東京オリンピックゴルフ競技まであと500日
- 2019.03.19
- 知識向上
目次
東京2020オリンピック ゴルフ競技が下記日程で開催
男子:2020年7月30日~8月02日
女子:2020年8月05日~8月08日
2020年夏、川越が熱戦の舞台となり、霞が関カンツリークラブにて
世界のトッププレイヤーがあつまることになります。
霞が関カンツリークラブ500日前イベント雰囲気
リオ2016大会では112年ぶりに復活したオリンピックのゴルフ競技が、東京2020大会では狭山しないに所在する霞が関カンツリークラブで開催されます。
競技には世界ランキングをベースに男女それぞれ60名が出場し、4日間72ホールのストロークプレーを行い、合計打数の1番少ない選手が金メダルを獲得します。
霞が関カンツリークラブ西1番ホール
500前イベントを実施しており、プロゴルファーのティーショットからカップインまでを見学し、ゴルフ観戦時におけるマナーなどについて学べます。
ゴルフデモンストレーションやコース見学、霞が関カンツリークラブ動画の放映やフォトパネル展示会の実施をしておりました。
コースの仕上がりは立派なもので一度ラウンドをしてみたいコースの1つです。オリンピックの熱き戦いが繰り広げられる会場の雰囲気を1足先に体感することができました。
【競技会場】霞が関カンツリークラブ
川越市とサヤし、日高市に所在するゴルフ場す。埼玉県最初のゴルフ場として1929年に開設され、1932年の西コースの完成とともに、日本で最初の36ホールを持つゴルフ場となりました。
1957年に東コースで開催されたカナダカップは、日本にブームをもたらし、同倶楽部が世界へその名を知られることになりました。
1971年からは、日本ジュニアゴルフ選手権の舞台となり、18歳以下の若きゴルファーが熱戦を展開しています。
2020年オリンピックでは、どんな戦いが繰り広げられるのか?今からワクワクします。