シャンクが出た時の直し方
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- 2017.05.17
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虎ノ門ゴルフプラザ村井プロがお伝えする「シャンクの直し方」を、動画でチェック!
シャンクとは、ボールがクラブの根っこ、ヒール寄りに当たって右に飛んでしまうミスショットを指します。
シャンクの原因ですが、スイング軌道がボールの向こう側を通っているために起こります。そのためシャンクを直すには、スイング軌道を正しい位置に修正しなければなりません。
今回修正方法として村井プロが提案するのは、障害物をボールの前に置いてボールだけを打つ練習法です。
これであれば手軽にスイング軌道を安定させることが出来ますね。
※画像をクリックするとムービーが再生されます。 音声が流れますので音量にご注意ください。
シャンクが出た時の直し方
村井プロ:
皆さんこんにちは!
虎ノ門ゴルフプラザ村井でございます!
今日はですね、先日の続きですね。
シャンクが出たらどのように直せば良いかという話をさせていただきたいと思います。
では先日お伝えしたように、
まずシャンクというものはクラブの根っこヒール寄りですね、
ヒール寄りにボールが当たって右に飛ぶこれがシャンクというふうにお伝えしました。
ではこれが出ないようにするために、こういうような紙を使って練習する方法をお伝えします。
ボールの先にこういうふうに紙をセットしてみてください。
シャンクが出るような状況でボールを打ってしまうと、ボールも紙も一緒に打ってしまうような形になりますから、この紙を打たないように心がけてボールだけヒットする、こういう練習が非常に大事だと思います。
では1球打ってみたいと思います。
はい!今打ちましたが、こういう紙なので風圧等で動いちゃうこともあると思いますけども、まともに当たらない、遠くに飛ばなければOKだと思います。
このようなものを使って練習に励んでもらえばと思いますので、頑張ってやってみてください!
以上、虎ノ門ゴルフプラザ村井がお伝えしました!
ありがとうございました!
この動画を撮った人
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