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ゴルファー予備軍必見!ゴルフってどんなスポーツ?

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誰にでもできる簡単なスポーツ

ゴルフとは、ひとことで言うと、地べたに置いてあるボールをクラブという棒で打って穴(カップ、ホールとも呼ばれます)にいれるだけの、至極カンタンなスポーツです。そして、対戦相手より1打でも少ない打数でボールを穴に入れると、勝ちます。

なんといっても、「止まっているボールを打つだけ」なのですから、これまでガッツリと部活などで「運動」をしたことがない人にも、入りやすく敷居が低いスポーツといえます。

そして、他のスポーツに比べて、始める時期を選びません。老若男女いずれにも楽しむことができ、高齢になっても続けられて、あらゆる世代・性別の人にも親しむことができるスポーツなのです。

紳士・淑女のスポーツといわれます

ゴルフは、マナーには厳しいし、巷では「紳士・淑女のスポーツ」なんてことも言われています。

堅苦しいイメージを持たれがちですが、「マナー」を和訳すると、「礼儀」「礼節」「気遣い」という意味なので、一般社会での常識と同じで、それをわきまえていれば、「紳士・淑女」であることはさほど難しいことではないのです。社会人になって最初に、新人研修で「マナー講習」受けるように、ゴルフに限らず、人と関わるのにマナーは必要不可欠なものですから。

他のスポーツで考えてみても、武道においてはまず礼儀作法から入りますし、スポーツ全般において「スポーツマンシップ」の精神をないがしろにしては語れません。

ゴルフでの大切なマナーとは、相手がプレーに集中できるような配慮、お互いが怪我をしない配慮、自分がされてイヤなことをしないこと。そして審判がジャッジするのでなく、スコアは自己申告制なので、誠実な態度が不可欠であること。みんなが気持ちよくプレーするための気遣いができること、などがあげられます。

そんな当たり前のことを当たり前にできる人が、ゴルフのマナーを心得た「紳士・淑女」といわれるのかもしれません。

ゴルファーのおてまえ3ステップ

ざっくりと、ゴルファーの3ステップをご紹介します。

ステップ1 <練習場>

いきなりゴルフコースに出るのはさすがに無謀なので、まずは「ゴルフ練習場」で打ちっ放し練習をします。

練習場の「打ちっ放し」というエリアでは、ひとりひとり決められた打席からグリーン(芝生がキメ細やかに整備された、カップがある場所)やフェアウェイ(芝生が短く刈ってある、グリーンまでのボールの通り道)に見立てた広い空間に向けて、クラブでボールを打ちます。打席からは練習場のボールを借りて打ちますが、打ったボールを自分で拾って返却するわけではないので、いわゆる「打ちっ放し」と呼ばれるのだそうです。

練習場には、他にアプローチ練習場が併設されている施設もあり、そのほとんどは天然芝が整備され、グリーン上でのパッティング(ボールを転がしてカップへ近づける)練習やバンカー(砂の窪地)からのアプローチの練習ができます。ゴルフの「アプローチ」とは、カップに刺さっているピン(旗)を狙って、ボールを近づけることをいいます。実際のコースにグリーンやバンカーは必ずあるので、より実践に即した練習ができる場所といえます。
ちなみに、ボールは「打ちっ放し」ではありません。

また、ほとんどの練習場では、ティーチングプロによるスクールレッスンが開設されています。中にはトーナメントプロの資格を持っているプロが教えてくれるスクールもあるようです。

いちど体になじんでしまったクセは抜けにくいので、最初はプロに教わるべき!という意見も聞きますが、それぞれの事情がありますからやり方次第といえるかもしれませんね。もちろん相性がいいプロに教わると、目からうろこが落ちる時があります!

ステップ2 <ショートコース>

ゴルフ練習場で空振りしなくなったら、いよいよコースデビュー間近です!ただ、いきなりコースデビューするのは不安…という人は、「ショートコース」で何回かリハーサルを重ねるのも楽しいものです。

ショートコースは、全てパー3(1ホールの規定打数が3打)×9ホールで構成されているところが多く、金額も本コースより格段に安いので、気負いなく回れてコースの感覚が身につけられる、ミニ版コースといえます。

本コースと同様に、通常4名1組で回りますが、4名に満たず申し込んでもその場で同伴者を組んでもらえるので、事前の仲間探しも不要なのです。
突然時間が空いたときにも気軽に利用できるので、重宝しますよ。

ステップ3 <ゴルフコース>

コースの雰囲気に慣れてきたら、「ゴルフコース」へデビューしてみましょう。練習場でのあらゆる成果が実践で試されるときです。

ともあれコース選びですが、ゴルフコースにはいろいろなタイプがあって、初心者向けとそうでないコースがあるのです。
できれば、最初はある程度のコース経験者に連れて行ってもらうのが望ましいといえます。

また練習場で企画しているコンペもあるので、レベルにあったコースでの開催があれば、参加してみるのもいいでしょうね!
ゴルフ仲間が増えたり、練習場のスタッフにマナーやわからないことをその場で尋ねられる機会になったり、一挙両得といえます。

以上、ゴルファーの3ステップでした。

ちなみに、私は専らゴルフ練習場で打ちっ放しをしばし楽しんで、お茶を飲みながらのおしゃべりして帰ってくるのがメインの、ブルペンエースです。

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