初心者アプローチ基本レッスン3「一定の高さで打つ練習」
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- 2018.02.19
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- レッスン
みうら倶楽部 竹内雄一郎プロによるアプローチの基本レッスン、STEP3!
STEP3は、ボールのライが悪くても、高さを一定に安定させて打つための練習ドリルです。
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竹内プロのレッスン内容書き起こし
竹内プロ:
アプローチ基本レッスン3に入ります。
ステップ3では、ラフでも球が浮いていても、ボールのライが悪くても高さを一定に安定させて打つ為の練習です。
ここではラフのふかふかの所でどうしても下をすくってしまったり、下が薄いとカツンッと打ってしまったりというミスショットがなくなるようにこのドリルを紹介していきます。
この様にティーを用意してここに刺して下さい。下までグッと押し込まずにこの位の高さでティーアップをしていきます。
ここで通常の綺麗なライから打つアプローチのボールの高さと、ここで打つボールの高さというのを一定に作っていきます。
ここの時にティーだけ打ってしまってその辺に落ちたりするという事がないように、手首の固定をしてアドレスで構えたフェイスの向きを変えないように、ボールを打っていきます。
この様にすることでどんなライからも簡単にボールを打つ事ができます。
ではもう一度地面に置いたラインから打ってみます。ティーの高さも高いけど同じフェイスの角度で打っていきます。
この様に地面からティーアップからという形で交互で練習をして球の高さが一定になるように練習をしてみて下さい。
これが出来ましたらステップ4に入っていきます。
この動画を撮った人
PGAティーチングプロ 竹内雄一郎 18歳からゴルフを始め、25歳よりPGAティーチングプロとしてレッスン活動を行う。 プロやトップアマはもちろん、初心者~中級者、シニア、女性からも圧倒的な支持を持つ