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権藤可恋 2018年は可憐に活躍!今季のプロテストはどうするのか?!

女子プロゴルファー権藤可恋(ごんどうかれん)さんをご存知でしょうか?!2018年4月13日~15日に熊本空港カントリークラブで行われたKKT杯バンテリンレディスオープンで大活躍を見せました。3位タイという成績を残し、今一番注目されている選手です。

権藤可恋さんは、これまでにプロテストに3度挑戦していますが、あと一歩のところで不合格となってしまいました。”可恋”とても印象的で素敵な名前だと思いませんか?!海外でも覚えてもらえるようにと両親が名づけたそうです。

LPGAに入会していないプロゴルファー権藤可恋さんは、どんな選手なのでしょうか?!可憐で素敵な笑顔で、日本のみならず、世界でも活躍してほしい選手の1人です。両親もそう願っていることでしょう。まずは、可恋さんのゴルフの経歴からご紹介します。

1.権藤可恋 ゴルフの経歴

権藤可恋さんは、10歳で父親の一夫さんの影響でゴルフを始めました。当初は、家族で共通の趣味を持つために始めたのですが、次第にボールを打つことが楽しくなり、12歳の頃にはプロゴルファーになることを夢見て、本格的にゴルフに取り組むようになりました。実は可恋さんはゴルフを始める前から、硬式テニスに打ち込んでいて、佐賀県立香楠中学校ではテニス部に所属していたそうです。

ゴルフかテニスか?!そう迷った時期もありました。でも彼女はテニスのラケットを置き、ゴルフクラブを選択したのです。元々、球技のセンスの持ち主だったのでしょう。2010年と2011年の佐賀県ジュニアゴルフ選手権で連覇を果たすなど、ゴルフの才能を開花させたのです。2012年には地元九州の大会で上位に名を上げるようになり、沖縄で開催されたシーサーカップ、チャレンジゴルフ選手権で優勝します。

そして、福岡第一高等学校に進学。高校時代にはさらにゴルフの腕を磨いて、全国高等学校ゴルフ選手権で優勝。全国でも活躍する選手へと成長したのです。2013年には日本ゴルフ協会(JGA)の女子ナショナルチームの選手候補にも選ばれ、日韓対抗中学・高校ゴルフ選手権優勝にも貢献しました。2014年の日本女子アマチュアゴルフ選手権では36ホールの予選ストロークプレーで2位と3打差を付けてメダリストを獲得すると、決勝ラウンドではベスト8に名を連ねて、一躍注目される選手となりました。

2014年7月、可恋さんは夢を叶えるためにプロテストに挑戦します。でも結果は残念ながら不合格。そして、2015年7月の2度目のプロテストでも2打足りずに不合格。この日、自身のフェイスブックで、「涙とため息が止まらなかった。応援してくれる人が増えれば増えるほど、悔しさが増すばかりです。今は何も考えたくない。もっと先の私がするべきことを見つける努力をしたいと思います」とコメントしました。

2016年7月、3度目のプロテスト挑戦。ですが、結果は26位で不合格。この日も、自身のフェイスブックで、「悔しいけど悪いゴルフじゃなかった。間違いなく、自分とコースと向き合った1週間でした。3日間耐えて、もがいて最終日には伸ばしたけれど届かなかった事実は受け入れなきゃいけないけど、最後までやりきったことも事実です。無駄な1打はなかったと言い切れる。やっと前に進めそうです。不思議だけど、明日からもプロゴルファー頑張ります」

プロゴルファー頑張って!
自分を信じて!
まだまだこれからです!
など、たくさんの応援コメントが寄せられました。

2017年シーズンは、前年のQTランキング30位でツアーに出場しました。でもこの年のプロテストには挑戦せずに、レギュラーツアーに専念すると決意します。ツアーで優勝するか、もしくは3年連続で賞金シードを保持すればLPGA協会の会員になることができる。両方を目指すのではなく、ツアーで頑張ることにしたのです。
※2018年度からシード権を獲得した翌年度には理事会の決議を経て入会できる制度に変更されています。

そして、毎年プロテストの時期と重なってしまい出場することができなかった「大東建託・いい部屋ネットレディス」2017年7月27日~30日(鳴沢ゴルフ倶楽部・山梨県)に初めて出場。この時、同時に富山で開催されているプロテストのニュースを見て、母親の千代美さんと「頑張らないとね」と話したそうです。プロテストを受験している選手たちの活躍も彼女の刺激となったことでしょう。

