100切り・90切り・80切りに欠かせないアプローチテクニック | ゴルフ動画マガジン GOLFES
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100切り・90切り・80切りに欠かせないアプローチテクニック

ゴルフの窓口SYOKEN
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今回はスキル別のアプローチテクニック特集です。

「100切りを目指す方」「90切りを目指す方」「80切りを目指す方」に向けた3つのアプローチの打ち方を”ゴルフの窓口SYOKEN”矢野秀実プロが伝授。

ご自分のレベルに合わせて、色々なアプローチの打ち方を取り入れてみてはいかがでしょうか?

動画で解説しているアプローチの種類
「100切りを目指す方」のためのアプローチテクニック
グリーンに乗せるために1番ミスの少ない打ち方

「90切りを目指す方」のためのアプローチテクニック
グリーンに乗せ、かつ寄せる打ち方

「80切りを目指す方」のためのアプローチテクニック
グリーンにダイレクトで乗せて、ピンに寄せる打ち方

※画像をクリックするとムービーが再生されます。 音声が流れますので音量にご注意ください。

レベルに応じた3つのアプローチ法

矢野プロ:
こんにちは!ゴルフの窓口SYOKENティーチングプロ矢野秀実です。

今回は100切り・90切り・80切りを目指す方の為に、3つのとっておきのアプローチをご紹介いたします。

シチュエーションとしましては、こちらから約30ヤード、エッジからピンが近い時。こちらを今回はやっていきます。

まずは100切りを目指す方の為に、7番アイアンでグリーンの手前から転がしてあげる打ち方をご説明いたします。

まず、グリップは短く持ちスタンスの幅は狭くします。
その時にボールの位置は左足かかと内側延長線上になるように構えましょう。
打ち方としましては三角形をなるべく崩さずに振り子のようにスイングするようにしましょう。

100切りを目指す方の為に、7番アイアンでグリーンの手前から転がしてあげる打ち方

続きまして、90以上目指す方の為のアプローチをご紹介いたします。
使うクラブは9番アイアンやピッチングを使ってグリーンの手前にワンクッションさせて寄せる打ち方です。
打ち方としましては先ほどの7番アイアンと同じなのですが、クラブが短くなる分振り幅が少し大きくなります。
コックを使わずに最後までしっかり振り抜くようにしましょう。

90以上目指す方の為のアプローチ

では最後に、80切りを目指す方の為にサンドウェッジを使いグリーンに直接ボールを落として寄せる打ち方をご説明いたします。
打ち方としましてはスタンス幅はやや狭目にしてボールの位置は左足かかと内側延長線上になります。
そして、コックを少し使い緩めずに最後まで振り抜きましょう

80切りを目指す方の為にサンドウェッジを使いグリーンに直接ボールを落として寄せる打ち方

皆さんいかがでしたか?
この3つの打ち方をレベルに応じで色々自分で試してもらうと必ずレベルアップに役に立つと思います!
次回の配信お楽しみください!ありがとうございました!

この動画を撮った人

ゴルフの窓口SYOKEN
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ゴルフの窓口SYOKENは、公益社団法人日本プロゴルフ協会及び一般社団法人日本女子プロゴルフ協会のティーチングプロ資格を取得したスペシャリストが、初心者から上級者まで質の高いゴルフ指導を行います。

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