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飛距離の伸ばすための肩甲骨可動域アップストレッチpart2

奥山ゆうし
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テークバックの可動域を増やすための肩甲骨のストレッチ、今回は第二弾です。

ストレッチ前の肩甲骨をほぐす運動だけでも、かなり効果がありそうですね!

※画像をクリックするとムービーが再生されます。 音声が流れますので音量にご注意ください。

奥山プロによるレッスン内容書き起こし

奥山プロ:
プロゴルファーの奥山です。今回は肩甲骨のストレッチ第2弾になります。

テークバックの可動域を増やすために肩甲骨のストレッチをしましょう。前回は手を内旋させた肩甲骨のストレッチを紹介しましたが、今回は手を外旋させたストレッチを紹介したいと思います。

まず肩甲骨をストレッチする前に肩甲骨をほぐす運動をしましょう。

これから肩甲骨をほぐす運動をします。

まず、手を真っ直ぐにして肘を持ちます。そして肩甲骨を前後に動かします。

こうする事により肩甲骨がほぐれてストレッチがしやすくなります。ここで肘を持たないでやると腕が曲がってしまうのでそうすると肩甲骨が動きません。ですのでしっかり肘を持って前後に動かしましょう。

それでは肩甲骨のストレッチを始めます。

手を外旋させます。そして親指を前にして肋骨を持ちます。そして肘を持つのですがほとんどの方は肘を持つのがやっとかもしれません。肘を持つのがやっとな人はこのストレッチから始めましょう。

肘を持てるようになった人はこの肘を前に持っていきます。そうする事によって肩甲骨がストレッチされます。前回も言いましたがちゃんと肘を前に持ってくるのであって体を捻るわけではありません。体を捻っていては肩甲骨が伸びないので体は正面にして肘だけを前に持っていきましょう。横から見るとこういう形になります。

片方ずつストレッチが出来るようになった人は上級者編です。両方の肘を前に持ってきて両膝で縮めてあげます。

このようにしてあげるとしっかりとストレッチされますので是非試してみてください!

この動画を撮った人

奥山ゆうし
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youtubeのプロokuyama チャンネルをやってます!PGAトーナメントプレーヤープロ!茨城オープン優勝経験あり!本気で上手くなりたい方個人レッスンもやっています!

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