ゴル子のゴルフことはじめ「19世紀と江戸時代」
- 2014.11.05
- おもしろ
皆様、こんにちは。
ゴル子です。
ご機嫌如何でしょうか。
ゴル子は機嫌よく生きています。
もうね、機嫌よく生きるに限りますよ。
人生っていうのはね、なんてい…
ピーンポーン
ちょっと待っててくださいね。
宅配便が届きました。
誰からでしょうか。
手紙付きの宅配便です。
『ゴル子ちゃんへ
ママですよ。
ちゃんとご飯食べてますか?
この前、町内会の皆とゴルフコンペした時にね、なんとママ、ブービー賞頂いたの。その景品がゴルフウェアだったんだけど、ちょっとママにはハイカラだからゴル子ちゃんにプレゼントするね。普段着にも良いかもね。
ママより』
ママありがとう。
普段着にも出来るなんて、きっと若者向きのパステルカラーってやつですね。
早速着てみたいと思います。
ママ、ゴル子だって着こなせない。
せっかくなので写真をFacebookにアップです。
似合っているか聞いてみましょう。
あら。
瞬く間に「いいね!」の数が10000…。
山本さんからコメントが来てますね。
「これは19世紀後半のゴルフウェアではないでしょうか」
19世紀?
バブル期のゴルフウェアかと思ってました。
だって、こんなにハイカラなんですもん。
このままディスコに行けるでしょうし、なんか扇子とか持ったら…ほら
・ ・・だめですね。
髪型が、19世紀じゃないですものね。
19世紀の髪型って、どんなのか検索してみましょう。
なるほど。
こういう髪型ですね。
それでは、服に合わせて髪型も19世紀にしてみましょう。
変身。
…リーゼントみたい。
ちょっとしたツッパリって感じでしょうか。
今更、何に反抗しましょう。
大人やし、温暖化とかオゾン層破壊とかに反抗してみようかな。
そもそも大人が反抗期になると、どんな感じなのかな。
例えば…こんな感じでしょうか。
この方は「くましゃんが無いと寝れないよ」と言っています。
反抗期の彼には、くましゃんが唯一の理解者なのです。
ところが、ある日愚かな質問をしてくる人がいました。
「くましゃんって、ぬいぐるみですか?」
彼は言いました。
「くましゃんは生きてますよ」
そう言いながら男性は泣いてしまわれました。
難しい年頃なんですよ。
だって反抗期ですから。
でも、反抗期とは悟られたくないというプライドからか自分の気持ちは出せないんです。
大人が反抗期になるとツッパルにもツッパり辛くなるんです。
さて、そんな男性に一句できました。
ツッパリたい時は、くましゃんに抱きしめていただこう。