可恋さんは大東建託・いい部屋ネットの初日6バーディー1ボギーの「67」で回り、自己ベストを更新する活躍を見せて、6位タイに浮上しました。首位のキム・ハヌルさんとは3打差。優勝に手が届く位置に付けました。

「やっと自分のプレーに集中できるようになってきたので、しっかりと自分と向き合って2日目も18ホールプレーしたい」
「ピンチらしいピンチもなく、ずっと落ち着いてプレーできたと思います。2日目も集中してプレーしたいです」
とコメントしました。

プロテストは回避して、レギュラーツアーで頑張ると決意したことで、2度目のプロテストで不合格となってしまった時の「もっと先の私がするべき努力」が見つかったのかもしれません。初日で自己ベストを更新する活躍は見せたものの、2日目は10位タイ。3日目は29位タイ、最終結果は46位タイと大きく崩れてしまいました。でも可恋さん自身、大きく成長することができた試合となったことでしょう。

2.権藤可恋 2017年ファイナルクォリファイングトーナメント4位

昨年2017年11月28日~12月1日 兵庫県の有馬カンツリー倶楽部にて、国内女子ファイナルクォリファイングトーナメント(QT)が開催され、2018年の出場権を懸けて102名の選手が戦いました。権藤可恋さんは、通算6アンダー4位という成績で2018年の前半の出場権を獲得しました。

昨年のQTには、諸見里しのぶさんや原江里菜さん、藤田光里さん、松森彩夏さんなど経験豊富な選手から、黄金世代と呼ばれる昨年のプロテスト合格者の勝みなみさんや松田鈴英さん、新垣比菜さんらが出場。ベテランからルーキーまでが同じ舞台で出場権争いを繰り広げました。プロゴルフ界は、どんなに人気のある選手でも、かつて大活躍を見せた選手であっても、QTの成績次第で出場を制限されてしまう。とても厳しい世界です。

可恋さんはファースト、セカンド、サード、ファイナルの4ステップを勝ち残ったのです。実力がなければ、成せることではありません。
※QTとはシード権を持たないプロやアマチュアが翌年のツアー出場権を懸けて戦うトーナメントのことです。ファースト、セカンド、サード、ファイナルを経てQTランキングを獲得する4ステップの長く厳しい戦いです。

例年、このファイナルQTでおおよそ35位以内に入ることが出来れば、翌シーズンのフル出場権を獲得することができたのですが、2018年からシーズン途中でリランキング制度が実施されるため、QTで得られるのはツアー前半の出場権のみとなってしまいました。

このリランキング制度とは、どういった制度なのでしょうか。LPGAでは2018年よりリランキング制度を導入しています。

【リランキング制度の概要】
・目的:選手間の競争力を高め、ツアー強化を図る。
・内容:シーズン途中に、シード選手以外のTP登録者を賞金ランキング上位順に並び替え(並び替えたリストをリランキングリストという)翌々週の競技から、リランキングリストに基づき出場資格を付与する。
・実施時期:年2回(6月・9月)
1,1回目 第25週(アース・モンダミンカップ)終了後にリランキングを行い、第27週(ニッポンハムレディスクラシック)より出場資格を付与。
2.2回目 第38週(ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン)終了後にリランキングを行い、第40週(スタンレーレディスゴルフトーナメント)より出場資格を付与。
(※LPGA公式ページより)

シード権を持たない選手を対象に行なわれるもので、開幕当初の出場優先順位をシーズン中に見直すというシステムです。調子のいい選手の出場機会が増えるため、選手間の競争力を高めるというものです。

リランキング制度の導入によって、選手の戦い方も変わってくるでしょう。ファイナルQTで上位に入ったからと言っても、前半戦で稼がなければ全試合に出場することができなくなってしまうのです。

3.権藤可恋 2018年ツアー前半戦で早くも活躍

2018年4月13日~15日熊本空港カントリークラブで国内女子ツアー第7戦「KKT杯バンテリンレディスオープン」が開催されました。3日間の競技で賞金総額1億円(優勝賞金1,800万円)という高額賞金の大会です。最大震度7を記録した熊本地震から約2年が経過しました。開幕する前にはギャラリーを含む全員が黙とうをして、震災により被害を受けた犠牲者を追悼しました。

