クラブの芯に当てるための下半身の使い方
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- 2020.09.21
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フラッグスゴルフスクールの高野順二プロが「クラブの芯に当てるための下半身の使い方」を動画でレッスン!
ボールを常に芯で捉えられるようになりたい。そう思って普段の練習に一生懸命取り組んでおられる方も多いのではないでしょうか?
高野プロの話によると、ボールを芯で捉えられない人の多くは下半身の使い方に問題があるとのこと。
上体が起き上がる人はどうしても手の位置やグリップ位置が元の位置に戻せなくなり、ボールを芯で捉えられないという結果につながってしまっているんだとか。
さらに、高野プロはこういった方々には起き上がりを修正するにはお尻の位置を意識できる椅子を使ったスイングドリルがおすすめだと語ります。
椅子から離れたり、上下運動ぜずにフィニッシュまでクラブを振り切れるようになると、より芯に当たり易いスイングを身につけられるようになるそうですよ。
内容が気になるという方は是非、動画をチェックしてみて下さい。
下半身の使い方にコツ
高野順二プロ:
中台ゴルフセンターの高野です。
今日はなかなか芯に当たらないとお悩みの皆様に、正しい下半身の使い方のドリルを紹介していきます!
芯に当たらない方の多くは間違った下半身の使い方をしてしまい上体が起き上がってしまいます。
そのために手の位置、グリップの位置が正しい位置に戻らないそのために芯が足らなくなってきます。
そこで今日は下半身、特にお尻の位置に注意して練習してみましょう!
練習場などにある椅子を利用してお尻から足の付け根が椅子に当たるように構えてみます。
振り上げたら右の足の付け根が椅子に触れています。
そしてインパクトからフィニッシュにかけては左のお尻から足の付け根が触れていきます。
スイング中にぶつからなくなったり上下移動したりしないようにしてみてください。
それでは打ってみます!
正しい下半身の使い方ができれば前傾角度を保つことができ、芯に当たり易くなってきます。
是非皆さんもやってみてください!
この動画を撮った人
フラッグスゴルフスクールは「楽しく学ぶゴルフ」をコンセプトに、千葉・埼玉で開校しています。感覚を大切にしたプチレッスンやもっとゴルフが楽しくなる情報を動画でお届けします!