トップでのシャフトクロスを防ぐエクササイズ
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- 2018.08.20
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- レッスン
中台ゴルフセンターの宮原プロが、スイング中トップでクロスしてしまうのを防ぐ為の簡単なエクササイズを教えてくれました!
ポイントを押さえて、さっそく試してみましょう!
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中台ゴルフセンター宮原プロによるレッスン内容書き起こし
宮原プロ:
中台ゴルフセンターの宮原文幸です。
今日は、スイング中トップでクロスしてしまうのを防ぐドリルを、ご紹介したいと思います! エクササイズをご紹介します!
左腰の前で両手を合わせて、この状態から右肘を曲げて、手を右肩の上にあげる。この運動をしっかりしていきましょう。
左腰の前から右肘を曲げて、しっかりと右肩の上に上がるようにしましょう。このときに右肘が(体から)離れてしまうことにより、左手首が外側に折れてしまうのを防ぎましょう。しっかりと左腰のところから右肩に上げていきます。左腰から右肩に上げていきます。このように動かしていきます。
次にクラブを持ち、先ほどの動きを確認していきましょう。この状態から、しっかりと肘を曲げてトップを作っていきます。しっかりと作っていきます。
このときにグリップの真裏にヘッドが隠れるようにしていきましょう。
最後にこの動きが出来たときのスイングを、飛球線後方からお見せします。
構えた状態で先ほどと同じ所で止まり、ここから肘が折れることによって正しいトップが出来てきます。しっかり、ここから肘が折ります。そうすることによって、トップでクロスする動きが無くなります。
是非、皆さん練習してみてください。
この動画を撮った人
大学卒業後渡米サンディエゴゴルフアカデミーなどを経て帰国、現在は東京の板橋区で練習場を経営しながらPGAティーチングプロとしてレッスンをしております。