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【動画あり】タイガーの名前を継ぐゴルフロボットが華麗にホールインワンデビュー!

松山英樹が米ツアー2勝目を飾った米国ツアー「ウェイスト・マネージメント・フェニックスオープン」で、大物“ロボット”ルーキーがデビューした。

そのロボットの名前はエルドリック。「Launch Directional Robot Intelligent Circuitry」の頭文字(LDRIC)をとってつけられた名称でもあるが、実はタイガー・ウッズの本名でもある“エルドリック・ウッズ”にもかけられているのだ。

そして、デビュー戦となった名門TPCスコッツデールの16番ホール(162ヤード)では見事にホールインワンを達成!衝撃のデビューを飾った。

プロゴルファーとロボット会社の共同開発!

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このエルドリック君の開発は、米国のプロゴルファーであり、今はCBSでゴルフ中継の解説も務めているゲイリー・マコードと、スイングロボットメーカーのゴルフラボラトリーズ社が手がけたものである。

一般のゴルファーにとっては、このゴルフラボラトリーズ社は馴染みがないかも知れないが、実はゴルフメーカー、ゴルフ用品業界にとっては昔から付き合いのある会社。創業は1989年で、すでに25年以上にわたってゴルフのスイングロボットを開発してきており、多くのゴルフメーカーにスイングロボットを納品している実績があるのだ。

ちなみに、今までのスイングロボットに比べてこのエルドリック君が優れているのは、ドライバー、アイアン、ウェッジ、パターまで、すべてのクラブを打てるということ。さらには、4つのタイヤがついているので、自分で“歩ける”ということ。

ゴルフ場を歩けて、すべてのクラブでスイングもできる。これなら、もう一緒にラウンドすることが可能になるのかもしれない。

ヘッドスピードは最高58m/sまで打てる!

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このエルドリック君は、ただうまいだけではない。ヘッドスピードは最高58m/sまで対応できるが、一般アマチュアゴルファーと同じような40m/s代のスイングも再現できる。

ゴルフラボラトリーズ社の創業者であり、社長のジーン・パレントは、「私たちは、ロボットと同じ時代に生きている。このエルドリックは、プロからアマチュアまで、あらゆるスイングを再現することで、クラブ開発の大きな力になるはずだ」と語ってくれた。



デビュー戦となった「ウェイスト・マネージメント・フェニックスオープン」は米国ツアーで最も観客動員数が多い大会で、今年もツアー最高記録となる61万人を動員。しかも、このデモンストレーションが開催された16番ホールは、1万5000人を収容できる「スタジアム式の観客席」がある名物ホール。

そんな大舞台でデビューしたエルドリック君は、わずか5球でホールインワンを達成!ちなみに、同じホールでは本家タイガー・ウッズも1997年にホールインワンを達成していて、そういう意味でもタイガー・ウッズを継承する存在になるのかもしれない。

自然との戦いと言われるゴルフにおいても、ロボット技術はクラブ開発においても欠かせない大事な要素。今後はこのエルドリック君をはじめとするスイングロボットが、もっとゴルフが簡単になるクラブを作るキッカケとなるかもしれない。

参照元:YouTube

わずか5球でホールインワンを達成