昨年のQTランキング4位の資格でツアーに出場している権藤可恋さん。ツアー初優勝を狙う可恋さんは、初日4位タイで終えて好スタートを切ります。初日首位に立ったのは、葭葉ルミさん。1打差の2位タイには小楠梨沙さん、永峰咲希さんが続き、4位タイには権藤可恋さん、フェービー・ヤオさんらなど10名の選手が名を上げました。熊本出身の上田桃子さんや昨年の大会覇者の西山ゆかりさんなど、実力者が下位に沈むという波乱の幕開けとなりました。

2日目に首位に立ったのは、成田美寿々さん、藤田さいきさん、土屋沙弥香さんの3名。1打差の4位タイで今季活躍しているルーキー三浦桃香さんと、権藤可恋さんが続きます。さらに1打差の6位タイに初日に首位に立った葭葉ルミさん、不動裕理さん、フェービー・ヤオさん、福田真未さんの4名が並び、さらに大混戦となりました。

最終日、4位タイからスタートした可恋さんは、スコアを1つ伸ばして3位タイという素晴らしい成績でこの大会を終了しました。ツアー自己最高位、高額大会でトップ3入りを果たし、賞金650万円を獲得。今季7戦が終了した時点で、獲得賞金の総額は982万円となり、リランキングも安全圏内へと浮上しました。この大会の優勝者は比嘉真美子さん。12位からの大逆転で今季初勝利。ツアー4勝目を挙げました。

権藤可恋さんは、「朝は緊張して体の動きが硬かった。そんな中でも自分の打てる範囲でミスが少なくなるように意識しました。少しでも自分のリズムを取り戻しながらプレーを作れたのが大きな収穫です。課題はありますが、結果は今までで一番良かったです」「3日間アンダーパーで回れたことについては合格点をあげていいと思う」と笑顔でコメントしました。大混戦となった大会で3位タイという成績を残せたことは、可恋さんの大きな自信となったことでしょう。

実は可恋さんは、3月に行なわれたTポイントレディスゴルフトーナメントの最終日にスコアを6つ伸ばす素晴らしい追い上げで、通算2アンダーの7位タイでフィニッシュしています。可恋さん、2018年シーズンの前半戦で大活躍を見せているのです。ツアー初優勝!そんな日も近いかもしれません。ですが、LPGAはまだまだ前半戦です。これからたくさんのドラマが生まれます。

今季から導入されるリランキングの結果も気になります。

KKT杯バンテリンレディスオープンの結果
優勝   比嘉真美子     -6   ¥18,000,000
2位   成田美寿々     -5   ¥ 8,800,000
3位タイ ささきしょうこ    -4   ¥ 6,500,000
3位タイ 権藤可恋      -4   ¥ 6,500,000
5位タイ 葭葉ルミ      -3   ¥ 4,166,666
5位タイ フェービー・ヤオ  -3   ¥ 4,166,666
5位タイ 藤田さいき     -3   ¥ 4,166,666
8位タイ 勝みなみ      -2   ¥ 2,232,000
8位タイ 大城さつき     -2   ¥ 2,232,000
8位タイ 永峰咲希      -2   ¥ 2,232,000

4.権藤可恋の弱点とは?!

権藤可恋さんは、前半は良くても後半に崩れてしまう。そういう試合がたくさんありました。過去3回受験したプロテストでも1打、2打足りずに不合格となってしまいました。

彼女が後半に崩れてしまう原因の日一つに、試合中にリーダーズボードを見る癖が考えられました。リーダーズボードを見ることで、予選カットラインばかりが気になって、周りのスコアに左右され、ゴルフに集中できなくなってしまっていたのです。可恋さんは、2017年シーズン34試合に出場して、予選落ちは17試合。父親の一夫さんから「リーダーズボードを見ないように」というアドバイスを受け、彼女自身もゴルフでのメンタルの大切さを実感しました。

可恋さんは試合には、メンタル系の本を必ず持参しているそうです。「フローゴルフへの道」(ジオ・ヴァリアンテ著)を熟読し、自身のゴルフの参考にしています。ジオ・ヴァリアンテ氏は、多くのトッププレーヤーを優勝に導いたスポーツ心理学者です。世界最先端のメンタルトレーニングを紹介しています。フローとは、人の実力を120%以上に発揮する究極の集中状態のこと。この本には”奇跡”とも呼ばれるプレーをするためにはフローの状態に入ることだと書かれています。これほどまでにゴルフにおいてメンタルは重要とされるのです。

権藤可恋さんは、2017年「大東建託・いい部屋ネットレディス」の初日では自己ベストを更新。「67」をマークして6位タイに浮上する活躍を見せました。この大会の2週間前に行なわれた「サマンサタバサレディース」からリーダーズボードを見る癖を止めたのだそうです。

