アプローチの距離感の合わせ方
- 7
- 2019.05.15
- 再生31555回
- レッスン
今回はアプローチの距離感の合わせ方についてのレッスンです。
「アプローチが上手くいかない」「距離感が合わない」という方には、アプローチのスイングに共通する点があります。
もしアプローチが上手くいかないという方は参考にしてみましょう!
※画像をクリックするとムービーが再生されます。 音声が流れますので音量にご注意ください。
アプローチの距離感の合わせ方
村井プロ:
虎ノ門ゴルフプラザ村井でございます!
今日はですね、アプローチの距離感について説明させていただきたいと思います。
アプローチなんですが、普段私がレッスンしていて「先生、アプローチが上手く乗りません」「距離感が合いません」っていうような事をよく聞かれます。
そういう方たちの打ち方を見てみると、大概共通する部分が1つありまして、
例えば練習場で30ヤードのアプローチをしてみてください。30ヤードなんとなくこういう感じで、はい、30ヤードやってもらいました。じゃあ今度、10ヤードやってみてください。
今の違いがわかりましたでしょうか?
バックスイングの大きさは30ヤードも10ヤードも同じなんです。
これが50ヤードでも20ヤードでもバックスイングの大きさが同じ人が非常に多くてですね、同じ幅を上げて、打つ瞬間の強弱で調整している。
そういう方が非常に多いですから、
まずはですね、小さいバックスイングでしっかりインパクト。
大体大きいバックスイングで、弱く緩めて打って距離を合わせようという打ち方をしている人が非常に多いです。
そうすることによってトップしてしまったり、ダフってしまったりっていうようなミスが非常に多く起きます。
ですから、まず自分のバックスイングの幅をですね、思ったより小さめでしっかりインパクトをして、自分の距離感というのを作っていただく必要があると思います。
いかがでしたでしょうか?
是非ですね、バックスイングの大きさを注意してですね、練習に励んでいただきたいと思います。
虎ノ門ゴルフプラザ村井がお伝えしました。ありがとうございました。
この動画を撮った人
霞が関駅、内幸町駅、新橋駅からも徒歩圏内で、お仕事帰りやお昼休みに気軽にお立ち寄りいただけます。 初心者や女性の方中心のスクールはもちろん、打ちっ放し練習だけでもご利用ください。