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良いマナーはスマホの正しい扱い方から!!さっちゃんのぶっ飛びゴルフ道vol.4

2015年のプロゴルフツアーは、最終戦までギャラリーのマナー違反が目立ちましたね…。

携帯電話です。電源を切らず、マナーモードにもせず、着信音が鳴る。

選手は当然集中力を欠き、アドレスに入っていれば仕切り直しする場面が何度か見られました。現地では、こともあろうにその電話に出て話し始める人もいたそうですから驚きます。ここまでくると、公共性が身についていない小学生!?と言われちゃいますよ´д` ;

さっちゃんは残念に思っています。こういうマナー違反を見つけたとき、私は場合によってご本人に注意します。生徒さんにレッスンをしているインストラクターとして、ゴルファーの先輩として、技術はもちろんルールやマナーもお教えする役目があると思っているからです。

特に、若い方やビギナーの方は仲間うちで練習場にはよく通うけれど、トーナメント放映を見たりゴルフ雑誌を読んだりしないため、マナーを知らないんです。

誰だって最初はそうですよね。ただ初めてで知らないだけだから、注意するときに教えると素直に「はい、わかりました」「そうなんですか」と受け入れ、学んでくれます。 

ところが、意外に年齢が上の方やある程度ゴルフ歴の長い方に限って確信犯だったりするんですよ。携帯の電源入れっぱなしは序の口、あわよくば通話をしたり写真を撮ったり…。

注意されたらやめればいい。注意されたらその場を立ち去るか「そんなこと知ってるよ」と言わんばかりの態度をとる。こういう方にマナーの大切さを伝えることは困難かもしれません。

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とはいえゴルフをする以上、一人ひとりが気をつけたり気遣ったりしあいながら全てのゴルファーが快適にプレーできるようにしていかなくてはならないと思うのです。

トーナメント会場だけでなく、普段のラウンドや練習場にいるときから意識してマナーを守る習慣をつけていきたいものです!

そこで私が皆さんに提案したいのは、スマホの扱い方に気をつけるってことです。



まず、コースでも練習場でもマナーモードにしておくことはマナーの第一歩ではないでしょうか。

もし着信があった場合は、クラブハウスに戻ってから、あるいは駐車場からコールバックします。一刻を争うような急用案件を抱えてゴルフ場へ来る人は本来少ないと思いますが、止むを得ず電話で急ぎの連絡をする場合でも、コース内、レストラン内、打席内は避け、周囲に人が少ないところから小声で手短に済ませましょう。

メールやラインも同じです。特に練習場で打席内の椅子に座ったまま長時間画面とにらめっこはマナー違反。練習を終えたらいくらでもできるのですから、まずは打席を待っている次の方のために、片付けをしてくれる方のために打席を空けましょう。

また、スマホに入っている音楽をスピーカーでかけながらの練習も周囲に迷惑をかけます。ボリュームを下げる下げないではなく、音を出すこと自体がNGなのです。どうしても音楽をかけながらでないと練習できないという方は、音漏れしないヘッドフォンを使うしかありません。

そしてもう一つは写真ですね。何人かで練習に来てフォームを撮影しあう。

自分たちで静かにやるのはよいのですが、いつのまにか記念撮影になって騒いでいる人や、ごくまれに他人のスイングを勝手に撮る人がいます。私も時どき知らない人に写真を撮られることがありますが、隠し撮りのようにとか、黙って撮られたりするのは気分がいいものではありません。

スマホの扱いに気をつけるだけで、マナーはだいぶ向上すると思います。数年前まであまり普及していなかったことを思えば、ゴルフ場にいるたった数時間くらいスマホを持たない時間があってもいいんじゃないかな。

ゴルフ場だったらロッカールームに入れておく、練習場だったら車内に置く…とか。

ゴルフ場や練習場でのマナーは、一般社会でのマナーと共通している点が数多くあります。ちょっとした我慢や気遣い、良いマナーは周りの人たちを快適にするだけでなく、その人の気分を良くして良いプレーも生まれると思います。

2016年は、飛距離アップとともにマナーの向上を心がけたいですね!