なぜなに!?ゴルフ女子 「かわゆい女子プロゴルファー大量発生の謎」編
こんにちは。ミー★ハー子です。
ところで。先日のヤマハレディースオープン、皆さん観ました?
渡邉彩香さんの逆転優勝!
まだ21歳の若さながらも勝負強く、将来が楽しみな女子選手ですよね~。
でも…ミー★ハー子には、気になってしょうがない点が他にあるんですよね~。
それは…。
なんで、こんなに女子プロゴルファーには可愛い子が多いんだ!?ということ。
しかもしっかりと賞金争いに食い込んでくる、強い女子たちが可愛いのです。
才色兼備率が高すぎるのではないか…と嫉妬交じりに感心しているミー★ハー子。
そして、こっそりと心の中だけで思います。
「あれ…?昔からスポーツ選手って、こんなに可愛かったっけ…?」
いえいえ、大声は言いません。よって、オフィシャルではございません。
ただのミー★ハー子のぼやきにすぎません。
でも…。
そんな気がしませんか…?
春の生ぬるい風に、ミー★ハー子の脳みそがやられてしまったのでしょうか?
それとも気付かないうちに、宇宙人に「なんでも可愛く見えるフィルター」を取り付けられてしまったとか…?
いやいや…でもそういえば、ゴルフェスに登場するスタープラチナの女子たちもみんな可愛いし…。
ミー★ハー子は悩みました。
寝食も忘れ、三日三晩考えました。
そして、霞を食べたらお腹がいっぱいになるようになった4日目の朝…。
悟ったのです。
(嘘)
なぜ、かわゆいプロゴルファーが大量発生したのか。
今回はその理由を、辻説法のごとく説いていきたいと思います。
(ミー★ハー子の自論につき、独断と偏見がたっぷり含まれております。
不快な思いをされる方は、素通りをお勧め致します。)
デジタル化による詐欺行為の成熟
ひとたび電車に乗りますと…。
老いも若きもスマートフォン!が日常となって参りました昨今。
ほんの数年前までは、みーんな漫画雑誌やら文庫やら新聞やらを読んでいたのにね…。
時代はあっという間に進み、変化を遂げていきます。
そして…女子プロゴルファーにおきましても、デジタル機器の発達によって可愛らしく変化を遂げたのではないか?というのがこの章の仮説です。
まずはその仮説を紐解いていきましょう…。
「自撮り」それは1990年代に広まった「使い捨てカメラ」の登場、そして「女子高生ブーム」の到来と共に、広がりを見せ始めました。
そしてそれに畳みかけるように発明された、言わずと知れた「プリクラ」の存在。
自撮りではなく、機械が写真を撮るものの、プリクラを撮るためのいわゆる「キメ顔」や「可愛く見える角度」というものが浸透していったのは、この機械の功績ではないでしょうか。
そう、世の中の女子たちが自らの顔を‘実力以上の代物にねつ造する’という詐欺行為を働き始めたのは、この頃だったのです…。
2000年代に入ると、「カメラ付き携帯電話」が登場。
日常的に写真を撮り、それを携帯を通して知人に見せる機運が高まります。
そしてそれと並行して「インターネットの普及」と「ブログ」の普及が進み、更には「mixi」や「Facebook」に代表されるSNSの台頭が‘自らを美しく見せて、世界に発信する’という命題を加速度的に女子たちに浸透させていくのです…。
とまぁ、だらだらともっともらしいことを妄想で書きましたが…。
すっかりゴルフの話題からずれました。
簡潔にお答えしましょう。
なぜ女子ゴルファーはデジタル化によって美しくなったのか?
ざっくり答えると、
「みんなから見られる度合いが、昔の比じゃないくらいめちゃめちゃ増えたから!」
なのです。
(キャー!当たり前のこと言い過ぎたからって殴らないで!)
現代の女子プロゴルファーは、もともと「自撮りをしてどこかにアップする」という、自分を美しく魅せる技術を、幼き頃から習得しています。
それにプラスして、プロゴルファーとなり皆から注目されるようになると、テレビなどのメディアはもちろん、一般人からの携帯カメラ攻撃や、自らのブログにアップする写真を毎日何度も撮影したり、ネット掲載用の写真撮影があったり…と、まぁ昔に比べて撮影の機会が多い。
芸能人は、見られることによってキレイになるといいます。
そう、女子プロゴルファーも、見られに見られすぎる経験を通して、どんどんと磨かれていったのです…。
まぁもちろん、その根底には‘見られるから綺麗にする’という涙ぐましい本人努力が隠れていることは、言うまでもありませんが…。
ウェアーの進化による効果
さて。
第二章は外的要因から問題を考えてみましょう。
そして焦点を’お顔’から’スタイル‘に移したいと思います。
なぜ、女子プロゴルファーはスタイルが良く、可愛らしく見えるのか!?
