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なぜなに!?ゴルフ女子「知ってる!?ゴルフアート」編

こんにちは、ミー★ハー子です。

街の葉もだんだんと色づき、すっかり秋の気配が色濃くなって参りました。

秋と言えば、そう!
秋刀魚に松茸、柿にぶどう…。
食欲の秋!ですよね!

ミー★ハー子におきましても、着々と秋の食材を自分の血肉として蓄えている真っ最中でございます。
(余談ですが、この間受けた健康診断で腹囲がメタボ一歩手前の数値、という好記録をマークしてしまいました(^^;;)

ゴルフェス読者の皆様におきましては、ゴルフでスポーツの秋!なんかも堪能している方が多いと思います。

本当に最近は暑すぎず寒すぎず、天候も安定し、ゴルフ日和が続いてますね~。

ミー★ハー子も、バッチリラウンドの予定、入ってますよー!
今から楽しみで仕方がありません。

さて、食欲の秋、スポーツの秋と来たら…。
そう、次は芸術の秋、でしょうか?

これがねー。
ミー★ハー子、全く縁がない分野でねー。
モネ?マネ?…じゃあミネとかも…?
みたいな、トンチンカンな知識しか持ち合わせてございません。

でもね。
発見しちゃったのですよ…。

ミー★ハー子でも興味を持てる芸術ってヤツをね…!

ゴルフ+アート=?

皆様…ご存知でしょうか?
(ちなみにミー★ハー子は知りませんでした)

「ゴルフアート」

というジャンルがあることを!

印象派、とかキュビズム、とかそういったジャンル分けではございません。

風景画、人物画…といったようなジャンル分けをした時に、

「スポーツ画」

というジャンルがあり、その中の「ゴルフアート」という位置づけなのです。

どの様な絵か、というと…。
皆さんのご想像の通り、

ゴルフに関する題材を様々な手法で描いたもの=ゴルフアート

なのです。

皆さんも、どこかで一度くらい目にしたことがあるのではないでしょうか?

どの様な題材が多いのか

さて、そのゴルフアートですが…。
どのようなものを題材に書かれていると思いますか??

パッとすぐに思い浮かぶのは、
「ゴルフ場」をモチーフにしたもの、ですよね?

そう、ゴルフアート、と調べると1番多く出てくるのは、ゴルフ場の絵画。

青々とした芝や、グリーンと旗、海が見えるゴルフ場…そういったものをモチーフに、油絵などで描かれた絵画が、たくさん出てきます。

遥かなる憧れの「セント・アンドリュース」や「オーガスタ」、中には「オーガスタ」の「アーメンコーナー」なんていうマニアックな絵画も…。

うーん、これ、好きな人にはたまらないのかもしれませんね。

死ぬまでに一回はプレイしてみたい、聖地セント・アンドリュース。
その美しい風景を、家のリビングで毎日眺めることが出来るなんて…!

その絵の中にある芝を実際に踏みしめる日を目標に、なんだか仕事だって頑張れそうな気がする、ってもんです♪

ミー★ハー子も、想像します。
お仕事が終わり、疲れはてて家に帰ったミー★ハー子。

まずはトイレトイレ…と、ドアを開けてトイレに入った瞬間…。
目に飛び込んでくる聖地セント・アンドリュース!!!
(つまりはトイレの壁に絵画が飾ってあるんですね~)

一日の疲れも吹っ飛ぶってもんです。
…ちょっと座りながらも素振りしちゃったりするかもなぁ~♡

なんて。

えっ!想像しちゃったじゃないかって!?!?
す、すみません…。

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なかなかシュールな人物画

さて。
風景画の感じは、なんとなくお分かり頂けたと思います。

ここからがゴルフアートの真骨頂…。
そう、人物画です!

人物って…誰を描くの??
と思われた方も少なくないかもしれません。

例えば想像上の英国紳士や、ミニスカート姿のかわゆい女子がクラブを持つ姿…なんていう、特定の人物ではない人を描いたもの。
こういったある意味“絵画らしい”作品も、もちろん多く存在します。

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でも…。
ミー★ハー子が一番衝撃を受けたのは、実在する人物、例えばプロゴルファーなどを描いた絵画なのです。

往年の名選手ジャック・ニクラスが逆転優勝を決め、パターを掲げる…という、とても有名な場面を絵画にしたものだったり。

タイガーウッズが、ホールインした瞬間にガッツポーズを決めている絵画だったり。

なかには、現役バリバリのアンソンジュさんや上田桃子さんなどがパッティングをしている姿などを絵画にしたものもあり…何というか、かなりシュールなのです。

そう、それはまるでテレビのワンシーンをそのまま絵画に落とし込んだようなイメージのもので…初めて見たミー★ハー子は、衝撃を受けたのでした。

絵画の使い道

もう、こんな見出しをつけちゃう時点で、アーティストの方に失礼ですし、絵画への造詣が深くないことがバレバレなのではありますが…。

そもそもこの「ゴルフアート」という絵画、みんなどう使うんだろう…とミー★ハー子は単純に思ってしまったのです。

もちろん、価格はピンキリ。
数千円レベルのものから数万円の物まで、作家さんやそのクオリティーによって様々なお値段が付けられています。

ミー★ハー子が失礼ながらもパッと思いついた使用法は、

「ゴルフ関係の施設に飾る」

というもの。

そう言えば、ゴルフ練習場やゴルフコースのクラブハウスなどでは、ゴルフに関連した絵画を飾っているところも少なくないような気がします。

きっとミー★ハー子は、これからゴルフ場で絵画を見つけるたびに、じっくりとその芸術を鑑賞するようになるでしょう。

嗚呼、ミー★ハー子も芸術をたしなむ大人になれたってもんです!
(そしてその後、絵画のお値段を邪推するという下衆な行動に移るでしょうが…。)

ちなみに!
ゴルフアートを販売するホームページなどでお勧めされていたのは、

「ゴルフ好きの上司などへプレゼントとして送る」

という使用法。

確かに…。
ミー★ハー子がちょっと考えただけでも、ゴルフ狂(失礼)の上司は何人か挙げられます。

その上司たちが引退する時なんかに、同僚同士でカンパして、ゴルフアートを送る…。
なかなか、麗しき光景じゃないですか!

もちろん、皆さんやミー★ハー子のようにゴルフが大好きな人間が自己満足の為に購入し、部屋に飾る…というのが一番正しく健全な使用方法なのだと思います。

ただし、何度も言いますが、
ミー★ハー子が絵画を飾るとしたならば、その場所は

「トイレ」

と決めています。

なぜって…。

一番ゆっくりと絵画を眺められる場所=トイレ

だと、頑なに信じているからです。

そう、ミー★ハー子にとっての「トイレ」は、最上級の絵画展示場所なのです…!

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とまぁ、どうでもよいトイレの話は置いておいて…。

芸術の秋です。
皆さんも「ゴルフアート」という芸術に触れてみてはいかがでしょうかっ??
(たまにゴルフアート展というイベントなんかも開催されているようですよ~)

あっ、もちろん、ゴルフェスブログでの「読書の秋」もお忘れなく~★

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