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ゴルフにおけるハンデの基本と最大値

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ゴルフをしたことがない場合でも、「ハンデ」という言葉を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。ハンデがどんなものなのか何となくは知っていたとしても、詳しい知識がある方は少ないかもしれません。

そこで今回は、ゴルフで用いられるハンデについての基本や計算方法、またハンデの最大はどこまでなのかなどについてご紹介します。

ゴルフにおけるハンデとは

ハンデとは「ハンディキャップ」の略で、プレイヤーの技量を示す数字ともいえます。

ハンデが10未満のプレイヤーは「シングルプレーヤー」、ハンデが0は「スクラッチ」と呼ばれ、上級者となります。中級者はハンデが10以上になり、スコアは80~100前後のプレイヤーとなります。また、ハンデの存在意義は、コンペ参加者間に実力に差があっても全員が楽しめるという点にもあります。

コンペではレベルがさまざまなプレイヤーが参加しているので、ゴルフの技能に差があります。これでは上級者のみに勝つチャンスがあり、参加者全員がゴルフを楽しめるとはいえません。そんな状況を避けるためにもハンデは有効なのです。

ハンデの算出方法

ハンデにはオフィシャルハンデとプライベートハンデがあります。オフィシャルハンデとは、日本ゴルフ協会 (JGA)の規定で決められた正式な競技としてゴルフをプレーする際に用いられるハンデです。

一方、プライベートなコンペでは、オフィシャルハンディキャップではなくプライベートハンデが採用されます。プレーヤー自身の申告制などを採用することもありますが、多いのは隠しホールなどを設けて、そこでの打数を元に、ハンディキャップを算出する方法です。

プライベートハンデの算出には、以下の3種類の計算方式があります。現在、最もポピュラーで多く使われているのが、新ペリア式です。

・ぺリア方式
隠しホール6(アウト3、イン3)でパー24を設定し、合計スコアを3倍します

・新ペリア(ダブルペリア)方式
隠しホール12(アウト6、イン6)でパー48を設定し、合計スコアに1.5を掛けます

・新新ペリア方式
隠しホール9ホールでパー36を設定し、スコア合計を2倍します

ゴルフのハンデの最大値

コンペでは初心者にハンデを与えて、上級者との差を減らし、すべての参加者に優勝できるチャンスを与えることができます。その場合に初心者に与えるハンデは36からスタートします。

しかし、ハンデは参加者のレベルを公平にするという目的で与えられるため、必ずしも最大値があるとは限らず、基本となる36を超えるハンデが与えられるケースもあります。

まとめ

ゴルフのハンデはゴルフの技量を示すだけでなく、実力に差があっても参加者全員が楽しめるという独特のルールともいえます。コンペでは上級者が勝つ可能性は高いのですが、ハンデがあれば初心者でも勝つチャンスはあります。ハンデを活用して、ゴルフを楽しみましょう。

 

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