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“ヘッドスピード測定器”でわかる“ミート率”ってなに?

  • 2015.12.21

あなたはご自身のヘッドスピードを測ったことはありますか?最近は専門的なゴルフショップはもちろんのこと、量販店でも気軽に精確なヘッドスピードが測定できるようになりましたね。

A氏:「この前、ゴルフショップで計ったら49m/s(49メートル毎秒)だった!」
B氏:「僕は、52m/sだった!」

練習場はいつもこんな話で盛り上がっていて、月一ゴルファーの“プチ武勇伝”を聞かされることもしばしばです。

では実際にこのようなゴルファーの方々は、ドライバーで一体どれくらいの飛距離を出しているのでしょうか?AさんとBさんに聞いてみましょう。

A氏:「だいたい220ヤードくらいかな」
B氏:「俺は、平均で230ヤードくらい」

さて、このAさんとBさんのヘッドスピードと飛距離を覚えておいてください。それを踏まえた上でツアープロのドライバーの平均値データをみてみましょう。

男子ツアープロゴルファー

平均ヘッドスピード:48m/s
平均飛距離:280ヤード(キャリー+ランの合計飛距離)

女子ツアープロゴルファー

平均ヘッドスピード:42m/s
平均飛距離:245ヤード(キャリー+ランの合計飛距離)

AさんもBさんもヘッドスピードは男子ツアープロと同じくらい、もしくはそれ以上なのに、飛距離はヘッドスピード42m/sの女子ツアープロに大きくオーバードライブされていますね!

では、なぜこのような結果になってしまうのでしょうか?ここではヘッドスピード測定器で分かる“ミート率”にスポットを当てて、ヘッドスピードと飛距離の関係を分かりやすく説明していきたいと思います!ヘッドスピード測定器の数値の見方さえ覚えてしまえば、あなたのショット精度は飛躍的に向上するかもしれませんよ?

ヘッドスピードが分かると、なんの役に立つの?

さて、早速ヘッドスピードを計測してみましょう!と、その前に。そもそも、“ヘッドスピード”とは一体何なのか?簡単におさらいしておきましょう。

ヘッドスピードとは、その名の通りゴルフクラブをスイングした時のクラブヘッドの速さのことです。単位は「m/s(メートル毎秒)」で計測器に表示されます。アマチュアの平均数値はだいたいこれくらいです。

男子

ヘッドスピード:43m/s
飛距離:220ヤード

女子

ヘッドスピード:33m/s
飛距離:160ヤード

アマチュアゴルファーでもヘッドスピードが男子で48m/s、女子で40m/sくらいの数値が出せるようになると、かなりのパワーヒッターと言えるでしょう。

では、自分のヘッドスピードを知っておくと、どんな時に便利なのでしょうか。

スイング中のシャフトは“しならせ”、その反動を利用してボールを“強く”弾く感じでボールを遠くに飛ばします。つまり、ゴルファーは腕の力だけでボールを飛ばしている訳ではないのです。例えば、力の弱い人が硬いシャフトのクラブを使ったらどうなるでしょう。恐らくシャフトをうまくしならせることができないので、ボールを強く弾くことができないだけでなく、浮力も発生しないのでボールは全く高く上がってくれません。

逆にパワーヒッターの人が柔らかいシャフトのクラブを振るとどうなるでしょうか。今度はシャフトがしなりすぎてインパクトでヘッドが手元になかなか戻ってこないので、シャフトの“しなり”は利用できますが、振り遅れてしまうのでプッシュアウト系のボールが出やすくなってしまいます。プッシュアウトを怖がると、今度は引っかけが出始めるので完全に収集がつかなくなってしまいます。結果的にはどちらの場合もクラブの“しなり”のパワーをボールに上手く伝えることができないので、飛距離は伸びません。

このように、自分のヘッドスピードを知っておくと、クラブを選ぶ時(特にシャフトの硬さを選ぶ時)に参考になるということがお分かりいただけたのではないかと思います。自分に合ったクラブを探すにはフィーリングも大切ですが、ヘッドスピードのような客観的なデータを参考にすることによって、より良いパートナー(運命のクラブ)に出会える可能性は高くなるのです。

さて、ヘッドスピードの基本的なおさらいをしたところで、いよいよ次はヘッドスピード測定器の見方に関するお話です!

