グリーン周りからピンに寄せるチップショットの打ち方
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- 2017.06.20
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- レッスン
グリーン周りからアプローチでピンに寄せるチップショットの打ち方を動画で解説。
今回解説していただくレッスンプロは、フラッグスゴルフスクールのスイング分析第一人者“神田浩和”コーチ。
スイング分析第一人者という肩書きから、スイングに対するの造詣の深さを感じますね‥。
チップショットは、グリーンエッジから2~3y離れたパターでは距離感が難しい場合に有効です。
手首を使わず体幹を使ってパターのようにストロークすることで、距離感が合わせやすくなります。
チップショットはミスの確率が少なく、グリーン周りでしっかり寄せることができるので、是非試してみてください。
※画像をクリックするとムービーが再生されます。 音声が流れますので音量にご注意ください。
グリーン周りからピンに寄せるチップショットの打ち方
神田浩和プロ:
皆さんこんにちは!
フラッグスゴルフスクールの神田浩和と申します。
今日はこのようなグリーン周りからのチップショットについて説明していきます。
チップショットはですね、パターと同じようなストロークでですね、それでグリーン周りのアプローチを行なっていきます。
このようなちょっとグリーンエッジから2~3y離れた所で、パターでは少し距離感が難しくなるような場合に使うと有効です。
このように手首を使ってしまうと、方向や距離が安定しないので、これはNGです。
正しくは、しっかりと体幹を使ってですね、パターのようにストロークするっていうのが正しい動きになります。
それでは実際に打っていきます。
手首をこう使わずにですね、こう、体幹でしっかりとストロークしていきます。
このようにパターのストロークのように行うチップショットはミスの確率が少なく、グリーン周りでしっかりとですね、寄せる事ができると思いますので、皆さん試してみて下さい!
この動画を撮った人
フラッグスゴルフスクールは「楽しく学ぶゴルフ」をコンセプトに、千葉・埼玉で開校しています。感覚を大切にしたプチレッスンやもっとゴルフが楽しくなる情報を動画でお届けします!