オーバースイングはこれで治る！

“みうら倶楽部”竹内雄一郎プロによるレッスン動画！

今回はダフリやすくい打ちの原因となってしまう
”オーバースイング”を修正するためのレッスンです。
オーバースイングに悩まれている方は一度この方法を試してみてはいかがでしょう？
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PGAティーチングプロの竹内雄一郎です。

本日は、オーバースイングはこれで修正できる！！について、
紹介したいと思います。

オーバースイングが原因で、スイングが乱れてしまう人への
レッスンです。

オーバースイングになってしまうと、
ダウンスイングのときに、手で戻そうとするため、
ヘッドが必要以上に戻りすぎてしまいます。

この動きが入るとダフったり、下からすくい打つような形になってしまいます。
なので、オーバースイングは修正する必要があるのです。

今回ご紹介したいドリルは、アドレスのときに、
右足かかとを5ミリ程度浮かせるということです。

5ミリ程度浮かせてできた右ひざの角度をキープしながら、
バックスイングして下さい。

オーバースイングになる人は
必要以上に下半身が動き
腰が回りすぎてしまい
オーバースイングになってしまいます。

オーバースイングになる人は
トップでの体重ポジションが
右足のかかと外側にかかってしまうケースが多く
下半身が安定しません。

右足かかとを浮かせてスイングすることで
体重ポジションがかかと外側に
かからないので、動きすぎ！を修正できます。

そして、

スイング中は、左腕を曲げないように意識して下さい。
この2つを注意すれば、オーバースイングを修正できます。

動画にありますように、右足かかとを5ミリ浮かせて下さい。
かかとがつかないように、かつ右ひざの角度をキープしたまま、
左腕を曲げないようにバックスイングして下さい。

詳しくは動画をご覧下さい。

※画像をクリックするとムービーが再生されます。 音声が流れますので音量にご注意ください。

オーバースイングはこれで治る！

竹内プロ：
皆さんこんにちは！本日はオーバースイングになってしまう方ヘッドがこっちに下がってしまう方に向けてのレッスンです。

どうしてもオーバースイングになってしまうとダウンスイングの時に手でこのように戻そうとするため、このヘッドが必要以上に戻り過ぎてダフってしまったり、下からすくい打つような形になってしまいます。なので、このオーバースイングというのは修正する必要があります。

今回やっていただくのは、アドレスの時に右足かかとを５ミリ程度浮かせてできた右膝の角度をキープしておくということです。

この角度をキープしたままこのようにバックスイングをしてダウンスイングをすることでオーバースイングというのは修正されます。

またその際に左腕を曲げないように意識をしてください。この２点でオーバースイングは修正できます。

こちらから見てみます。
右かかとを５ミリ浮かせる。
バックスイング中にこのかかとを地面に着かないようにアドレスでできた右膝の角度をキープしたまま左腕は曲げないようにバックスイングをする。

この２点気を付けながら練習をしてみてください。それではそのイメージで一度軽く打ってみたいと思います。

かかとを浮かせる。左腕を伸ばす。

このようにすることで必要以上にオーバースイングに入ることがなくなってきます。

是非一度皆さん試してみて下さい！