【LPGAツアープロが教える】左足下がりのアプローチ基本編
- 12
- 2021.10.25
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- レッスン
LPGAツアー安山茜プロのレッスン動画!
今回は、左足下がりのアプローチををプロの視点からアドバイス。
無理やりすくって上げにいかないように注意することが大切です。
コースでしか試せないこともありますが、傾斜に沿ってヘッドを滑らせていく感覚が
つかめるとダフりの原因を解消することにもつながるので是非一度試してみてください!
内容が気になった方は今すぐ動画をチェック!
※画像をクリックするとムービーが再生されます。 音声が流れますので音量にご注意ください。
左足下がりのアプローチ基本編
安山茜プロ:
皆さんこんにちは!安山茜です。
今日は左足下がりのアプローチをやってみたいと思います!
左足下がりを打つ時の注意点なんですが、
ボールが必ず左に傾斜しているので低く出ます。
それを無理やりすくって上げにいかないように注意してください。
それではアドレスに入ります。
アドレスをする時にボールの位置をいつものアプローチより少し右に置くようにしてください。
これはダフりの原因の1つにもなるので注意してください。
そして体重を左腿の内側にかけるようにしてください。
この時に左足体重をする時に全体でこう左足外側、臀部の外側に体重を乗せてしまう方が多いのですが、なるべく内腿で全体重を受け止めてあげるようにしてください。
そして肩のラインを傾斜に平行になるように合わせてあげてください。
スイングする時は傾斜に沿ってヘッドを滑らせていくように振っていってあげてください。
それでは打ってみます。
ボールの位置、左足内腿、肩のラインに注意して打っていきます。
どうでしょうか?
傾斜に沿って振っていくっていうのがとてもポイントになってくると思います。
是非皆さんやってみてください!
この動画を撮った人
LPGA単年ツアープロ。 ベストスコア:67、得意クラブ:パター、出身地:広島県 中学校、高知県「明徳義塾 ゴルフ部」入部 高校「香川西高校 ゴルフ部」3年の時キャプテン:日本リーグ戦優勝メンバー