<ダンロップ XXIO X ドライバー>試打インプレッション
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- 2017.11.28
- 再生10335回
- 体験レポート
篠原嗣典”の貧打爆裂レポート!今回はダンロップ『XXIO X ドライバー』のご紹介です。
篠原氏の体験レポによると、2017年の12月に発売される新しいXXIO XにはレギュラータイプとMiyazakiシャフトの2つのモデルがあるそうです。
今回はどちらもロフト角10.5度のドライバーでテストを実施したそうですが、独特の大きい打音と高い音は前作同様に飛ぶというイメージが出やすく、ボールも高く上がりやすい印象を受けたとのこと。
なんでも新作は「ボールを捉える動き」に特徴があるそうで、シャフトが硬さが「S」ぐらいになると、ボールのつかまり具合もかなり制御されるように設計されているそうです。
新作の購入を検討されている方はそのあたりのポイントにも注目です。
もちろんインパクト音が気になるという方にも!内容が気になる方はぜひ動画をチェックしてみて下さい!
ダンロップ XXIO X ドライバー
篠原嗣典氏:
ロマン派ゴルフ作家篠原です。今回の貧打爆裂レポートはXXIOのドライバー2つのシャフト編という事でお送りします!
XXIO Xのドライバー10.5度です。
で、レギュラータイプのヘッドとMiyazakiシャフトタイプのヘッド。
Miyazakiシャフトタイプのはここが黒かったりして、見た感じもこうやってちょっとね、こちらがレギュラータイプでこちらがMiyazakiのシャフトが付いているほうでヘッドの色が違かったりとかします。
ただ、ヘッドは基本的にはこれ同じものだということでシャフトの違いという感じらしいんですが、まあ、10代目のXXIOということでたっぷり、ちょっと打ってみたいと思います!
さあ、どうなることやら!
打ってみました!XXIO X!
まあ、レギュラータイプとMizayakiシャフトのタイプ両方打ってみました。
5度のSを打ちましたがまあ、実はこのラウンドの前にも1ラウンド使わせてもらったりとかいう機会がありまして随分沢山数を打ちました。
で、まあXXIOですので、まあ独特の大きい打音、高い音飛ぶっていうイメージで、非常にボール上がりやすくできています。
で、キャリーはいきます。
で、今回のXXIO Xの特徴は、今までに比べるとちょっと捉える動きっていうのが少し抑えられているんですが、ただ、これシャフトによって、Rシャフトとかかなり捉えていきます。SR まあまあ捉えます。S がやや捉えるぐらいの感じでで、Mizayakiシャフトになるとそれがかなり制御される感じというふうになって、この後クラフトモデルっていうのもまた追加バージョンで出るみたいです。
要は今までのXXIOを使ってた人から、さらにその上のもうちょっとスコアが良い人たち、アスリートとは言わないですけれども、スコアがちゃんと作れる人もしっかりターゲットにしていこう、スイングでしっかり打てる人もターゲットにしていこう、XXIOユーザーにしようというのがXXIO Xの試みのようで成功していると思います。
非常に打ちやすいです。
で、1番僕がこのドライバーが良いなと思ったのは、とにかくね芯に当てようとしなくてもって言いかた変ですが、普通に何気なく振っても芯に当てよう当てようとクラブがするような気がします。
ただ、もの凄く芯に当たるんですね。
で、まあその辺をしっかり楽しめれば面白いドライバーだなというふうに思います。
何といっても日本で1番今まで売れているクラブの10代目ですので、試してみる価値は絶対にあると思います!
是非1回試してみてください!貧打爆裂レポートロマン派ゴルフ作家篠原でした!
この動画を撮った人
1965年生まれ。東京都文京区出身。板橋区在住。中1でコースデビュー。 競技ゴルフと恋愛に命をかけた青春を経て、ゴルフショップ、ゴルフ部コーチ、ジュニアゴルファー育成団体などで勤務。