「やっと自分のゴルフに集中できるようになってきました」
「嬉しかったけど、意外と気持ちはフラットでした」
と笑顔でコメントしました。

ですが、2日目、3日目と後半で大きく崩れてしまったのは、またリーダーズボードをみてしまう癖が現れてしまったのかもしれません。ゴルフとメンタルは切っても切り離せない関係にありそうです。

6.権藤可恋が実践していた効果抜群のパッティング練習法

権藤可恋さんは、高校1年生で出場した2011年のJGA日本ジュニアゴルフ選手権の第一ラウンドで、JGAナショナルチームを抑えて首位に立ったことがありました。「決めるべきバーディーパットやパーパットがことごとく決まって」この日、可恋さんは絶好調でした。9番では、グリーン右手前のラフから、30ヤードのアプローチショットをチップインさせる技も魅せて、会場を沸かせました。スコアは、7バーディボギーなしの「66」。自己ベストを大きく更新したのです。

テニスかゴルフか?と悩んだ末に、ゴルフに専念するようになりました。その時のドライバー平均飛距離は自称キャリーで240ヤード、ランを入れると260ヤードくらいでした。スコアは70台前半。ここのレベルからワンランクアップするためには、「パッティングとアプローチを徹底的に練習すること」と、本人も感じていました。

可恋さんが、続けていたパッティングの練習方法があります。それはカップを囲むようにマークを置いて、1.5mの距離を全方向から打つという練習法です。同じ距離でも、ラインによって転がりや曲がりがぜんぜん違います。全方向、確認しながらカップインさせることでラインのイメージがはっきりしてくるのです。

この練習方法は、プロゴルファーの荒井舞さんも勧めています。「今日はラインの読みが全体的に薄かったな!という復習にもなりますし、このくらいの傾斜なら、このくらいの差がでる!という経験値の蓄積にもなります」この時に気をつけることは、ボールを並べる時にできるだけ丁寧にラインを読んで、打ち出したい方向にボールの線を合わせてセットすることです。

こうした練習方法でラウンド前に予習することも大切ですが、ラウンド後のパッティング練習は効果大!芝の上で練習できるのはラウンドが終わった時だけ。昨年の賞金女王の鈴木愛さんも、ラウンドの後に1人でグリーンに残り、黙々とパッティングの練習をしています。3パットを撲滅すれば、スコアアップに繋がることでしょう。

ただし、ゴルフはメンタルが重要なスポーツです。パッティングもメンタルの強さが試される場面です。アマチュアゴルファーも技術のトレーニングと一緒に、メンタルも鍛えて挑みたいですね。緊張が心地よい快感に変わった時に、スコアも劇的に変わってくるでしょう。

7.権藤可恋・まとめ

プロ4年目の権藤可恋さんは、昨年のQTランキング4位でリランキングが行なわれる6月までに、17試合に出場することが出来ます。3月の開幕戦から9試合が終了し、獲得賞金1,335万6,000円で暫定リランキング5位に付けています。まだ気が早いですが、現在の賞金ランキングは18位。
2018年4/29現在

可恋さんは、今年もプロテストは受験するつもりはないそうです。「LPGAツアーにこだわっていきたい。プロテストの受験とシード獲得。両方狙うことで気持ちが揺らいでしまい、保険をかけているみたいで嫌です。どちらかを狙う方が私には向いていると思います。昨年初めてツアーにフル出場してみて、自分もレベルアップできたことが大きいです」

可恋さんは、メンタルを強化させ、自分のゴルフに集中できるようになったこと。そして、プロテストを回避してレギュラーツアーに出場すると決断したことが、一番の成長だと感じています。

「権藤」少し珍しい苗字ですが、福岡県や佐賀県に多いそうです。ツアーに出るようになって「ギャラリーから、権藤博さんのお孫さんですか?!」と声を掛けられることがあるのだとか。

権藤博(ごんどうひろし)さんは、可恋さんと同郷の佐賀県鳥栖市出身の元プロ野球選手です。中日ドラゴンズで活躍。現役引退後は、野球解説者や監督としてプロ野球界で活躍した名選手です。でも実際は2人は何の関係もないのだそうです。

