スライスを矯正するための練習法
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- 2017.08.15
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虎ノ門ゴルフプラザ“村井プロ”のスライス矯正法。
スライスの原因の多くは、インパクトで体が開きクラブフェースも開いてしまうこと。
ただ、理屈は解ってはいてもなかなか治せないのがスライス。
今回は、多くの方が悩むそんなスライスを矯正法を村井プロから教わります!
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スライスを矯正するための練習法
村井プロ:
皆さんこんにちは!
虎ノ門ゴルフプラザ村井でございます!
今日はですね、スライスですね、スライスに悩まれている方沢山いらっしゃると思いますけども、
その原因と対処法についてお話させていただきたいと思います。
では何故スライスが出てしまうか?
私が普段レッスンをしていて多く見られる傾向として
”アドレスします””バックスイングします”打ちに行く時にどうしても体が先行する、開く、
正しいインパクトはこういう形をキープして欲しいんですけれど、
実際ボールを打ちに行く目標を見に行くとフェースが開いた状態で、当たるとスライスします。
ですから体の開きというのをまず抑える必要がありますので、1つ練習法を紹介いたします。
体が開かないように普通の構えたアドレスから右足を引きます!
結構大袈裟にやってください。
で、ここの空間が増えますから、ここをちゃんとインサイドから体の正面でボールを捉える、こういう状態だと開いて逆に左足が動いてしまう人もいますので、それの矯正です。
右足を引きます。
ちょっと1球打ってみます。
なるべく体の正面で、ボールを捉える顔を、なるべくボールを見た状態でキープする、
もう1球行きます!
はい、いかがでしょうか?
スライスに悩まれている方以上のような練習を試していただければと思います!
この動画を撮った人
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