室内で出来るフェースコントロールの練習法
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- 2019.04.10
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プロゴルファー“奥山プロ”の『室内で出来るフェースコントロールの練習法』by GOLFES動画
正しいローテーションと間違ったローテーションを比較しながら、奥山プロが室内で出来るフェースコントロールの練習法を伝授!
奥山プロのレッスン内容書き起こし
奥山プロ:
プロゴルファーの奥山です!
今日は中々練習場に行けないアマチュアの方に向けて、室内で出来るフェイスコントロールの練習方法を説明したいと思います。是非参考にしてみてください!
まず最初に正しい動きを説明します。
グリップエンドは最初お腹を指します。
テークバックをしてフォローの位置でまたお腹を指します。これが正しいローテーションです。
ここからこうです!ここからこう!
最初はグリップエンドがお腹を向きます。
テークバックをして本当はフォローでお腹を向かなきゃいけないのに、インパクトでお腹を向けるとフェースが被って引っ掛けてしまいます。
こっからこういう状態です。これは引っ掛ける原因になります。
最初にグリップエンドがお腹を指します。テークバックをしてフォローでグリップエンドが外を向いてしまうと、ボールが当たった時にフェースが右を向きすぎてボールが右に行ってしまいます。
このような状態です。
この2つの原因が出ないようにする為に室内で出来る練習は、グリップエンドがお腹を向いてテークバックをしてこのフォローの位置でやっとグリップエンドがお腹を向くように練習をしてください。
こうなりますね。
この練習をする時に、先ほど言った2つのポイントを注意して練習をするようにしてください。
このような練習をしておくと練習場に行かなくてもフェースのコントロールがしやすくなります。
簡単にフェースローテーションが身につくのでこの素振りを是非試してみてください!
この動画を撮った人
youtubeのプロokuyama チャンネルをやってます!PGAトーナメントプレーヤープロ!茨城オープン優勝経験あり!本気で上手くなりたい方個人レッスンもやっています!