インパクトゾーンを徹底的に修正する練習
- 2
- 2018.04.19
- 再生7330回
- レッスン
今回はインパクトゾーンで、スイング軌道を正しくスクエアにして、ショットの安定を作っていこうといった練習ドリルです。
※画像をクリックするとムービーが再生されます。 音声が流れますので音量にご注意ください。
竹内プロのレッスン内容書き起こし
竹内プロ:
皆さんこんにちは!PGAティーチングプロ竹内です。
本日のレッスンは、インパクトゾーンでスイング軌道を正しくスクエアにして、ショットの安定を作っていこうといった練習ドリルをご紹介します。
今回ご用意して頂きたい物はこの箱です。この様な箱を用意して下さい。箱がない方はバスタオルを丸めて頂いたり、新聞紙を丸めて頂いてこの位の厚さを作って頂き用意をして下さい。
この様な箱を用意し、ここにセットして頂き、ボールをヘッド1個分余裕を持たせてセットしていきます。
この様に構えて頂き、ここのスイング軌道インパクトゾーンでのスイング軌道をスクエアに作っていくガイドラインになります。
例えばアウトサイドから入ってしまえばここの高さに当たってしまいます。インサイトからクラブが入ってしまえば振り終わった後に箱に当たってしまいます。
この箱に当たらないようにインパクトの入るゾーン、フォローの出ていくゾーンこの部分を合わせる事でスクエアな動きが身につきます。
インサイドから入ってきた物はアウトに抜けて、アウトから入ってきた物はインに抜けやすくなるのでその軌道両方ともどちらにも当たらないようにスイングする必要があります。
それでは一度打ってみます。この様に置いて頂きただ練習して打って頂くだけで大丈夫です。効果があります。
この箱に当たらないようにスイングする事でインパクトゾーンはスクエアに動いてきます。シャンクが出る方これも修正されるので是非一度この様な箱を1つ用意して頂いて練習をするようにしてみて下さい!
本日のレッスンは以上で終わります。最後までご覧頂きありがとうございました!
この動画を撮った人
PGAティーチングプロ 竹内雄一郎 18歳からゴルフを始め、25歳よりPGAティーチングプロとしてレッスン活動を行う。 プロやトップアマはもちろん、初心者~中級者、シニア、女性からも圧倒的な支持を持つ