今年からリランキング制度が導入されます。

2018年4月29日現在の暫定リランキング
1.新垣比菜     ¥16,749,500 6試合
2.酒井美紀     ¥15,701,951 9試合
3.ジョンジェウン  ¥15,029,000 8試合
4.勝みなみ     ¥13,485,200 9試合
5.権藤可恋     ¥13,356,000 9試合
6.横峯さくら    ¥ 9,416,000 7試合
7.松森杏佳     ¥ 7,315,000 9試合
8.濱田茉優     ¥ 6,231,000 8試合
9.佐伯三貴     ¥ 5,634,000 7試合
10.キムヘリム   ¥ 5,522,000 8試合

権藤可恋さん、暫定ではありますが5位につけています。前半戦はあと8試合残っています。まだまだこれから大きく順位が変わってくるでしょう。権藤可恋さんのさらなる活躍を期待しています。

ギャラリーの声援に笑顔で答える可恋さん。応援してくれるファンをとても大事にしています。その名の通り、可憐な花を咲かせる日が楽しみです。権藤可恋さん、頑張ってください。

8.権藤可恋 プロフィール

権藤可恋(Karen Gondo)
生年月日 1995年10月11日(22歳)
身長 163cm
体重 58kg
血液型 A型
出身地 佐賀県烏栖市
出身校 福岡第一高等学校
ゴルフ歴 10歳から
スポーツ歴 硬式テニス
得意クラブ ドライバー
ドライバー平均飛距離 250ヤード
趣味 読書
目標とする人 ルーク・ドナルド
好きな色 オレンジ、水色
所属 フリー
契約 クラブ:テーラーメイド
ボール:タイトリスト
ウェア:ラコステ
シューズ:フットジョイ

9.権藤可恋 主な成績

LPGAツアーの成績(50位以内)

2018年
サイバーエージェントレディスゴルフトーナメント 11位タイ
フジサンケイクラシック 7位タイ
KKT杯バンテリンレディスオープン 3位タイ
アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 22位タイ
Tポイントレディスゴルフトーナメント 7位タイ
ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ 33位タイ

2017年
大王製紙エリエールレディスオープン 50位
伊藤園レディスゴルフトーナメント 22位タイ
NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 22位タイ
富士通レディース 30位タイ
ニトリレディスゴルフトーナメント 24位タイ
CAT Ladies 18位タイ
大東建託・いい部屋ネットレディス 46位タイ
センチュリー21レディスゴルフトーナメント 35位タイ
サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント 27位タイ
ニチレイレディス 44位タイ
中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン 45位タイ
フジサンケイレディスクラシック 37位タイ
スタジオアリス女子オープン 49位タイ
ヤマハレディースオープン葛城 40位タイ
アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 46位タイ
(ステップアップツアー)
フンドーキンレディース 5位タイ

2016年
スタンレーレディスゴルフトーナメント 41位タイ
ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント 33位タイ
日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 34位タイ
ヨネックスレディスゴルフトーナメント 42位タイ
(ステップアップツアー)
ルートインカップ上田丸子グランヴィリオレディース 4位タイ

2015年
ヨネックスレディスゴルフトーナメント 29位タイ
(ステップアップツアー)
ANA PRINCESS CUP 8位タイ
山陰合同銀行 Duoカードレディース 8位タイ

アマチュア時代の成績(10位以内)

2014年
日本女子アマチュアゴルフ選手権競技 ベスト8
九州女子ゴルフ選手権 6位タイ

2013年
九州ジュニアゴルフ選手権 2位タイ
九州高等学校ゴルフ選手権春季大会 9位タイ
九州高等学校ゴルフ選手権 5位タイ
ラシンク・ニンジニアRKBレディース 3位タイ
日韓対抗中学・高校ゴルフ選手権 優勝※
九州高等学校ゴルフ選手権春季大会 9位タイ

2012年
アジアパシフィックジュニアカップ 優勝※
全国高等学校ゴルフ選手権 優勝※
九州高等学校ゴルフ選手権春季大会 5位タイ
チャレンジゴルフ選手権 優勝※
シーサーカップ 優勝※
九州ジュニアゴルフ選手権 8位タイ
九州高等学校ゴルフ選手権 4位タイ

2011年
日本ジュニアゴルフ選手権 女子15歳~17歳の部 7位タイ
黒潮ジュニアゴルフ選手権 優勝※
佐賀県ジュニアゴルフ選手権 優勝※
九州ジュニアゴルフ選手権 4位タイ
チャレンジゴルフ選手権 優勝※
九州中学校ゴルフ選手権春季大会 8位タイ
佐賀県ジュニアゴルフ選手権 優勝※

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