<プロギア 赤egg ウッド>試打インプレッションby篠原嗣典 | ゴルフ動画マガジン GOLFES
GOLFES

見つかる、楽しむ、あなたのゴルフライフ。

<プロギア 赤egg ウッド>試打インプレッションby篠原嗣典

篠原嗣典
  • 総いいね数: 321
フォローする

ロマン派ゴルフ作家の“篠原嗣典”が最新のギアを試打インプレッション!

今回は2017年の10月に発売予定の『プロギア 新赤egg ~ウッド~」をテスト!

篠原氏のレポートによると、新作の「赤エッグ」ドライバーはとにかく球をつかまえてくれるんだとか。ルールギリギリの飛ばしというコピーを打ち出しているだけあって、実際に試打してみると、確かにドローボールで気持ちよく飛ばせるドライバーに仕上がっているそうです。また、芯も非常に広いそうなので気持ち振りたい、右に行かせたくないという方にとっては武器になるんじゃないか、との印象を受けたとのことでした。

その他にも、特にスプーンが面白かったようで、高い球の綺麗なドローボールが打てるだけでなく飛距離もそこそこ出るようです。ただ、逆に2番はヘッドスピードが足らなかったそうで、クラブの良さを引き出せない自分に少し嘆く場面もありましたが・・・。

プロギアのクラブは総じて飛距離性能では評価も高く、裏切らないとのことなので気になった方は発売後にぜひ、店頭でチェックしてみて下さい!

動画の内容が気になったという方は今すぐチェック!

※画像をクリックするとムービーが再生されます。 音声が流れますので音量にご注意ください。

<プロギア 赤egg ウッド>試打インプレッション

篠原嗣典氏:
ロマン派ゴルフ作家篠原です。
今回はプロギアの赤eggのドライバーとフェアウェイウッドをテストしてみたいと思います!
貧打爆裂レポート始まります!

プロギア 赤egg ドライバー10.5度のロフトで、オリジナルシャフトのM43が入っているもの、
ブラッシーですね、13度の2番ウッド、15度の3番ウッドをお借りしました。
どんな感じなんだかしっかり打ってみたいと思います!

まずは、ドライバー続いて、2番ウッド3番ウッド打ってきました!
プロギア赤eggドライバーとあとはスプーンとブラッシー、2番ウッドですね。
これもプロギアらしいといえばプロギアらしいんですけれども、
とにかく1個、最大の特徴はかなりねドライバーに関しては捉えます!
ボールを捉えていこう、右に行かせないぞっていう動きを凄くします。
で、気持ちよく振れます。
どこに当たってもっていう意味で非常に芯が広いドライバーだと思いました。
ですので、まあルールギリギリの飛ばしってことになってますけれども、まあドローボールで気持ちよく飛ばすっていう意味では使いやすいドライバーだと思います。

でブラッシーとスプーンなんですけど、13度と15度ということで、
これまあ実際そんなに、2度しか違わないのでで、長さも基本的にはちょっと2番の方が長いだけなのであんまり変わらないんですけれども、僕は個人的にはですね、3番ウッドがもの凄く面白かったです。

これは捉えようっていうよりかは高い球も打てるんですけども、綺麗なドローボールも打てます!
で、このね綺麗なドローボールは凄い飛ぶんですよ!
ちょうどいい回転数っていうか弾道のスペックになるんだと思うんですけど、そういうのが出た時にもの凄い飛びます。
これちょっと魅力だと思います。

で、ブラッシーのこの2番の方は、まあやっぱり僕ぐらいのヘッドスピードだとティーショット専用になっちゃうのかなっていう感じですが、ただ、球が低くなっちゃたりとか上がりにくいっていうような感じはしませんでした。
で地面からも打ちましたけど、地面からでもちゃんと上がります。
ただこのスプーンが非常に出来が良いのでまあ、それと比較すると、まあもうちょっとパワーがあったらこのブラッシーも使えたのになあって感じになったと思います。

で、まあ赤egg総称としてですね、これ他にもユーティリティとかアイアンとかもシリーズで全部あります。
紹介しきれないんですが、まあとにかく飛距離性能っていうことに関して、プロギアのクラブは評価が高いっていう所がありますのでその部分は裏切らないと思います。
トップクラスで飛ぶクラブです。
で、その今言った捉える動きっていうのが好きか嫌いかっていう問題はあるんですけれども、捉える動きが好きな人はもうクラブに仕事させて、ドローで攻めていくっていう感じで打っていくんだと、この赤eggはかなり有効な武器になるんじゃないかとというふうに思います!
おすすめです!
貧打爆裂レポートロマン派ゴルフ作家篠原がお送りしました!

この動画を撮った人

篠原嗣典
  • 総いいね数: 321
フォローする

1965年生まれ。東京都文京区出身。板橋区在住。中1でコースデビュー。 競技ゴルフと恋愛に命をかけた青春を経て、ゴルフショップ、ゴルフ部コーチ、ジュニアゴルファー育成団体などで勤務。

マイリストに追加

関連動画