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フィリピン・プロゴルフ協会のライセンスを取ってあなたもプロに!

ゴルフをやっている方ならプロになりたいなぁと思った事がある方もいるのではないでしょうか?

今回はご縁があって今年3月に設立されたPGAP-JAPAN(一般社団法人フィリピン・プロゴルフ協会)の中本 隆太郎会長と対談する機会がございましたのでPGAP-JAPANについてお話したいと思います。

トーナメントプレーヤー・ティーチングプロとは

2016 Ryder Cup - Singles Matches

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PGAP-JAPANについて話をする前にプロ資格について簡単に説明すると、プロのライセンスは大きくわけてトーナメントプレーヤーとティーチングプロの2つがあります。

トーナメントプレーヤー

「トーナメントプレーヤー」とは、ゴルフ技術に特に優れ、トーナメントに出場するだけの技能、及び知識を有した者に付与される資格です。

※トーナメントには、クォリファイングトーナメント(QT)に出場し、出場順位を獲得しなければ出場できません。

ティーチングプロ

「ティーチングプロ」とは、ゴルフ指導技能に優れ、広範にわたるゴルフ知識及びPGA指導要領を取得した者に付与され、ゴルフの普及と発展を目的に活動するための資格です。

《プロゴルフ協会・プロになるには》

World Golf Championships-Cadillac Championship - Final Round

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男子と女子で協会が違います。

男子はPGA(日本プロゴルフ協会)
女子はLPGA(日本女子プロゴルフ協会)

男子(PGA)トーナメントプレーヤーになるには

4つの段階から構成されています。第1段階が、「プレ予選」、第2段階が「第1次プロテスト」、第3段階が「第2次プロテスト」、第4段階が「最終プロテスト」となり、「最終プロテスト」を終了し、上位50位タイまでの者が合格となります。

男子(PGA)ティーチングプロになるには

書類審査の後、実技審査を受け、そこでPGAの定めた一定基準に達した受験者が実技審査合格者として、筆記試験、面接審査を受験。その後開始するB級講習会(前期4学期・後期2学期)を受講し、講習会で行われる検定全てに合格した受講生だけが、入会セミナーを経て、PGAティーチングプロ会員として登録されPGAに入会できます。

女子(LPGA)トーナメントプロになるには

第1次予選、第2次予選と各予選会の上位者が次の予選会に進み、最終プロテストにて上位20位タイまでの者が合格となります。

女子(LPGA)ティーチングプロになるには

資格認定制度見直し中(2016年10月現在)

毎年沢山のゴルファーがプロテストを受講するのに合格者は男子50名・女子20名と狭き門になっています。

PGAP-JAPANとは



フィリピンで50年の歴史があるPGAライセンス資格認証団体PGAP(フィリピン・プロゴルフ協会)の日本法人です。PGAP-JAPANは2016年の3月に設立されたばかりなので初めて聞いた!と思われた方が大勢だと思います。

PGAP-JAPANは日本人限定でフィリピンPGA資格の取得ができます(テストは現地開催です)。

PGAPで取得できるライセンス

Dubai Ladies Masters - Previews

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ツアープロ・ライセンス

合格条件は4日間72ホールでトータル300を越えないスコア
※チャンピオンティー使用

ティーチングプロ・ライセンス

合格条件は2日間36ホールでトータル159を越えないスコア
※チャンピオンティー使用

シニアプロ・ライセンス

合格条件は2日間36ホールでトータル166を越えないスコア
※チャンピオンティー使用

レディースプロ・ライセンス

合格条件は2日間36ホールでトータル166を越えないスコア
※ブルーティー使用

※2017年7月から合格条件変更あり

2017年7月以降、レディースプロ・ライセンスの種類の変更及び、基準の変更を行います。現在のツアープロライセンス1種類から、「ツアーライセンス」と「ティーチングプロ・ライセンス」の2種類に分けます。

ツアーライセンスの合格条件は3日間54ホールでトータル238を超えないスコア

ティーチングプロ・ライセンスの合格条件は2日間36ホールでトータル166を超えないスコア

尚、2016年6月までに取得された場合には、ツアーライセンスとして継続されます。

もう気づいた方もいらっしゃると思いますが日本のプロテストとの違いは合格基準がトータルのスコアなのです(日本は順位)。

参考までに、2016年男子最終プロテスト合格者は4日間72ホールで288ストロークがカットライン。女子最終プロテスト合格者も4日間72ホールで288ストロークがカットラインでした。

PGAP-JAPANはなぜ誕生したのか

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「フィリピンでは、もともと多くの外国人に対してフィリピンのPGAライセンスの受験が可能でした。しかしながら現地の言語等の問題で、日本人の受験者はごくわずかでした。このたび、親日の国であるフィリピンのPGA会長と私たちのプロライセンスに対する考えが合致しました。

アジアや、日本、世界にも挑戦できるトーナメントライセンスや社会的身分を保証するティーチングライセンスを日本語でも取得でき、実力のある人に活躍する機会をという思いで、PGAP-JAPANは設立されました。」(PGAP-JAPAN 中本 隆太郎会長 写真右)

研修生やプロ志願の多くのアスリートゴルファーにとって、海外PGA資格を獲得する新しいチャンスです。

日本のPGAでは年1回のテスト開催のところ、PGAP-JAPANでは、年に4〜6回のテスト開催、2〜4日間のラウンド技能テスト(PAT)のみで、筆記試験がないという方法は、PGAプロゴルファーを目指す新しいルートとなることでしょう。

日本人に、世界にはばたくチャンスを、そしてフィリピン人にも日本で活躍できるチャンスを。
両国のゴルフ界を発展に寄与する組織であり続けたいと思います。
(PGAP-JAPAN HP抜粋)

努力の結晶、勲章でもある【プロというライセンス】

新しい協会の誕生とともにあなたもプロになってみませんか??

それでわです!(。ゝω・)ノ

やまちゃん

◆◇参考サイト◇◆
PGAP-JAPAN(日本フィリピンプロゴルフ協会)
http://www.pgap-japan.org/
PGA(日本プロゴルフ協会)
https://www.pga.or.jp/
LPGA(日本女子プロゴルフ協会)
https://www.lpga.or.jp/

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