“ヘッドスピード”と“ミート率”の微妙な関係とは?!

まず最初に、ヘッドスピード測定器から得られる数々の情報とはどんなものなのかを確認しておきたいと思います。

「え?ヘッドスピード測定器って、ヘッドスピードの他にも何か分かるの?」

と、思われた方も少なくないはず。もともと測定器はヘッドスピードしか計れなかったのですが、その性能は大きく進化を遂げ、今ではさまざまなデータを解析することができるようになっています。

一般的にその名前は“ヘッドスピード測定器”として当初のまま流通していますが、個人的には“パーソナルコーチ”と呼びたいくらい、自分のスイングを客観的にチェックしてくれる代物です。

まずは、ヘッドスピード測定器に表示される数々の情報を一部簡単にご紹介いたします。特に重要なデータは次の4つです。測定器をいじった経験が全くないという方はまずはそれぞれの数値が何を意味しているのか、それを確認しながら覚えていきましょう。

①ヘッドスピード(m/s メートル毎秒)

これは、すでに説明済みなので大体のことは分かっている人が多いと思います。ずばりスイング時のヘッドの速さです。アマチュアのドライバーの平均は、男子で約43m/s、女子で33m/sと言われています。あなたのヘッドスピードは平均よりも上なのか下なのか気になりますよね?気になる方は今すぐ計測に向かいましょう。

②打ち出したボールの初速(m/s メートル毎秒)

ボールの初速は飛距離に大きくかかわってきます。どんなにヘッドスピードが速くても、その力をボールにしっかりと伝えられなければボールを遠くに飛ばすことはできません。ボール初速はなるべくシャフトの長いクラブを使う、もしくはヘッドが小さめのクラブを使うことで数値が上がることがあります。またクラブによってはパワーを効率良く伝えることができないとミート率が下がってしまうので初速が大幅に落ちてしまうこともあります。

③ミート率(ボールの初速 ÷ ヘッドスピード)

ここでようやく、今回のキーワード“ミート率”の登場です!最低のミート率はというと「0」。つまり空振りです。

どんなにヘッドを早く走らせることができても、ボールにしっかりミートできなければ宝のもちぐされです。ボールもまったく飛びません。だいたいゴルファーの平均値は1.4以上くらいですので1.5弱あたりのミート率を出せる方はかなりの上級者といえます。逆に数値が効率良く力が伝わっていないと1.3以下だとクラブのパフォーマンスを最大限に引き出せていない可能性があるということになります。

ミート率はヘッドスピードにもよりますが、ドライバーの場合「0.1」違うだけで飛距離が15ヤード以上も違ってくる大変重要な数値だと言われています。

ちなみに、ミート率の上限値は1.56となっており、これはルールで明確に定められています。※それ以上のミート率が出るボールは残念ながら規制の対象となるので公式戦等での使用が認められていません。いわゆる非公認球を打っていることになりますのでご注意を。

④推定飛距離(ヤード)

狭いゴルフ練習場(例えば自宅の庭のネット)などでは推定飛距離が表示されると大まかな自分の飛距離を把握することができるので非常に助かります。自宅で練習ネットなどを使ってボールを打つ場合など、飛距離が分からなければ自分がどういう振り方をしているのかが分からないことがあります。そういう時でも計測器を使えば、打感と実際の飛距離のデータを照らし合わせることができますし、より実践的な練習を行うことが可能です。

端末によっては推定飛距離が表示されないモデルもありますが、飛距離は「ヘッドスピード×ミート率×4」という計算式を使えば、いつでも簡単に割り出すことができますので覚えておくと便利です。

(例)ヘッドスピードが45m/s、ミート率が1.35の場合
45 × 1.35 × 4 = 243ヤード
※単位は“メートル”ではなく“ヤード”になるので要注意

冒頭にご紹介したアマチュアゴルファーA氏とB氏両名のヘッドスピードと飛距離の間には、“ミート率”というブラックボックスが存在していたことがよくお分かりいただけたのではないでしょうか。

そうなのです!ヘッドスピードはある程度、腕力のある人が振り回せば、それなりのスピードを出すことはさほど難しいことではないのです。それよりも、その力を効率よくボールに伝えることの方が大切なのです!

