＜ピンゴルフ G400 ドライバー＞試打インプレッション

ロマン派ゴルフ作家の“篠原嗣典”が最新のギアを試打インプレッション！

今回は７月に発売されたばかりのピンゴルフ「G400 」ドライバーの紹介です！

新発売の「G400」には空気抵抗を抑えるヘッド形状で初速アップを実現する新素材のチタン合金フェースも採用されているそう。また、前作モデルに比べ、特に重要なあるものが変化を遂げているらしいのですが、試打の感想はいかに？

気になった方は今すぐ動画をチェック！！

＜ピンゴルフ G400 ドライバー＞試打インプレッション

篠原嗣典氏
ロマン派ゴルフ作家篠原です。
貧打爆裂レポート、今回はPINGゴルフのG400ドライバーを打ってみたいと思います！

PINGのG400ドライバーこれね、3種類あってこれはスタンダードっていう形になります。
捉えやすいタイプのものが1個、それからよりちょっと前重心になって底スピンモデルが1個あって、
これは重心が深いんだけど、ちょうど真ん中みたいな感じでスタンダードとなっております。
で、ロフトは10.5度ですけどカチャカチャで0.6度と1度プラスマイナスできるようになっているということです。

今回色々、フェースの金属が新しいチタンの合金になってたりとか色々注目するところはあるんですけれども、
こういうね、空気抵抗のデコボコもついてたりするんですが、もっとも注目しているのは、ピンのドライバーというと460ccということに‥、
まあ、頑なに460ccのみっていうモデルが圧倒的に多かったんですが、今回ですね、これ445ccという容積になっております。

だけど460ccの前のGっていうドライバーですね。Gシリーズのドライバーよりかもっと、
なんていうんですかね、容量が‥、許容範囲が増えて打ちやすくなって、かつ飛ぶというふうになっているということなので、
ちょっと気合い入れて試してみたいと思います！

（試打の様子）

打ってきました！ PINGG400ドライバーですね。
で、スタンダードということで打ってきたんですけれど、まあ、結論から言うと距離性能なかなかたいしたもんだと思いました。
僕は実は前回のGシリーズのほうのドライバーはあんまり飛ばないっていう評価だったんですけれども、これは飛びます。
で1個、ちょっと気になるのは、若干ドローめが強いかなっていうのと、あとはいわゆる弾道が高くなるっていうよりか、打ち出しが高くなって高い球が出るっていう意味ではちょっと特徴的なドライバーだと思います。
まあ、これロースピンタイプもあるので、ロースピンタイプをちょっと打ってみたいなあっていうふうに思ったりしました。

操作性は非常に良いです。その辺りはさすがPINGですね。
構えた時とか実際に打ってみても460ccが小ちゃくなったってイメージは全くありません。
まあ本当に良く出来ていてで、まあ攻撃的なドライバーだと思いますので、PINGのファンじゃなくても是非1回打ってみてもらいたいと思います！貧打爆裂レポートロマン派ゴルフ作家篠原がお送りしました！

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