<ヤマハゴルフ RMX118 ドライバー>試打インプレッション
- 4
- 2017.11.19
- 再生7905回
- 体験レポート
篠原嗣典”の貧打爆裂レポート!
今回は『ヤマハゴルフ RMX118 ドライバー』のご紹介です。
篠原氏の体験レポによると、新モデルのヤマハゴルフRMX118ドライバーは容積445㏄、小さめヘッドでとてもシェイプな仕上がりになっているとのこと。
構えた時のフェースの見え方も丸みが無く、飛球線方向にまっすぐに立っているイメージがとても出やすいんだとか。
篠原氏はこのモデルの最大の特徴はトップレベルの飛距離性能を味わうことができる点にあると語ります。
操作性も良く、ドローやフェードも打てるモデルにもかかわらず、球が左に行きにくいのでガンガン振り抜いていけるそうです。
唯一気になるところとしては、打点の違いによって生じたスピン量の変化。
芯の外側で捉えた時のロースピンの球筋には少し驚いたというお話でした。
内容が気になるという方は是非、動画をチェックしてみて下さい。
ヤマハゴルフ RMX118 ドライバー
篠原嗣典氏:
ロマン派ゴルフ作家篠原です。
貧打爆裂レポート今回はヤマハRMX118をテストしたいと思います!
ヤマハ RMX118ドライバーです。今回は10.5度をお借りしています。
まあ、ちょっと特徴的なのはシェイプですね。445ccということでちょっと小ちゃめのヘッドです。
でこのフェース面がね、ほとんど丸みがなくてスーッとてまっすぐになっている感じがちょっと面白いなというふうに思っております。
打ってみましょう!
(試打の様子)
ヤマハRMX118ドライバー打ってきました!
一応アスリートモデルの中でも118のほうは更に上級者モデルというかプロ用に作られたみたいなモデルということなんですけれども、まず1つ言えるのは飛距離性能はトップレベルです。
それともう1個ちょっと面白いのはフェースの当たる場所によってスピン量がかなり違うような感じがしました。
これは計測器を使ってないので何とも言えないんですけれども、まあ、僕の場合で言うと芯よりちょっと外側の上のほうに当たるともの凄くロースピンの飛ぶボールが出てビックリしました。
で、まあ445ccということでまあ、小ぶりなヘッドだということもあって非常に操作性は高いです。
で、もう1個もう本当にこれはね頼りになるなあと思ったのは左には行きにくいドライバーです。もうそこはね本当に頼りになります。
でドローもフェードも打てます。高い球も低い球も打てます。
で、まあそういうのをコントロール性が良いというかどうかちょっと別なんですけれどもまあ、これはね本当に面白くゴルフができるような楽しくゴルフができるなっていうふうに思いながら使ったドライバーです。
易しくはないですけれども、決して難しくもなくで左に行かないので結構ガンガン、ガンガン振ってもちゃんと狙った所に行ってくれるっていう感じで、ヤマハRMX118 ドライバー、ちょっとねこれね、かなりオススメのドライバーです!
ロマン派ゴルフ作家篠原がお送りしました!貧打爆裂レポートでした!
この動画を撮った人
1965年生まれ。東京都文京区出身。板橋区在住。中1でコースデビュー。 競技ゴルフと恋愛に命をかけた青春を経て、ゴルフショップ、ゴルフ部コーチ、ジュニアゴルファー育成団体などで勤務。