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2パット以内でパターを決めるための練習法

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タカゴルフプラン初心者向けゴルフレッスン動画。

今回はティーチングプロの吉村史恵さんが『2パット以内でパターを決めるための練習法』を初心者向けに解説!

実際に100を切ることを目指すとなると、なるべくパット数は2パットで納めたいですよね。

そのためにスタート前に練習グリーンでどういった練習をすればいいか主に2つ紹介します!

興味がある方はぜひチェックしてみて下さい!

※画像をクリックするとムービーが再生されます。 音声が流れますので音量にご注意ください。

2パット以内でパターを決めるための練習法

吉村史恵プロ:
こんにちは!
ゴルフの窓口グループティーチングプロの吉村史恵です!

100を切るためには、出来るだけパット数を2パットで納めたいですよね!

そのために、スタート前に練習グリーンでどういった練習をすればいいか2つ紹介します!

これダメ!
ただやみくもにカップを狙う練習では距離感が掴めません。

まず練習グリーンにボールを3つほど持ってきます。
そしてカップを狙わずに自分の1番心地の良い振り幅で3つ打ちます。
この3つが同じくらいの距離になるようにロングパットの練習をしましょう。

ではこの3つのボールが何メートルぐらい何歩ぐらい転がったか確認しにいきます。

グリーンの速さはその日のコンディションや天候によって色々変わってきます。
練習グリーンでしっかりとロングパットの距離感を覚えて、心地の良い振り幅よりも少し大きめ、少し小さめというように感覚をつかんでいきましょう。

これダメ!
ショートパットだからといってスパットと決めずに打ってしまっては、スリーパットをしてしまう危険があります。

このように1メーターぐらいの所にボールを4つ置きます。

上りのライン、左に曲がるライン、下りのライン、右に曲がるライン、
この4つを順番にカップインしていきます。

上りのラインはカップの少し上を狙って肩をしっかり動かし強めにストロークします。

次に左に曲がるラインカップの右側を狙います。
カップ自体は見ず、カップの右側だけ狙って打ちます。

次に下りのライン、上りとは逆にカップを手前に想定して少し弱めにストロークします。

最後に右に曲がるライン、カップの左側を狙います。
カップを見ずにカップの左側だけ狙って打ちます。

このようにカップインした音を必ず聞いてからスタートしましょう。
では次の配信をお楽しみにー!バイバイ~!

この動画を撮った人

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ゴルフの窓口タカゴルフプランは、公益社団法人日本プロゴルフ協会及び一般社団法人日本女子プロゴルフ協会のティーチングプロ資格を取得したスペシャリストが、初心者から上級者まで質の高いゴルフ指導を行います。

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