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簡単!ゴルフウェアをセンス良く着こなす為の3つの基本ポイント+α

  • 2016.04.20

社内コンペで、いつもは地味なグレーのスーツの厳格な経理部長がド派手なゴルフウェアで現れ、おとなしい事務の女の子が女子プロと見間違う最新のゴルウェアでお洒落に着こなしているのを見て「へぇ~」と驚いたり、感心したりすることってありますよね。

ゴルフは他の球技と違って、激しく動くスポーツではありません。団体競技でもありません。ユニフォームもありませんから、個人のセンスや好みで自由にウェアを選ぶことができます。

自由であるだけに選択肢も多くなり、そこが厄介な点でもあります。シャツは白、スラックスは紺というような決まりがあれば、前夜タンスから何枚もウェアを出して、どれを着ようかななどと悩まないで済みますからね。

そこで、今回はウェアをセンス良く着こなしてみたいけど、どうしたら良いか分からない人の為に、基本のオシャレポイントと簡単な上級テクニックをお教えしたいと思います。
 

まずは、おしゃれの基本、3つのポイントを抑えよう!

服飾専門家によると、センスのいい服飾感覚を養うためには好みの色を2つ持つことだそうです。紺と白、赤と黒など2つのパターンを持っていると、その日の気分によって、どちらの色を基調としたらいいのか、バリエーションを考えるようになります。

今日は茶系統でいこうとか、あるいは明るいイエローでまとめてみようということになるので、チグハグな組み合わせをしなくなるといいます。そして注意点を3つ挙げています。

①3色以上の色を組み合わせない。
②柄物と柄物を組み合わせない。
③中間色と中間色を組み合わせない。

想像してみてください。ボーダーのシャツにアーガイルセーター、それにチェックのスラックスのゴルファーを。なんともうるさいファッションで「ちょっと・・」と思いますよね。

動きやすい&不快感を与えないウェアが大前提

137th Open Championship - Round Three

Licensed by gettyimages R



タイガー・ウッズは、最終日に“サンデースペシャル”と呼ばれる赤のウェアに黒のスラックスでプレーします。そういえば、松山英樹も最終日はイエローのウェアが多いですよね。勝つための勝負服になっているのですね。

それからアマチュアゴルファーのレジェンド故中部銀次郎さんは、白のウェア、グローブ、シューズ、そして紺のスラックスが定番スタイルでした。

「自分も落ち着くし、同伴プレーヤーに不快感を与えないと思うから」と言ってました。

服飾専門家によると、ゴルフに限らず、素材と機能性がスポーツウェアの生命線だそうです。バックスイングで窮屈感があったり、反対にダボダボしたルーズなウェアも、スポーツウェアとしては失格です。

いくら激しい動きが無いとはいえ、ゴルフは立派なスポーツです。体を動かし、腕を振り、長い距離を歩くのですから、その動きに見合って機能性と素材を選ぶポイントにしなくてはいけません。

色の組み合わせと機能性と素材、この3点を基準にしておけば、少なくても場違いな身なりをしないで済むということです。

アイテムを工夫してオシャレ上級者に

The Masters - Round Two

Licensed by gettyimages R



先に「基本色を2色持つ」「人に不快感を与えないもの」というように述べてきましたが、それだけだと無難なファッションから一歩抜け出せない場合もあります。そんな時に、小物でアクセントを作ると一気にセンスアップし、周りと差が付きます。

例えば、キャップをキャスケットにしてみたり、ベルトが凝ったデザインの物であったり。しかし注意しなければならないのは、やりすぎるとカッコ悪くなってしまう場合があるということです。

柄×柄や色んなアイテムを取り入れておしゃれに着こなしている方をたまに見ますが、その方は相当な上級者でかなりファッションについて研究していると思われます。いきなりそのような方のマネをするのは大変危険です。ですので初級編として、まずは1アイテム人と違う物を取り入れてみましょう!

1日かけてプレーするゴルフです。ゴルフの腕を上げるのも、もちろんですが、一緒にファッションの腕も上げてみませんか?

この記事を書いたライター

元某ゴルフ雑誌編集長。ゴルフ取材歴30年。現在、フリーランスのゴルフライターとして、単行本、ゴルフコミックの原作など数多く執筆中。

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