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フェアウェイウッド?ユーティリティ?クラブの違いは「シャフトの固さ」

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多様化しているゴルフギア。

昔と比較して、明らかな違いを感じるのが「ゴルフクラブが多様化している」ということです。
ゴルフギアの種類としても、「ドライバー」「フェアウェイウッド」「アイアン」「パター」に加えて、近年では「ユーティリティ」が浸透してきました。

女子プロゴルファーだけでなく、男子プロゴルファーの中にも、ユーティリティを活用している人も増えていますので、機能性・実用性の高さは疑う余地はないのかもしれません。

フェアウェイウッドにしても、ベーシックな「3W・4W・5W」に加えて、今では「7W・9W」も多くの方に活用されるクラブとなってきています。3W(スプーン)の中にも、「ロフト角15度」のスプーンもあれば、「ロフト角13度」のスプーンもありますので、その多様性は増すばかりといった状況なのかもしれませんね。

自分に適していないクラブだってある。

ゴルフギアが多様化していくことは、とても良いことではあるのですが、反面大きな課題が内在していることも忘れないようにしておきたいものです。

それが、自分のスイング特性に適していないゴルフクラブが多数存在するようになっているということです。
機能や特性が多様化するということは、当然、適合・不適合の条件も多様化するということ。現代では、どんなクラブを使っても良いという時代ではなくなっており、きちんと自分に適しているクラブを活用することが大切な時代となっているということなんですね。

クラブセッティングを見直してスコアーアップ!

ゴルフ上達を考える上では、どうしても「スイング技術」ばかりに目が行きやすいものです。しかしスコアーアップを目指すためには、スイング技術以外にも大切な要素が複数存在しています。
そんなひとつの要素が「クラブセッティング」です。

どんなクラブを使用するのかはもちろんのこと、ドライバー・フェアウェイウッド・ユーティリティ・アイアン・ウェッジ・パターをどのように組み合わせるのかがとても大切なポイントとなるものなんですね。

基本的に、ゴルフは「14本以内のクラブ」でプレーをすることが定められています。何本でも、使用して良いわけではありません。ゆえに、どんな14本のクラブを使用するのかを考えることも、スコアーアップを成す上でとても大切な要素となるのです。

プロゴルファーの場合には、ゴルフコースに応じて、毎回クラブセッティングを替えたりするプレーヤーも多々いるほどです。

ユーティリティを加えてよい人・よくない人。

クラブセッティング要素の中から、今回は「ユーティリティ」に関して、話をしてみたいと思います。一般的にユーティリティは、フェアウェイウッドが苦手な人が活用すると良いクラブと言われていますが、もう少し具体的な機能性を基に考えてみたいと思います。

ユーティリティの取捨選択をする上で、注目したいのは「シャフトの固さ」です。フェアウェイウッドとユーティリティを比較すると、基本的にユーティリティのほうが、シャフトが固くなっています。

フェアウェイウッドの場合は、「シャフトのしなり」によって、ボールを打つ、そんな感覚です。
それに対して、ユーティリティは「アイアンショット」に近いシャフト感覚となるんですね。それゆえにアイアンが得意な人が、ユーティリティも上手く打てる可能性が高いということになるのです。

ゆえに、「シャフトのしなりを活かしたスイング」をしている人やシニアや女性でスイングスピードの低い人の場合、ユーティリティがあまり適していない傾向も。そういう方は、「ショートウッド(7W、9W)」のほうが適している可能性があります。

ユーティリティを検討している人は、まずは「シャフトのしなりを活かしたスイング」になっているのかどうかを、チェックしてみてはいかがでしょうか。

この記事を書いたライター

大学時代のゴルフサークル副主将経験から本格的なゴルフライフがスタート。極端な自己流スイングから始動してしまったがゆえに、挫折と浮上の大きな波の繰り返しが固定化してしまいました。(笑)
だからこそ、身体動作特性やスイング感覚など実体験に基づいた実用的なゴルフの知恵・知識が蓄積されてきているものと思っています。また、ゴルフ以外の球技(野球、ラグビーなど)を一定時期体験してきたことが、「身体特性」を知るための大きな要素となっているものと感じています。

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