参考までに(と言っても、あまり実践的な参考にはなりませんが)、世界的なパワーヒッター、タイガーウッズ選手の公表されているドライバーのデータを見て見ましょう。一般的なアマチュア男子ゴルファーの数値と比べると、その凄さが良く分かります。

【タイガーウッズ選手のドライバー数値】
ヘッドスピード:57m/s
ボールの初速:86m/s
ミート率:1.50

【アマチュア男子ゴルファーのドライバー平均数値】
ヘッドスピード:43m/s
ボールの初速:58m/s
ミート率:1.30

では、ここで計算問題です。上記のタイガーウッズ選手とアマチュア男子ゴルファーのデータから推定飛距離を計算してみましょう。計算式は覚えていますか?

【タイガーウッズ選手の推定飛距離】
推定飛距離:57 × 1.50 × 4 = 342ヤード!

【アマチュア男子ゴルファーの推定飛距離】
推定飛距離:43 × 1.30 × 4 = 223ヤード

タイガーウッズ選手は凄まじいヘッドスピードと高いミート率を掛け合わせることで、あのとんでもない飛距離を生み出しているのですね。

この他にもヘッドスピード計測器には、スイング数、消費カロリー、番手ごとの飛距離の表示等、機種によって様々なオプションがついているものがあります。

現在、ヘッドスピード測定器メーカーと言えば、日本にヘッドスピードの重要性を浸透させた先駆者「PRGR(プロギア)」と、日本を代表する無線通信機器メーカー「ユピテル」の2社が大きなシェアを占めています。

その他にも色々なメーカーが機能的で個性的なヘッドスピード測定器を製作していますが、PRGR社とユピテル社の人気は圧倒的と言っても過言ではありません。

hs測定器2

どちらも高性能でコンパクトな機種をリーズナブルな価格帯で豊富に揃えていることで有名です。どのモデルを購入するかはあなた次第ですが選ぶのにはとても苦労すると思います。もちろん、良い意味で迷うということです!

PRGR社の「RED EYEシリーズ」や、ユピテル社の「GST(ゴルフ スイング トレーナー)シリーズ」は、持ち運びにも手軽で人気も高いです。価格帯も機能によっては数千円~数万円と幅広いラインナップのモデルが揃っていますので、商品詳細や購入者のレビューなどを参考にして自分に合ったものを探してみてください。

ちなみに、スポーツ用品店やゴルフショップのヘッドスピード測定器は設定が甘くなっていることが多く、冒頭のAさんやBさんのヘッドスピードもサービス設定が入っている可能性が高いと思われます。

自分の調子を見極めるバロメーターとしてヘッドスピードを活用する場合は、同じ測定機を毎回使用するということが、とても重要になります。ゴルフの練習が嫌いではない方ならば、是非とも持っておきたい練習器具の1つですよね。

ヘッドスピード測定器を使用して練習開始!

さて、ヘッドスピードとミート率の関係を勉強したところで、実際にヘッドスピード測定器を使って練習を開始してみましょう!

①まずは自由なスイングでどれくらいヘッドスピードが出るか試してみよう!

ブンブン振り回してもよし、ハーフスイングで軽く振ってもよし、いつものスイングでもよし。実際にいろいろなスタイルでヘッドスピードを測定してみると、意外なスイングのヘッドスピードが速かったりするのですね、これが。

「え?今の軽く振ったスイングのヘッドスピードが45m/s?!」といった具合です。

グリップは軽く握り、肩の力を抜いて、トップでしっかりとクラブをしならせて“ため”を作り、この“しなりで溜めたパワー”をインパクトで一気にリリースさせます。

いわゆる基本ですね。基本がしっかりできているからこそ、驚くほど力を使わずにヘッドを走らせることができます。この練習は“ヘッドスピードを上げる条件”を感覚的に身体で覚えるのにとても有効な練習です。いろいろなスイングを実験して、ヘッドがよく走る自分だけの心地良いスイングを見つけましょう!

