<ダンロップ スリクソン Z585 ドライバー>試打インプレッション
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- 2018.08.29
- 再生368回
- 体験レポート
今回の貧打爆裂レポートは、”ダンロップ スリクソン Z585 ドライバー” を試打!
クラウンがカーボンになり、形状的には今までのスリクソンとはかなり違う感じだそうです。試打で驚いた事があったみたいです!
※画像をクリックするとムービーが再生されます。 音声が流れますので音量にご注意ください。
篠原氏による試打インプレ内容書き起こし
篠原嗣典氏:
ロマン派ゴルフ作家、篠原です!今回の貧打爆裂レポートは、スリクソンのZ585ドライバーです!
10,5度のロフトで、標準のシャフトのSが付いてます!
構えた感じはね、こんな感じなんですけど、ちょっとねヒール側にボリュームがあります!外ブラのヘッドみたいです。上がね、クラウンがカーボンになりました。分かりますかね?ちょっと分かりにくいと思いますが、打ってみましょう!!
打ってきました!スリクソンZ585です。
このヒール側の所がちょっとボリュームがあったりとか、クラウンがカーボンだったりとか、形状的には今までのスリクソンとはかなり違うなという感じだったんでした。これね、正直言って今まで僕が打ったスリクソンの中で、この585の純正シャフトのS、10,5度一番飛びました。ビックリです。今年打ったクラブの中でも3本指には入ると思います。
で、捉える動きはします。ただそれがちょうどいいというか、程よい感じなんですよ。だから捉えすぎないですし、構えたときにフックベースとかそういうことは基本的にはないです。
これはスペック的にはという意味ですけど、それはフックに構える人は構えられます。
で、カップフェースという事で、芯食ったときにもの凄いグっと、こうフェースに噛む感じがします。
音も良いです!!飛んでる音がします!
もう一個凄いのが、多少ね、もう全然変な所に当たるのは論外ですけど、多少芯を外れても、距離があんまり落ちません!これはちょっとね、驚きました!
すんげぇクラブだなぁ~っていう風に思いましたね!スリクソンZ585!
是非お試しください!!これはね、ちょっとやられました!良いドライバーです!
貧打爆裂レポート、ロマン派ゴルフ作家篠原がお伝えしました!
この動画を撮った人
1965年生まれ。東京都文京区出身。板橋区在住。中1でコースデビュー。 競技ゴルフと恋愛に命をかけた青春を経て、ゴルフショップ、ゴルフ部コーチ、ジュニアゴルファー育成団体などで勤務。