…まぁ、そんなに大したお話じゃあございません。
要は、ウェアの進化ってすごいよね!!ってことなのですよ、ええ。
そう、よーく思い浮かべてみてください。
昔むかしのウェアに「足を細く長く見せる立体裁断」なんてものはありましたでしょうか?
答えは否!
更には、胸が大盛になるブラやら、お尻がキュッと上がるタイツ、なんてものも大衆的ではありませんでしたよね…?
いえもちろん、そういうグッズが必要ない方はいいんですよ、ええ、ええ。
ただ、ミー★ハー子が声を小にして言いたいことは、
「プロだって、いろいろ工夫してるかもよ?」
ってことです。
あ、ちなみにここでは痩せている、太っている…というお話はしておりませんので、ご注意を。
…まぁ、インナーのことはさておき。
ウェアのデザイン、これも昔と比べると、随分と変化しています。
様々なゴルフブランドから、オシャレなウェアがたくさん出ていますものねー。
たぶん、作り手の意識もだいぶ変化しているのだろうと思います。
「スポーツメーカーが作る、動きやすく、トラディショナルなウェア」
が全盛だったと思われる昭和時代。
今や
「アパレルメーカーが作る、トレンドを意識したカジュアルスタイル」
みたいなウェアが続々と発売され、スポーツメーカーもそれに後押しされて、デザインをファッショナブルなものに変更したり…と相互効果でどんどんとウェアが進化しているのです!
もちろん機能性も昔とは比べものにならないほど進化を遂げています。
まぁ、そろそろお前誰だよ?
みたいな説法になってきたので、まとめると、
「今時のウェア着てれば3割増!!」
ってことですよ。
え?偏見?
偏見だもーん。
money♪money♪money♪
ま、つまるところ、こういういやらしい話をしたかったミー★ハー子(笑)
そうです、マネーは美を引き寄せるのです!!
もちろん全員とは言いません。
…言いませんが、若いうちからプロとして活躍出来る=幼い頃からゴルフを習っている。
=幼い子供にゴルフを心おきなく習わせてあげられる家庭
=可処分所得が大いにアリ!
という方程式です。
いや~お勉強になりますねぇー。
そして、お金有る所には…。
皆様ご存知、美人が嫁いで行きますよね(笑)
そう、血は脈々と受け継がれていくのです。
美人のお母さんから産まれた美人の子供は、小さい頃から潤沢な資金をかけて、ゴルフの英才教育を施される(可能性が高い)のです!!
いえね、何度も言いますけど、一例ですからね。
例外は山程あると思います。
使い捨てカメラに始まり、うんたらかんたら真実なのか妄想なのかわからない様なお話を続けてきましたが…。
「なぜ美人プロゴルファーが多いのか?」という疑問、ミー★ハー子にとっては、最後のいやらしい説が1番すっきり腑に落ちた、という残念な結果となりました…。
いや~、もはや三十路の嫉妬が多分に混ざっているとしか思えません。
私だって(いつか授かるかもしれない)子供に英才教育を受けさせて、プロゴルファーにしてみたいよ!!!
あ…。
でもその場合には残念ながら「美人プロゴルファー」の称号はもらえない可能性が大。
うーん。
もうこうなったら、神頼みならぬメーカーさん頼みにすがるしかありません。
メーカーの皆さん!
もっと綺麗に写るカメラと、綺麗になれるお化粧品、更には100倍増しに綺麗に見えるウェアを開発して頂けませんでしょうか??
そうしたら…ミー★ハー子の未来の娘も、もしかしたら「美人プロゴルファー」として活躍出来るかもしれないんです…!
どうか、どうかお願いします!!!
え?だから、その前に金持ちの旦那はどこから出てくるんだ?って…?
う、う、う、うるさーい!!!
…前回に引き続き、妄想がどんどんとひどさを増していく、とある春の日のミー★ハー子でございます…。