特にドラコンホールで全身に力が入ってしまうような方は、ここからじっくり取り組んでみてください。ちなみに、ヘッドスピード測定器で“素振り”のヘッドスピードを測定すると、実際にボールを打つ時よりも遅い数値がでることが多いので、あくまでスイング毎の相対的な数値として利用してみてください。

②ヘッドスピード測定器を使った練習:ドライバー編

繰り返しスイングしたのですから、だいぶ体も温まってきたのではないでしょうか?温まったら次は、ボールを実際に打ってみましょう。一体、どんなデータが出るのでしょうか。

今回は私がとりあえず、ドライバーから打ってみます。

【1球目のデータ】
ヘッドスピード:42m/s
ボール初速:57m/s
ミート率:1.35
備考:初めての測定なので、素振りの延長で軽く打ってみた。感触は良好!

【2球目のデータ】
ヘッドスピード:45m/s
ボール初速:54m/s
ミート率:1.20
備考:1球目の好感触を受けて力が入り芯に当たらず。少し手がしびれた。

“ヘッドスピード”は2球目の方が3m/s速く、“ボールの初速”は1球目の方が3m/s速いですね。打った感じは、1球目の方が好感触だったようです。

よく似た数字に見えますが、推定飛距離はどのようになったでしょう?早速、比べてみましょう。あなたはどちらの球が、飛んだと思いますか?

【1球目】227ヤード
【2球目】216ヤード

あくまで推定とはいえ、素振りの延長で軽く打ったボールの方が11ヤードも遠くに飛んでいます。「軽く振った方がよく飛ぶ」なんてことを耳にしますが、このデータがその言葉を証明しています。

理想としては、タイガーウッズ選手のように「速いヘッドスピード」と「高いミート率」を手に入れたいところですが、“二兎を追うものは一兎も得ず”と言います。ドライバーは、心地良いスイングでミート率を意識した練習を心掛けましょう。

安定したヘッドスピードとミート率を出すことができるようになってから、徐々にヘッドスピードを意識した練習にスイッチしていきましょう。同じヘッドスピードなら、ミート率を「0.1」上げるだけで飛距離を15ヤードも伸ばせるのですから。

③ヘッドスピード測定器を使った練習:アイアン編

さて、ヘッドスピード測定器を使った練習はドライバーだけのものではありません。アイアンでも、ヘッドスピード測定器があなたのスイングをしっかりと見守ってくれます。

ですが、データの見方はドライバーのそれとは少し違ったものとなります。まずは、次のデータを見てください。ドライバーでヘッドスピード40m/s、ボールの初速56m/sで打ち出した場合と同じレベルのスイングをした際のクラブ毎の参考ミート率です。

ドライバー:1.40
7番アイアン:1.20
SW:0.80

SWでは、ヘッドスピードよりボールの初速の方が20%程遅くなっています。これは、クラブ毎のロフト角の違いからくるものです。

ロフト角が大きくなれば、打ち出し方向に対してパワーが上に逃げていきます。ロフト角が大きくなればなるほどボールの初速が下がり、結果的にミート率が下がっていくのです。

ところが、ここでちょっと待ってください。アイアン(特にショートアイアン)は遠くに飛ばすためのクラブといえるのでしょうか。違いますよね?アイアンとは“遠くに飛ばさない”ためのクラブです。

同じクラブでもフェイスを開いたり、グリップを短く持ったり、力加減を調整したりすれば飛距離や弾道をコントロールすることは可能です。しかし、それにはクラブコントロールの高い技術が求められることになります。それよりも、いつもと同じスイングでクラブの番手を替えるだけで飛距離の調整ができる方が、スコアは安定します。

