初心者アイアン基本レッスン3「ハーフウェイバックから肩のライン」
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- 2020.01.13
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- レッスン
竹内プロのレッスン内容書き起こし
竹内プロ:
アイアン基本レッスン、ステップ3に入ります。
ステップ3では、ハーフウェイバックから肩のラインの動きを見ていきます。
ここのハーフウェイバックから、肩の動きも正しい動きで動かす必要があります。
このステップ3では肩のラインでシャフトラインをしっかりとチェックする方法を皆様にお伝えします。
この様にクラブを真ん中で持って下さい。
この様に持ったら左側にクラブを出してください。
先程のハーフウェイバック、右肩の真下とクラブが平行になるライン、ここからバックスイングを作っていきます。
このラインでこのシャフトラインがボール後方を指すように、ここをしっかりと意識して下さい。
また体の中心に手があることをチェックしてバックスイングを作るようにします。
こういう形です。
この時に体の中心から手が外れてしまうと、このシャフトラインは立ってきます。
体よりもこちら側にシャフトラインが向いてきます。
また体が起きてしまうとこの様な形でシャフトラインがずれてきます。
前傾角をキープしたままこのシャフトラインをしっかりと正しい位置に持っていく、真ん中でクラブを持つことでシャフトラインのイメージが非常に分かりやすいです。
これでも分かりにくい方は極端にいっぱいまで持ってクラブを逆にこの様に持ってみて下さい。
この様にすることで、この様に伸ばした時に正しいスイングプレーンになっています。
もう一度いきます。
体の正面に手があるシャフトラインがボールの後方を指す、このポジションをしっかりと意識して練習をするようにして下さい。
ではそこを意識して打っていきます。
フォローでは、球筋はもちろん打ち出し方向、このシャフトラインを乗っていくように意識をしていきます。
体の中心に手があるように左腕はずーっと伸ばしている意識で大丈夫です。
この様にしっかりとシャフトラインをチェックしながら練習をして下さい。
この様に短く持って構えたら、徐々に徐々にこの方向に長くしてスイングをチェックするようにして下さい。
最終的にはグリップを持った時に綺麗に作れるように練習を繰り返し行うようにして下さい。
ここでの練習は非常に重要になりますので、100球程度ボールを打って正しいポジションを覚えるようにして下さい。
以上で終わります。
この動画を撮った人
PGAティーチングプロ 竹内雄一郎 18歳からゴルフを始め、25歳よりPGAティーチングプロとしてレッスン活動を行う。 プロやトップアマはもちろん、初心者~中級者、シニア、女性からも圧倒的な支持を持つ