張り合う様な意識を持ってスイングの練習をしていきます。これを往復で素振りを作っていきます。
バックスイング、ダウンスイング、バックスイング、ダウンスイング、なんとなく連続で振っている事で、軸と手の位置が離し合う様な意識が作られスイング軸が安定して来ます。
手の動きに頭が付いてしまう、この様なスイングだと距離がアップしませんし飛距離も安定しません。
頭の位置を極端にこちら側に引っ張ってこの様になるのはNGですが、少し引っ張り合う背中・頭の部分でこちら側に残す手は向こうに伸ばす伸ばすという意識を持って往復で素振りをしてみて下さい。
振りながらなんとなく軸が残り、手が離されている引っ張りあっている感覚が掴めます。これをイメージしてショットをしていきます。
この様にする事でヘッドが加速し飛距離アップ・方向性安定に繋がって来ます。
本日のレッスンぜひ試してみて下さい!
以上で終わります。最後までご覧頂きありがとうございました!
この動画を撮った人
PGAティーチングプロ 竹内雄一郎 18歳からゴルフを始め、25歳よりPGAティーチングプロとしてレッスン活動を行う。 プロやトップアマはもちろん、初心者~中級者、シニア、女性からも圧倒的な支持を持つ