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ゴルフトレーニングの考え方~なんのために行うのか?

ゴルフをやっていると、「もうちょっと体を鍛えないとダメかな~?」なんて思う時がありますよね。久しぶりの練習で全身筋肉痛になったり、ラウンド後半でバテてしまってスコアを崩したり…。

しかし、いざトレーニングしようと思っても、最新理論は日々(日々は大げさか?)更新されているようで、巷に溢れる書籍やDVDの数ときたら!

ネット上でも様々な記事や動画がアップされたサイトが山ほどあり、一体何から手をつけていいのやら。

情報の海に溺れることなく、自分に合ったトレーニング法を見つけるために、ちょっとしたヒントをご紹介します。

なんのためのトレーニングか?道筋を立てよう



やみくもに筋トレなどを始めても、長続きしなかったり、逆に体を痛めてしまったりでは元も子もありません。まずは目的と目標をはっきりさせてプランを立てることをオススメします。

1.目的

一番大きな、目指すべきところをまず思い描きます。例えば「スコアアップ」として、話を進めていきますね。目的は「1つ」です。

2.目標

目的を達するために必要な項目を挙げていきます。例えば「ドライバーの飛距離アップ」「アイアンショットの安定」「様々なライに対するバランスアップ」「18ホール回りきる体力をつける」「メンタルの強化」等々、いくつも出てくると思います。

いくつか挙げたら、優先順位をつけていきます。目的に到達するためであることを必ず念頭において自分の現状を考えれば、おのずと順番が決まってくるはずです。

目的への道筋の所々に道標を配置するようなイメージで、目標を置いていくのです。

3.中目標・小目標

今度は目標のために必要な要素を挙げます。例えば「ドライバーの飛距離アップ」のために必要な要素を中目標としたとすると「ヘッドスピードアップ」「ミート率アップ」などですね。

そこからさらに分解して、「スイングアークを大きくする」「リズムを一定にする」「パワーがヘッドに伝わる仕組みを知る」等々、小目標を定めます。

4.手段・方法

ここまで細分化されれば、だいぶ取っ掛かりに近づけているはず。腕を大きく振ると軸がブレるのであれば、安定した下半身のための筋トレをしようとか、体幹を鍛えよう、といった具体的なものが見えてきます。

そのためにこんな運動をしよう、こういう器具を使ってみよう、となるわけです。

専門家の力を借りる



手がかりを得たなら、あとは実践あるのみ!ですが、自分のことが自分でよく分からないことも多々ありますよね。

右も左もわからない超初心者は、まずはプロのレッスンを受けることが上達への早道だと思います。大抵の練習場では低料金で体験レッスンを行っていますから、ぜひ試してみて欲しいです。

コースレッスンを受ければ、スコアメイクのための考え方も学ぶことができます。風や雨、季節による芝状態の違いなど、自然と対峙するためのヒントも教わることができるでしょう。

近頃ではトレーニングジム併設の施設もあり、ただ球を打つ練習だけでなく、スポーツクラブさながらにその人に合った強化メニューを組み、トータルでゴルファーのための身体づくりの手助けをしてくれます。ベテランの方もこういった場所で自分の弱点を知り、克服のための方法を探るのも良いかもしれません。

トレーニングを続けるために



トレーニングは、続けなければ意味がありません。そのためには、無理なく生活に取り入れることが大切です。

どうにも時間が取れない時は、日常の動作をちょっとオーバーにするだけでも違いますよ。「ながらトレーニング」だって立派なトレーニングです。

楽しみながらできることがあれば、なお良いですね。個人的に大好きなグッズは「バランスボール」。

・ストレッチに使って柔軟性アップ
・バランスを取って体幹トレーニング
・エクササイズで有酸素運動や筋力トレーニング

一つ持っているだけで、体全体をバランス良く鍛えるのに効果的!バランスを保ちつつ姿勢を維持すると、インナーマッスルに効くんです。

ただ座ってぼよんぼよん弾んでいるだけでも楽しいのですが、効かせたい部位を意識して動きを工夫するのも面白いものです。前を伸ばしたら後ろも、上半身を動かしたら下半身も、などと満遍なく体を使うようにすると良いです。

まとめ

いかがでしたか?上でご案内した考え方は、ゴルフ以外の場面でも使えます。なにがしかの参考になれば幸いです。

新しい年も、皆様のゴルフライフが充実したものになりますように。