ゴル子のゴルフことはじめ「宇宙への道」
- 2014.10.07
- おもしろ
はいはい、皆様こんにちは。
ゴル子です。
お元気でしたか?
そうでしたか…。色々あったんですね。
そういえばゴル子は昨日
ティショット好きの山本さんと偶然道で会いまして
立ち話をしちゃったんですが、不思議な話を聞きましたよ。
そのお話、聞いてくれますか?
「ゴル子ちゃん、昨日ティグラウンドで不思議なことが起こったんだ」
「何が起こったんですか?」
「僕がドライバーでティショットを打ったんだよ」
「はい」
「そしたら真上に上がったんだ」
「真上…ですか?」
「そう。天ぷらってやつだね」
「ゴル子は、しそ天が好きです」
「それでさ、そのボールを皆で見てたのさ」
「でもね、1分経っても2分経っても、落ちてくる気配もなく、落ちた音もしないんだ」
「…え?」
「きっと…大気圏こえて燃え尽きたんだと思う」
「宇宙に行っちゃったんですか?」
「じゃ帰るね。さいなら」
「さいなら」
しゃべるだけ、しゃべって帰っていきましたよ。
・ ・・山本め。
しかし、不思議な話ですよね。
さっき帰ってきて図鑑で見たんですが、宇宙までの距離は100キロメートルらしいです。
100キロメートルって言いましたら…もし山本さんが、東京のゴルフ場でプレーしていて天ぷらじゃなくて、良いショットが打てた場合、ボールは熱海で見つかります。
すべて熱海に行くので、熱海に用事がある方は
このボールに飛び乗っては如何でしょうか。
そういえば、100キロメートルって何ヤードになるのでしょうか。
だいたい1歩くらいが1ヤードだと聞いたことありますが…
こんな時は、やっぱり図鑑を見ます。
100キロメートル=109361.329833771ヤードだそうですよ。
「.329833771」って何でしょうか。
一体どういう距離なんだ。
「.」は小数点ではないのでしょうか。
全く読み方が分かりません。
ごま?
色々と謎が残りますが、100キロメートルで宇宙に届くって
ロマンがありますね。
ゴル子も、どうにか宇宙に届きたいと思います。
そこで、なにを作ったらいいのか悩んだんですが、結局よくわからないので、割り箸をひたすら上に繋げていこうかと思います。
もしかしたら、その割り箸を使って蟻が宇宙にいけるかもしれない。
蟻は割り箸を登り、今まで見た事のない世界を見ます。
あ、でも蟻が頂上まで行って何もなかったらガッカリされてしまわれるので、割り箸の先に飴をつけておきましょう。
そしたら蟻は、「やっぱり頂上まで来たら飴あるんや〜ん」と思いながら宇宙に飛び立つわけです。
世界中の蟻が、なんかわからんけど登るはずです。
まぁ最後は燃えちゃうけど。