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ゴルフ・ジョーク特集/ソフト・ブラック編!

  • 2017.06.05

昔から洋の東西を問わず、ゴルフはさまざまなジョークの題材になってきました。先日ご紹介した桂三枝師匠(当時)の上方創作落語“ゴルフ夜明け前”もその一つかもしれません。

今回は“Tight-Lies TV”(アダムスゴルフの有名なフェアウェイウッド“タイトライ”とはまったく関係ありません)というグループがリリースしている“Twin Pines Country Club”というゴルフ・ジョークのシリーズの中から、ゴルフェスに載せる事が可能なものをご紹介いたします。

“ゴルフェスに載せることが可能なもの?”と思われた方もいらっしゃると思いますが、実はTight-Lies TVのゴルフ・ジョークはかなりきわどいものもあり、お子様や女性にはあまりおすすめできないものも多くあるものですから…。

でも、今回はそんな中から女性でもしっかりお楽しみいただけるものを“ソフト・ブラック編”としてご紹介致します。

The Women’s Tee~レディースティー~

体格の良い男性が、レディースティーからティーショットを打とうとしています。これを見たレンジャーがその男性に向かって注意をします。

「そこはレディースティーですよ!男性はメンズティーから打ってください!」

しかし、そのゴルファーはレンジャーの注意は聞こえているのにアドレスを止めません。すると、レンジャーからさらに厳しい注意が入ります。

「そこのレディースティーに入っている男性の人、メンズティーにさがって打ってください!」

すると、男性は一度アドレスを外してレンジャーを睨みつけます。そして、再度レンジャーの注意を無視してアドレスに入ります。すると、しつこくレンジャーから注意が入ります。

「ヘイ!メンズティーに今すぐさがれ!」

ここで、イライラした男性がレンジャーに向かって怒鳴ります。

「そこのマイクを持った男!黙って俺にセカンドショットを打たせろ!」

そうです、彼はティーショットではなくセカンドショットを打とうとしていたんですね!

Wife and Girlfriend~妻と愛人~

これは、ある意味ゴルフあるあるかもしれませんが、前の組のプレーが遅くて、後ろの組がイライラしている状況です。

今回の場合は、前の組の女性2人組がレディースティーでなかなかティーショットを打ってくれないので、後ろの男性2人組がイライラしています。

「なんで、女はいつもこんなに時間を掛けるんだ!」
「よし俺が一言、言ってきてやる!」

「頼んだぜ!」

1人の男が肩を怒らせてレディースティーへ向かいます。しかし、どうしたことかレディースティーの手前でコソコソと引き返してきます。

「ヘイ、どうした兄弟。幽霊でもでたのか?」
「いや違うんだ、ヤバイことになってる」
「いったいどうした?」
「あの2人組、おれの女房と…、もう1人は俺の愛人だった」
「マジかよ!ははははは!」

もう1人の男は大笑いです。

「しょうがねえな、じゃあ俺がバシッと言ってきてやる」

しかし、もう1人の男もレディースティーの手前でコソコソと尻尾を巻いて逃げてきましたよ。

「どうしたんだ?」
「いや…、その…、俺もおまえと同じだった…」

つまり、お互いの奥さんがそれぞれの愛人だったというオチでした。

Liar and Cheater~嘘つき野郎とイカサマ野郎~

いかにも仲の悪そうな2人が賭けゴルフをしようとしています。ティーショットから、バチバチ火花が散っています。

2打目地点に行くと1人のボールが見つかりません。すると、そのプレーヤーはポケットからボールを落として“あった、あった”ととぼけて2打目を打とうとします。すると、もう1人の男が声を掛けます。

「ちょっと待てよ!それは、おまえの打ったボールじゃないだろう!」
「なに?」

声を掛けた男は、自分の右足を上げて踏んでいた相手のボールを見せます。

「おまえの打ったボールは、俺の足の下なんだよ!わははははは!」
「この、イカサマ野郎!」
「なにを、この嘘つき野郎!」

とうとう、取っ組み合いのケンカが始まりました。

こんなケンカ、どっちも応援できませんよね。

Fore!~フォー!~

ヘッドフォンでガンガンに音楽を聴きながら、1人の太っちょゴルファーがノリノリでプレーをしています。ろことが、17番ホールでボールを思いっきり左に引っ掛けてしまいます。

「フォー!」

男性は叫びます。その時ボールが当たった車が大事故を起こしてしまいます!しかし、ヘッドフォンで、しかも大音量で音楽を聴いている彼には大事故の音は聞こえません。改めてボールを打ってプレーを再開すると、次はナイス・オン!

太っちょゴルファーがホールアウトして車にゴルフバッグを入れていたところに、パトカーがサイレンを鳴らしながらやってきて、お巡りさんが降りてきました。

「15分くらい前に、17番ホールでティーショットを打ったのはあなたですね?」
「ああ、はい、たしかに僕ですけど」
「僕ですけどじゃないだろ!そのボールが1台の走行中の車のフロントガラスを直撃して、5台の車が絡む大事故になって3人も死亡したんだぞ!」

太っちょゴルファーは動揺して、途方に暮れます。

「そ、そんな…、僕はいったいどうしたらいいんだ…」

そんな太っちょゴルファーに、お巡りさんのアドバイスが始まります。太っちょゴルファーのクラブを1本取り出すと、

「クラブフェイスをもう少し開いて、膝を柔らかく使うんだ」

なんと、ゴルフのアドバイスが始まってしまいました!これはアメリカならではの限りなくブラックに近い、ソフト・ブラックジョークでした。

まとめ

Jon Yarwood Academy Launch Stoke Park

Licensed by gettyimages R

今回は“ソフト・ブラック編”をご紹介させていただきましたが、如何でしたでしょうか?

文化が違うとゴルフを題材にしたジョークもここまで違ってきてしまうのですね。

日本の上品で文化的なお笑いも素晴らしいですが、アメリカン・ジョークも嗜み程度に触れておいてもよろしいのではないかと。

(完)

 

この記事を書いたライター

全盛期のハンディキャップは「8」。アメリカで鍛えたゴルフの腕には自信あり。
一番の思い出は500ヤードを超える正真正銘のパー5で2オン1パットのイーグルを達成したこと。
好きなクラブは6番アイアン。日本のコースでのティーショットは、6番アイアンを持つことが最も多い。

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