女子プロゴルファーの代名詞ともいえる宮里藍選手。知らない方はいない女子ゴルフ界の憧れ的存在ですね。ご存知のように、史上初の高校生プロゴルファーとなってから数多くの優勝を挙げ、国内外で活躍してきました。

しかし最近では不調に陥り、優勝争いに顔を見せなくなっていました。そんな彼女の最近の様子はいったいどうなっているのでしょう。

再び優勝への気配を感じる宮里プロの今をお伝えしたいと思います。

人気不動の女子プロゴルファー宮里藍の最近は?

言わずと知れた人気女子プロゴルファー宮里藍。現在の女子プロゴルファー人気の火付け役といっても良いでしょう。

ではまず、そんな彼女のプロフィールからご紹介します。

生年月日:1985年6月19日
身長:155cm
体重:52kg
血液型:B型
出身地:沖縄県
出身校:東北高等学校(宮城県)
趣味:映画鑑賞・音楽鑑賞

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沖縄生まれの宮里藍選手は、4歳の時から父、そして二人の兄(宮里聖志プロ/宮里優作プロ)の影響でゴルフを始めました。

そして中学時代は全国中学ゴルフ選手権を連覇、高校時代には全国高等学校ゴルフ選手権夏季大会を連覇。高校2年で釜山アジア競技大会個人の部にて金メダル、そして高校3年の時、日本ジュニア選手権、日本アマチュアゴルフ選手権、ついにはミヤギテレビ杯ダンロップで優勝し、史上初の高校生プロゴルファーとなったのです。

今では石川遼選手をはじめ、高校生でプロとなる選手もちらほらと出て来ましたが、まさにその先駆けとなった選手なのです。

その後は皆様ご存知のように、笑顔が可愛い女子プロゴルファーとして大人気となり、本格的にレギュラーツアーに参戦。数々の大会を制してきました。そしてその活躍は国内に留まらず、ついに2010年には日本人初の世界ランキングトップとなったのです。

いよいよ復活に向けて始動!今季の宮里藍に注目!

しかし、そんな輝かしい活躍を経験するも、実は2013年以降は不調に陥ります。成績が伸びなくなってしまった原因としては、まずパターを変えたことによって調子が狂ったことが大きかったようです。

さらに、現在世界で戦うにはパワーゴルフが主流となっているため、最初のショットで飛距離の伸びない彼女は、どうしても勝てなくなってしまったのです。

そのためモチベーションが下がったと言われた宮里プロですが、もちろん諦めたわけではなく、試行錯誤の努力を重ね、2015年にパターを再調整。スイングの微調整を行ってきました。

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そして2016年、米国女子ツアー「キア・クラシック」で3位となり、3年ぶりにトップ3に入りました。努力の甲斐あって、ついに復活を遂げたのです。ちなみにこの時、昔からの良きライバルである宮里美香プロは予選落ちに終わってしまいました。

そんな勢いついた彼女は今季2017年、国内女子ゴルフツアー開幕戦の「ダイオン・オーキッド・レディス」に出場することが発表されました。彼女が同大会に参戦するのは6年ぶりであり、プロになって初優勝を挙げた大会でもあります。目標はもちろん2度目の優勝。

長年の彼との結婚も噂されている彼女ですが、それも再びゴルフ界の頂点に立った後の最終ゴールかもしれません。

「今シーズンは国内外問わず、1試合でも多く勝ちたい」

と戦いの熱意を宣言した彼女に、ファンも確かな手ごたえを感じているはず。期待と応援は高まるばかりです。