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初心者アドバイス×ピヨゴルファー・ぴぴ「ぴぴちゃんの優先順位」

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ぼびじょん子’sアイ

BJ-ぼびじょん子

顔でも風景でもスイングでもなんでもいいですが、カメラマンを買って出てくれるゴルフ仲間がいるって、正直羨ましいですね~。
帯同カメラマンについてきてほしい、ぼびじょん子です。

案外、撮るタイミングがなかったり

私の周りにいるゴルフ仲間に限って言えば、ぱふくんのように人の好い&気が利くカメラマンって、存在しません
というか、ゴルフ場にカメラ自体持って行かないことが多く(忘れるといいますか 笑)、コースに出る時、携帯やスマホはロッカーの中。結局写真って、ほとんど撮るタイミングがないんですよね。。
FacebookやInstagramなど、やっていない人の方が希少価値な(は、言い過ぎですけど)このご時世に…

せっかく楽しみにやってきたゴルフ場の緑まばゆいナイスなロケーションで、「ゴルフ来ました!」的な、しかるべきSNSにアップして目を引く、それらしい写真の2~3枚くらい…正直、撮られたいものです!(笑)

目的はあくまでゴルフ!

ぴぴちゃんのご所望が「奇跡の1枚」であることはこの際おいといて、初心者に限らずちゃんとスイングのチェックができるようなアングルで撮ってくれているのは、非常に嬉しいことですね。

とはいえ、スイングチェック用の写真や動画は練習場で撮れるので、コースでは撮影ばかりに執心せず、プレーファーストコース自体を楽しむことに専心したいところでもあります。

案外難しい、晴れた屋外での人物撮影のコツ

余談ですが、以前プロのカメラマンから情報を仕入れた、晴天の屋外での人物撮影ワンポイントアドバイスをひとつ。
被写体は太陽を背にして、逆光で撮影してみましょう。
光が当たっている部分と影になる部分で、明るさの差が大きく出て立体的な写真になる上、人物の表情もやわらかく優しい印象になるのです。

一般的に、ピンボケしたり、背景に露出があってしまい被写体が真っ暗になってしまったりという経験値から、逆光での撮影は避けられることが多いと思います。
ゆえに「集合写真撮りまーす!」といわれれば、全員一斉に太陽方面を向いて並びますよね。確かに人物も景色も色鮮やかに写ります。

しかしこれが巧みな罠。晴天の順光(被写体の正面に太陽がある状態)は、影が少ないために立体感が弱く、のっぺりとメリハリのない写真になってしまいます。そしてなんといっても眩しいので、十中八九は目が閉じ気味&眉間にシワで険しい表情に…。

今やデジカメの性能は上がり、顔認識機能などで自動的に顔にピントを合わせてくれたり、適正な露出にしてくれたりするので、逆光での失敗に神経質になる必要はないのだそうです。それでも被写体の暗さが気になる人は、弱めのフラッシュを使ったり、被写体に露出を合わせるなどすると、納得のポートレートに仕上がるそうですよ。

奇跡の1枚も、そんな中から生まれるかもしれませんね!ぜひお試しください♪

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