ショートパットの打ち方 基本編1 アドレスについて
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- 2018.08.28
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- レッスン
今回はショートパットの打ち方、アドレスについてのレッスンです。
肩のラインとヘッドのラインの垂直関係を意識してアドレスを作りましょう。ストロークを正しく真っ直ぐにする事に繋がります。確認してみましょう。
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竹内プロによるレッスン内容書き起こし
竹内プロ:
皆さんこんにちは!PGAティーチングプロ竹内です。
本日はパターのアドレスについて、レッスンをしていきます。
パターのアドレスというのは色んな形がありますが、しっかりと覚えて頂きたいポイントを一つお伝えしていきます。
正しくストロークを真っ直ぐする為に、肩のラインとヘッドのラインは常に垂直の関係にあるという事を意識して、アドレスを作る必要があります。
ショットの場合は、この様に構えるので背筋を伸ばして、この様に前にクラブがあって、この様な形で構えられると思いますが、今回はこの様な形で構えていきます。
肩の面がクラブに対して垂直になっているという事を意識していきます。この様な形で振ると、ストロークは非常に真っ直ぐ動かしやすくなります。
肩のラインをこの様に構えるのではなく、この様に正面にいる形で作って頂きます。この形を地面の向きに対して真っ直ぐ、このラインが地面と平行になるように構えていくと、ストロークが非常にしやすくなって来ます。ボールの距離も、これで勝手に決まって来ます。
例えば遠過ぎた時に、肩のラインはヘッドに対して前にあるのでストロークはイントゥインになりやすく、また近過ぎるとアウトサイドに上がりやすくなって来てしまいます。
この肩のラインが、地面と平行になる意識まで前傾を作っていき、背骨を曲げていきます。
この肩に対して、垂直にクラブをセットし、この様にストロークする事で正しいストロークが作りやすくなるので、一度皆さん試してみて下さい!
分からない方は、まずは胸の前でクラブをセットして、ストロークをします。この動きをしっかりと真っ直ぐに動かせるのを確認してから、この形を崩さないように地面に作っていきます。
この様な形で作ると、先程の動きと同じ動きでストローク出来ます。
ぜひ一度皆さん試してみて下さい!
最後までご覧頂きありがとうございました!
この動画を撮った人
PGAティーチングプロ 竹内雄一郎 18歳からゴルフを始め、25歳よりPGAティーチングプロとしてレッスン活動を行う。 プロやトップアマはもちろん、初心者~中級者、シニア、女性からも圧倒的な支持を持つ