<プロギア Q(キュー)>試打インプレッション
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- 2018.04.17
- 再生680回
- 体験レポート
今回はプロギアのお助けクラブ”Q”を試打!
「ラフ、フェアウェイバンカーなど、難しいライからのショット」をやさしくするクラブ、とのことですが、実際のところどうなんでしょうか?
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<ミズノ GX ユーティリティ・アイアン>試打インプレッション
篠原嗣典氏:
ロマン派ゴルフ作家篠原です。今回の貧打爆裂レポートはプロギアのQ(キュー)です。
プロギアQ(キュー)です。フェアウェイウッドからミドルアイアンまでの広い範囲をですね、この4本で全部やってしまおうっていうのがコンセプトのクラブです。
キューという、アルファベットのQなんですけど、これにはですね。ゴルファーの窮地を救うというね、まあ、ダジャレもはいっているという事なんですけど、色々面白そうです。
形状はね、こんな感じなんですけどで、1個ずつこうやってね色がついています。1番これが短い番手になりますがこういう風になってまして。さて、どんな感じなのか打ってみたいと思います!
プロギアQ(キュー)打ってきました!
窮地みたいな意味でバンカーとかね、色んなラフとか色んな所から窮地を救ってくれるのかみたいな感じで打ってみましたが、結論から言いましょう。
これね、結構救ってくれます。フェアウェイウッドからミドルアイアンぐらいまで、そうですね7番とか8番アイアン、人によっては8番アイアンぐらいまでをこの4本で使えちゃえますね。
というのはまず、この書いてあるロフトよりもね振ると飛ぶんですよ。で、合わせていってもしっかり距離がある程度は落ちて、で、高さで上手くフォロー出来てみたいな感じでこれねちょっと使ってみないと分かんないと思います。新しいクラブだと考えてもいいんではないでしょうか。
で、ミスに凄い強いです。とにかくフェースにある程度当たればいきますし、芯を外した時に距離のロスがほとんどないんですよ。だからこれ本当に良く出来ているなと思いました。
まあ、こういう手のクラブのいわゆる、、まあ、ちょっと何て言うんですかね、抜け道というかこういう使い方があるんだなあっていう風に思ったりしました。
で、まあちょっとね見た目がこういう感じで短いほうのですけど、凄い上がりそうに見えるじゃないですか。だけど、この見た目よりかは上がりません。で、飛びます。そこが良いんですよね。上手く出来ているという風に思いました。
で、まあお年寄り用というか楽しんでゴルフをやる人用というターゲットなんでしょうけど、将来こういうのが主流になってもおかしくないなというぐらい非常に良かったです。
これね1度ちょっと、こういう新しいクラブは試してみないと分かんないので、まずちょっと打ってみてもらいたいと思います。
で、色んなスイングに対応します。
フェードでもドローでもなんでもオッケーみたいなそういう許容範囲の大きさも持っているんで、1回ねちょっと試してみろやー!っていう感じのクラブです。
面白かったです。でこれ4本で確かにフォロー出来るんでやってみてください!お願いします!
貧打爆裂レポートロマン派ゴルフ作家篠原がお伝えしました!
この動画を撮った人
1965年生まれ。東京都文京区出身。板橋区在住。中1でコースデビュー。 競技ゴルフと恋愛に命をかけた青春を経て、ゴルフショップ、ゴルフ部コーチ、ジュニアゴルファー育成団体などで勤務。