ミスのないスイングには前傾角度を崩さない!
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- 2022.01.10
- 再生14295回
- レッスン
【背骨の角度を最後までキープできるアドレスにチャレンジ】
練習場ではかなり良いショットが打てる。けれど、なぜかコースに行くと、トップ、ダフリといったミスショットが増えてしまう。これは、なぜなのでしょうか?
今回は虎ノ門ゴルフプラザの村井プロがアドレスで構えた時の前傾姿勢の角度を最後までキープしながら、スイングする方法を動画でレッスン。村井プロによると、アマチュアの多くは前傾姿勢と背骨の角度を最後までキープできないで振っているタイプがほとんど、なんだそうです。
トップしたりダフってチョロといったミスの多くはアドレス背骨の角度が崩れることが原因で起こっていることも多いのかもしれません。同様のミスが多いという方はスイング中は背中の張りを意識して心がける練習を試してみてはいかがでしょうか。
レッスンの内容が少しでも気になった方は今すぐ動画をチェック!
※画像をクリックするとムービーが再生されます。 音声が流れますので音量にご注意ください。
ミスのないスイングには前傾角度を崩さない
村井プロ:
皆さんこんにちは!
虎ノ門ゴルフプラザ村井でございます!
今日ですね、良いショットを効率よく出す為にですね。
どのようなチェックが必要かということについて、お話しさせて頂きたいと思います。
はい、今日のポイントですけど、
アドレス、構えた時の前傾の姿勢の角度っていうのに、ちょっとポイントというのをお話しします。
私が普段レッスンをしていて、非常に多いのはやっぱり、
この前傾の姿勢アドレスをしっかり作れても前傾の姿勢を背骨の角度をキープできないで振っている人が多いですね。
そうするとやっぱりミスヒット、上手く頭を叩いてトップしたり、ダフってチョロしたりっていうミスが多いので、
バックスイングでも背筋の、背中の背骨ですね。
背骨の角度を意識してバックスイングで、そのままの角度でダウンスイングインパクト、フォロースルー。
こういうような背中の張りっていうのを結構意外と感じないでスイングしている人が多いと思いますので、構えた時の背中の張りを意識してスイングを心がける、こういうような練習をしてみると非常に参考になると思います!
是非チェックして頂きたいと思います。
以上、虎ノ門ゴルフプラザ村井がお伝えしました。
ありがとうございました。
この動画を撮った人
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