つまり、ヘッドスピード測定器を使ったアイアンの練習では、ヘッドスピードやミート率は“上げる”ことよりも“安定”させることに集中しましょう。

まずは番手ごとに、いつも通りのスイングで計測してみましょう。
とりあえず、7番アイアンで10球打ってみました。

(ミート率 / 飛距離 / 感触)
1球目:1.20 / 123ヤード / ×
2球目:1.24 / 138ヤード / ○
3球目:1.24 / 139ヤード / ○
4球目:1.23 / 137ヤード / ○
5球目:1.22 / 130ヤード / △
6球目:1.24 / 140ヤード / ○
7球目:1.21 / 125ヤード / ×
8球目:1.23 / 136ヤード / ○
9球目:1.25 / 148ヤード / ◎
10球目:1.21 / 124ヤード / ×
※ミート率と飛距離は、ヘッドスピード測定器に表示されたものとなります。

おやおや、同じ番手なのに最大で25ヤードも飛距離に開きがあります。これでは、実践で残り何ヤードの時に7番アイアンを使えば良いのか迷ってしまいますね。

でも、感触が「○」のところだけを見てください。飛距離に関して最大4ヤードの誤差で推移していて、比較的“安定”していることが分かります。

9球目では148ヤードとベストショットが決まったようですが、次の10球目では“二匹目のドジョウ”を狙って力が入り、ミスショットになってしまいました。

ここで思い出していただきたいキーワードが「安定」なのです。こちらのゴルファーの方には、

「よーし、練習して7番アイアンの平均飛距離を150ヤードにまで伸ばすぞ!」という、スタンスで練習するのではなく、

「7番アイアンではミート率1.25、推定飛距離は140ヤードを安定して打てるようになろう!」という考えで、このデータを活用していただくことをおすすめいたします。順番としては次のように進めてみてはいかがでしょう。

・いつもの練習と同じスイングで、感触と数値データを集める。
・好感触でスイングができた時のミート率と飛距離を確認し、目標“安定”数値を決める。
・常にその数値を意識した(その数値に近い数字が出せる)スイングを心掛ける。

この練習により番手ごとの飛距離が安定し、コースマネージメントがより楽しくなります。アイアンはより遠くへ飛ばすことではなく、常に安定した飛距離をだせるように練習しましょう。

安定したスイングができるようになると、飛距離も自然と伸びてくるものです。その時はヘッドスピードやミート率のバランスを考えながら目標“安定”数値のレベルを上げて、練習に取り組んでみてください。

まとめ:失敗ショットも大事なデータ?!

最後にヘッドスピード測定器の“裏”活用をご紹介いたします。これまで、良い結果のデータだけに注目して話を進めてまいりましたが、悪い(打ち損じ)データも実践では大きな情報になることを覚えておいてください。

前出の7番アイアンのデータをもう一度見てみましょう。一番飛んだ時は148ヤードでしたが、ミスショットの時でも124ヤードの飛距離が出ています。

例えば、こんなホールに出会ったとします。

「140ヤード、池越えのパー3。池を越えるには最低115ヤードのキャリーが必要」

こんな時に「7番ならミスショットをしても124ヤードは飛ぶ」ことを知っていれば、「池ぽちゃ」の心配をせずに迷わず7番アイアンを手にして「いつものショットで140ヤードを打つ」ことだけに集中することができます。ミスショットもデータとして日々自分の中に蓄積させることによって、とても役に立つのです。

想像力を働かせれば、ヘッドスピード測定器で得られる数字の利用価値は無限大です。あなたならではの利用方法を考えてみるのも楽しいかもしれませんよ。

 

この記事を書いたライター

全盛期のハンディキャップは「8」。アメリカで鍛えたゴルフの腕には自信あり。
一番の思い出は500ヤードを超える正真正銘のパー5で2オン1パットのイーグルを達成したこと。
好きなクラブは6番アイアン。日本のコースでのティーショットは、6番アイアンを持つことが最も多い。

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