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<ミズノ MizunoPro918>試打インプレッションby篠原嗣典

篠原嗣典
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ロマン派ゴルフ作家の“篠原嗣典”が最新のギアを試打インプレッション!

今回は2017年の9月に発売されたばかりの『MizunoPro918」をテスト!

篠原氏のレポートによると、ミズノの新作アイアン「MizunoPro918」はいわゆるディープキャビティ設計になっているが、それをあまり感じさせないほどに低い球と高い球の両方の弾道が自在に操れる仕上がりになっているんだとか。なお、今回のフルセットにはシャフトはミズノオリジナルのTSIカーボンが装着されていて、Sシャフトは少しカチッとした印象を受けたとのこと。キャビティバックがうんぬんという話はあるものの、まずはロフトが立っているので飛距離を得る為にチョイスするという使い方でも良いのではないかとのことでした。色んなボールが打ててで、距離感ももの凄く気持ちよく出せるとのことなので、気になっているという方はぜひ、店頭でチェックしてみてはいかがでしょうか?

動画の内容が気になったという方は今すぐチェック!

※画像をクリックするとムービーが再生されます。 音声が流れますので音量にご注意ください。

<ミズノ MizunoPro918>試打インプレッション

篠原嗣典氏:
ロマン派ゴルフ作家篠原です。
貧打爆裂レポート今回はMizunoPro918をテストしてみたいと思います!

MizunoPro918 アイアンです。
フルセット一応お借りして、ディープキャビティってことでミズノはこれをボックスキャビティというふうに呼んでいます。
さあどんなもんなんでしょう、いってみましょう!

(ショット1)深いラフから5番アイアン

打ってきました!
MizunoPro918なんですけれども、まずですね、
ちょっとびっくりしたのはこういうデープキャビティというか深いキャビティバックなんですが、これがねあんまり感じませんでした。

まあプロモデルらしくというのか低い球も打てますし、高い球も打てますしある程度弾道が自在に操れます。
で、これがミズノのオリジナルのカーボンのTSIっていうんですかね。
これのSシャフトを用意してもらってそれで打ったんですけど、そのシャフトもちょっと面白いシャフトでカチッとしています。

一言で言うとで、これがやっぱりなんて言うのかな。
なんかね、今までのプロモデルではやっぱちょっと打ったことがないので、
118は極端な比較になりますけれども、飛びます!

ただその飛びがですね、乱暴じゃないんですよ。
まあ丁寧と乱暴とこう比較するのはちょっと可笑しい気はするんだけど、表現すると乱暴じゃないとしか表現できないですよね。

非常に色んなボールが打てて、距離感ももの凄く気持ちよく出せます。
ですので、キャビティバックの易しさがどうのこうのというよりも、
むしろロフトが立っている分の飛距離を得る為にチョイスするっていうのがおすすめなのかなっていう感じはします。

で、まあそういう意味ではさすがミズノプロです。
まあとにかくカッチリもうマッスルバックみたいなカッチリさを持っているアイアンでした。

非常に面白かったです!
貧打爆裂レポートロマン派ゴルフ作家篠原がお送りしました!

この動画を撮った人

篠原嗣典
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1965年生まれ。東京都文京区出身。板橋区在住。中1でコースデビュー。 競技ゴルフと恋愛に命をかけた青春を経て、ゴルフショップ、ゴルフ部コーチ、ジュニアゴルファー育成団体などで勤務。

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