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ロングパットで距離感を養うための右手1本ドリル
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- 2018.12.01
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- レッスン
竹内プロのレッスン内容書き起こし
竹内プロ:
皆さんこんにちは!本日はロングパットの距離感を養う為の練習法についてレッスンをしていきます。
ロングパットでの距離感というのは非常に重要になってきます。
どうしても打ち切れずに手前で距離が残ってしまうと3パットになってしまいます。
ここで距離を養う為に大切なのは右手の感覚です。
実際に素振りの段階で右手を気をつけて距離感を養っていく必要があります。
まずクラブをこの様に片手で持って、素振りの段階で右手だけで転がしていく様なイメージで素振りを作っていきます。
この時にパンチが入ったりスピードが速くならないように、カップを見ながら右手をこの様に転がすイメージで、右手で転がすイメージで素振りをしていきます。
この感覚ができたら右手一本でロングパット、まずは10ヤードから打っていきます。
では実際にカップを見ながら、まずは右手だけで素振りで距離感を作ります。
転がしていくようなイメージで、この位だなという感じを掴んだらボールにセットし打っていきます。この繰り返しを何回も行って下さい。
この様に右手だけで素振りをして実際に打つと距離感を養う事が出来ます。
実際にこの右手の感覚を養えたら両手で同じ動きでボールを打つようにして下さい。
この練習を繰り返す事で距離感を養う事が出来ます。以上で本日のレッスンを終わります。
この動画を撮った人
PGAティーチングプロ 竹内雄一郎 18歳からゴルフを始め、25歳よりPGAティーチングプロとしてレッスン活動を行う。 プロやトップアマはもちろん、初心者~中級者、シニア、女性からも圧倒的な支持を持つ