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初心者必見!ゴルフ場でのスマートな行動でキャディさんを味方につけよう!

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ゴルファーの中には、「キャディ付きゴルフは選ばない」という方がいらっしゃいます。また、ラウンドを重ねていても「キャディさんが付いたラウンドはしたことがない」というゴルファーの方も結構いらっしゃるのではないでしょうか?

理由は2つあります。ひとつは料金の問題です。

キャディ付きプレーとセルフプレーが選べるコースの場合、キャディ付き料金の方が割高になりますので、「キャディさんはいらない」と思っている方はセルフプレーを選択するでしょう。また、自分がよく利用するコースはセルフプレーしかないという場合もあると思います。

もうひとつは「キャディさんが苦手」というケースです。特に初心者の方に多いのですが、仲間同士で楽しくゴルフをする中で、キャディさんがいると緊張してやりにくいと感じてしまうのです。こちらのケースは、意図的にキャディ付きプレーを避けているという事になりますね。

キャディ付きのゴルフの場合も、セルフプレーの場合もどちらも違った良さがありますので、どちらを選ぶかはプレーヤーの選択の自由ですが、もし「キャディ付きゴルフが苦手・嫌い」と感じていらっしゃるのであれば、もったいないと思うのです。

キャディさんという存在は、ゴルファーへの援助が主な仕事になります。コースの解説や、距離やラインなどの情報を提供することで戦略面での助けになり、クラブの運搬や、バンカー均しの補助といったことで、円滑なプレーの進行を促します。つまり、プレーヤーの強力なサポーターの役割を果たすのです。

ゴルフ独特のキャディという存在は、上手く利用すれば快適なゴルフが楽しめます。それはセルフプレーでは味わうことのできない満足感です。

しかし一歩間違えると、キャディのせいで不快なゴルフになってしまうケースがあることも否めません。こういった点が、初心者をはじめとするゴルファーの皆様がキャディを面倒だと感じている点でしょう。

そこで、そんなキャディさんを初心者ゴルフファーの方でも上手く操る方法を伝授します。これはコースへ出る前に行う行動ですので、とても簡単です。

キャディさんも人間ですから、プレーヤーの印象が良いと気分が良いものです。そして、プレーヤーのために頑張ろうという気持ちが、いつも以上に湧いてくるのです。そうなれば、しめたものですよね。

もちろん初心者の方に限らず、キャディさんとのコミュニケーションが苦手という方にもおすすめします。ちょっとした積み重ねが大切ですので、ぜひ実行してみてください。

ゴルフ場到着の際のポイント①

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まず、ゴルフ場へ到着したら玄関に車を付け、ゴルフバッグ等の荷物を降ろします。この時におすすめの行動は、

①車から降りて「おはようございます」と挨拶をすることです。

玄関はキャディさんが当番を担当することも多く、プレーヤーとキャディさんが最初に対面する場所になる可能性があります。プレーヤーにとって、玄関での対応がそのゴルフ場の第一印象を決めるのと同じように、キャディさんにとってもプレーヤーの第一印象を決める場になるのです。

車のトランクを開けて、ゴルフ場のスタッフが荷物を降ろすのを車内で待っている方が多い中、こうした真摯な行動は好印象につながります。また、もしキャディさんがいなくても、朝の挨拶は気持ちの良いものです。特に初心者の方がされると初々しさも感じますので、是非おすすめします。

※車から降りずに荷物が降ろされるのを待っているのは、全くマナー違反ではありません。しかし、車から降りて挨拶をしていただけると、プラスの印象を与えるという事です。

カート前でのクラブ確認の際のポイント②

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チェックインして着替えたら、まずは自分のゴルフバッグが積まれたカートを探すと思います。そして、当日担当になるキャディさんと初めて会って、クラブ確認を行います。

この時におすすめの行動は、

②自分から名乗って挨拶をすることです。

「おはようございます○○です」と言っていただけるだけで、ここでも印象がアップします。

通常、ご自身で名乗られる方は非常に少数で、キャディは必ずお客様の名前をお聞きしなければなりません。当たり前のことなのですが、ここでプレーヤー様から名乗っていただけると、キャディは『おぉ!』っと思うのです。

中には、初めてお会いするのに確認もままならない状態で「俺のパター取って」と要求される方もいらっしゃるのですが、心の中で「俺ってどなた?」と思っています。

こうした些細なことも、キャディの中で無意識に好印象とそうでない場合に分類されていきます。簡単なことですが、キャディは見ていないようで見ています。是非試してみてください。

1番ティーグランドでの行動のポイント③

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さて、練習グリーンでのパッティング練習も終わり、もうすぐプレー開始時間になります。

この時におすすめの行動は

③同じ組のプレーヤーの中で、一番早く1番ホールのティーグランドに到着することです。

プレーヤー全員が一緒に到着するのなら特に問題ないのですが、最後にひとりだけ遅くになってしまうと、キャディさんの中で「時間にルーズな人?」という不安がよぎります。

とにかくキャディの最大の心配事は「(プレーが)遅いお客様かどうか」になりますので、一番遅くティーグランドにいらっしゃる方に良い印象は持ちません。また、一番にティーグランドに集合していただけると、他のプレーヤーを待つ間にキャディと会話をして打ち解ける時間も作ることが出来ます。

このようにほんの少しの積み重ねで、キャディの気持ちの中に好印象が植えつけられていきます。いつもよりスムーズにプレーが進められたら、そうした効果が表れているのかもしれませんよ。

まとめ

せっかく楽しみにしていたゴルフが、キャディの怠慢な仕事のせいで不満足になってしまうことは、本当に納得がいかないものだと思います。そうした経験があると、次回以降のキャディ付きのゴルフラウンドを躊躇してしまうこともあるでしょう。

しかし、キャディ付きだからこそ得られるゴルフの楽しみ方もあります。正確な案内やジャッジももちろんですが、自分を応援し、見守ってくれる存在がいることです。

そうしたキャディ付きのゴルフの面白さを、もっと知ってほしいと思います。もちろんキャディの方のレベルアップも必要不可欠ですが、現時点でキャディさんの気持ちを上向かせるのも、キャディを操るひとつの方法です。

もしかしたら、朝のほんの少しの心配りでキャディの動きが違ってくるかもしれませんよ。

 

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