チューブを使った1分間で出来る上半身パフォーマンスアップドリル
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- 2018.03.07
- 再生1519回
- レッスン
Twins-ONEインストラクターの手塚千秋さんが、チューブを使った上半身のパフォーマンスアップドリルを解説。
チューブを使うことで、背骨や肩甲骨をしっかり連動させて動かすことが出来、可動域が広がります。
効率の良いウォーミングアップになるので、ラウンド前にもオススメです。
インストラクター手塚千秋氏によるエクササイズ内容書き起こし
インストラクター手塚千秋氏:
はい、どうも皆さんこんにちは!Twins ONE ゴルフピラティスインストラクターの千秋です!
今日はですね、このチューブを使った1分間で出来る上半身のパフォーマンスアップドリル、これをやっていきたいと思います。
このチューブはこういう輪っかになっているやつですね。あんまり特別な物ではなくて、ネットとかで5本で千円ぐらいで売っているやつです。
このチューブを使ってですね、肩甲骨まわりとか上半身のエクササイズをやっていくんですけれども、普段の練習だったりトレーニングにも取り入れていただきたいですし、あとラウンド回りにちょっと回数を減らしてやってあげたりすると効率の良いウォーミングアップになります。
はい、じゃあこれ使って早速やってみましょう!
まず基本的な持ち方ですけども、チューブの輪の中に親指だけ入れます。胸を張って肩を落としましょう。
①まずは肩甲骨です。しっかり後ろに10回。
②今度は腕を上にあげて肩をしっかり下げてから頭の後ろで10回引きます。この時、肘がこう伸びないように注意してください。しっかり肘を曲げて肩甲骨を動かします。
③しっかり肘を曲げて胸にくい込むように後ろに引きます。この時、しっかりね拳が肩より後ろにいくようなイメージでやっていきましょう。
④片方は前、片方は引きます。しっかり肩を前後に動かすように背骨から肩甲骨、腕まで動かしていきましょう。
⑤次は片手が前、片方の手は後ろに引いていきます。この時、前の手は手の平は下後ろの手は手の平を上にしていきましょう。しっかり背骨と肩甲骨を連動させて胸を開いていきます。
⑥膝立ちの状態でローテーションしていきます。下半身は動かないようにしっかり前の手は押す。後ろの手はしっかり肩甲骨から引いていきます。肩をしっかり動かしてお腹や背骨としっかり連動させましょう。
⑦最後に胸を張って肩を下げたまま大きく回していきます。肩が上がらないように注意しましょう。
はい、皆さんいかがでしたでしょうか?このチューブを使ってね背骨だったり肩甲骨をしっかり連動させて動かしてあげる。
そうすると効率良いウォーミングアップになりますし、可動域も広がって凄く良いトレーニングになってきます。
あと普段、肩こりがある方なんかもしっかり動かしてあげると肩こりが改善されていきますので是非やってみてください。
この動画を撮った人
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